ヴァレンタイン・デイヴィス『34丁目の奇跡』

737 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/07(火) 21:37:49
教えてください。

[いつ読んだ]4年くらい前
[あらすじ]名前がサンタクロース?の本名そのままで、体型もサンタクロースそっくりで、自分でサンタクロースだと名乗っているおじいさんがいて、その人がひょんな事から、「サンタクロースは本当は存在しない!」とかの理由から、裁判にかけられてしまう話。

本当にうろ覚えなので、読んだ方でも分からないかもしれません…。

739 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 07:33:13
>>737
ヴァレンタイン・デイヴィス「34丁目の奇跡」だと思います。

741 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 18:53:24
ありがとうございます。
本屋に行って探してみます。

742 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/08(水) 19:25:07
↑737です。入れ忘れました。
<739さん、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4 http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/737-742

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751521922
34丁目の奇跡 ヴァレンタイン・デイヴィス(著) - あすなろ書房

ヴァレンタイン・デイヴィス (著)片岡 しのぶ (訳)
発行:あすなろ書房
B6判
163ページ
ISBN 13
9784751521922
ISBN 10
4751521926
出版者記号
7515
Cコード
C0097
0:一般 0:単行本 97:外国文学小説
初版年月日
2002年11月
書店発売日
2002年11月1日

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泉鏡花(いずみきょうか)「義血侠血」(ぎけつきょうけつ)

787 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/12/15(日) 19:36:43.37
お願いします。

[いつ読んだ]
1998年ごろ

[あらすじ]
若い男は裁判官を目指していて、高額な学費が必要だが、貧乏。
女は金を工面し男に貢ぐ。
(売春とか水商売とか詐欺とか、後ろ暗いことをしていたと思います)
二人は別れ、数年の後、女は(何かの罪で)裁判にかけられる。
裁判官は別れたあの男。
成長し、夢を叶えていた。
女の罪は、男の学費のために犯したものだった。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・大正~昭和初期あたりだと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
先日、芸能人がテレビで紹介しているのを見て思い出しました。
純文学の結構有名な作者だったと思います。
最近の本ではなく、太宰治とか川端康成とかの時代かと思います。

788 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 21:02:23.69
>>787
泉鏡花「義血侠血」
映画や舞台などでは、「瀧の白糸」というタイトルで呼ばれることが多い

789 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 21:35:49.08
>>788
それです!!ありがとうございます!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/787-789


泉鏡花 義血侠血-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/363_20915.html


続きを読む 泉鏡花(いずみきょうか)「義血侠血」(ぎけつきょうけつ)

武田泰淳(たけだたいじゅん)「ひかりごけ」

49 名前:無名草子さん[質問age] 投稿日:2008/12/08(月) 23:30:53
少しグロいかもしれません

[いつ読んだ]
六年くらい前だけど発行はもっと前の昭和50、60年代くらいだったと思います。
[あらすじ]
主人公(男)が田舎の小学校校長から「昔海で遭難した五人くらいの男たちの一人が仲間を食って生き延びた」という話を聞く。

[覚えているエピソード]
・実は仲間を食べて生き延びたのは校長
・仲間の一人は病死で、その仲間に「前に死んだ仲間の肉を食え」と校長がすすめるが
その仲間は「人を食うとうなじが緑色に光る。食った人間にはその光が見えないんだ」と言って断る
・生き残ってた仲間の一人は校長と争って死ぬ
・校長は「人を食べた犯人」でバレて最後裁判にかけられるが
自分のした行為に後悔していて裁判を見ている人たちに「ここにいる皆さんみてください!
私のうなじは光っているでしょう!?私にはそれが見えないのです!」というがその裁判の場にいるみんなのうなじが光り誰もその光は見れなかったという話

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、明治~昭和らへん?
[本の姿]ハードカバーだったと思います。

[その他覚えていること何でも]
「世界のおばけ」というテーマで捜しているときに見つけた本なので
奇妙な話がのっている関連の本だったと思います。
短編集だったようで他にも何本か話が載っていました。

あらすじや覚えていることはだいぶ前に一度読んだきりなので
確実にコレだった!とは言えませんが、もしご存じの方がいたらよろしくお願いします。

50 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 23:37:01
>>49
武田泰淳『ひかりごけ』だと思う

51 名前:50[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 23:38:39
ごめん、早合点したみたいだ。>>50で挙げたのは
>「昔海で遭難した五人くらいの男たちの一人が仲間を食って生き延びた」という話だった。

52 名前:49[sage] 投稿日:2008/12/08(月) 23:52:30
>>51
いえ、>>50の作品名で検索をしてきてあらすじを読んだら
この作品だと確信を持てました。こんなにお早い回答を本当にありがとうございます!!!

ずっとどんなタイトルか、作者さんだったか気になっていたのでスッキリしました。
結構覚えていることがあやふやなのでもう一度読みたいと思います。ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/49-52https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101091037

新潮文庫
ひかりごけ
武田 泰淳(著)
発行:新潮社
縦160mm
276ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-10-109103-7
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2012年11月
登録日
2016年3月7日
最終更新日
2016年3月7日
書評掲載情報
2018-04-15 産經新聞 朝刊
紹介
雪と氷に閉ざされた北海の洞窟の中で、生死の境に追いつめられた人間同士が相食むにいたる惨劇を通して、極限状況における人間心理を真正面から直視した問題作『ひかりごけ』。仏門に生れ、人間でありながら人間以外の何ものかとして生きることを余儀なくされた若き僧侶の苦悩を描いて、武田文学の原点をうかがわせる『異形の者』。ほかに『海肌の匂い』『流人島にて』を収録する。


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480427366

ちくま文学の森 6 (恐ろしい話) 恐ろしい話
Grimm, Jacob(著)Grimm, Wilhelm(著)Apollinaire, Guillaume(著)Dickens, Charles(著)Hofmannsthal, Hugo von(著)Irish, William(著)Kleist, Heinrich von(著)Maupassant, Guy de(著)Nerval, Gérard de(著)Pirandello, Luigi(著)Poe, Edgar Allan(著)Saki(著)Villiers de L’Isle-Adam, Auguste, comte de(著)井上 ひさし(編)夢野 久作(著)安野 光雅(編)岡本 綺堂(著)志賀 直哉(著)木々 高太郎(著)森 毅(編)池内 紀(著)田中 貢太郎(著)菊池 寛(著)魯迅(著)
発行:筑摩書房
縦150mm
532ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-480-42736-6
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2011年1月
登録日
2018年2月28日
最終更新日
2018年2月28日
紹介
なぜ怖がりたがるのか?古今東西の名作、テーマ別アンソロジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011116497-00
タイトル ちくま文学の森
著者 安野光雅, 森毅, 井上ひさし, 池内紀 編
著者標目 安野, 光雅, 1926-
著者標目 森, 毅, 1928-2010
著者標目 井上, ひさし, 1934-2010
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年月日等 2011.1
大きさ、容量等 532p ; 15cm
ISBN 9784480427366
価格 1100円
JP番号 21898839
NS-MARC番号 120546500
巻次 6 (恐ろしい話)
部分タイトル 「出エジプト記」より.詩人のナプキン / アポリネール 著堀口大學 訳
部分タイトル バッソンピエール元帥の回想記から / ホフマンスタール 著大山定一 訳
部分タイトル 蠅 / ピランデルロ 著山口清 訳
部分タイトル 爪 / アイリッシュ 著阿部主計 訳
部分タイトル 信号手 / ディケンズ 著小池滋 訳
部分タイトル お前が犯人だ / ポー 著丸谷才一 訳
部分タイトル 盗賊の花むこ / グリム 著池内紀 訳
部分タイトル ロカルノの女乞食 / クライスト 著種村季弘 訳
部分タイトル 緑の物怪 / ネルヴァル 著渡辺一夫 訳
部分タイトル 竈の中の顔 / 田中貢太郎 著
部分タイトル 剣を鍛える話 / 魯迅 著竹内好 訳
部分タイトル 断頭台の秘密 / ヴィリエ・ド・リラダン 著渡辺一夫 訳
部分タイトル 剃刀 / 志賀直哉 著
部分タイトル 三浦右衛門の最後 / 菊池寛 著
部分タイトル 利根の渡 / 岡本綺堂 著
部分タイトル 死後の恋 / 夢野久作 著
部分タイトル 網膜脈視症 / 木々高太郎 著
部分タイトル 罪のあがない / サキ 著中西秀男 訳
部分タイトル ひも / モーパッサン 著杉捷夫 訳
部分タイトル マウントドレイゴ卿の死 / モーム 著田中西二郎 訳
部分タイトル ごくつぶし / ミルボー 著河盛好蔵 訳
部分タイトル 貧家の子女がその両親並びに祖国にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案 / スウィフト 著深町弘三 訳
部分タイトル ひかりごけ / 武田泰淳 著
部分タイトル なぜ怖がりたがるのか? / 池内紀 著
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KE211
NDC(9版) 908 : 叢書.全集.選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


恐怖の森 (ランダムハウス講談社文庫 あ 3-1) 文庫 – 2007/10/1
阿刀田高(選) (著), 日本ペンクラブ (編集)
http://amazon.jp/dp/4270101237
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009122968-00
タイトル 恐怖の森
著者 阿刀田高 選
著者 日本ペンクラブ 編
著者標目 阿刀田, 高, 1935-
著者標目 日本ペンクラブ
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ランダムハウス講談社
出版年月日等 2007.9
大きさ、容量等 382p ; 15cm
ISBN 9784270101230
価格 760円
JP番号 21303322
部分タイトル 箪笥 / 半村良 著
部分タイトル 老後 / 結城昌治 著
部分タイトル 木乃伊 / 中島敦 著
部分タイトル ひかりごけ / 武田泰淳 著
部分タイトル セメント樽の中の手紙 / 葉山嘉樹 著
部分タイトル くろん坊 / 岡本綺堂 著
部分タイトル 芋虫 / 江戸川乱歩 著
部分タイトル マッチ売りの少女 / 野坂昭如 著
部分タイトル 大鋏 / 島尾敏雄 著
部分タイトル 驟雨 / 三浦哲郎 著
部分タイトル ぬばたま / 柴田錬三郎 著
部分タイトル 蛇 / 阿刀田高 著
部分タイトル ガラスの棺 / 渡辺淳一 著
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・グリシャム『路上の弁護士』(ろじょうのべんごし)

160 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/16(金) 10:36:59
ジャンルは法廷ものだったと思います。よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 10年ほど前
[物語の舞台] 現代。アメリカだと思います。
[あらすじ] 巨大法律事務所に勤める一流弁護士の男性が主人公だったと思います。
主人公が弁護士として、人として本当に大切なものを見つける話だったと思います。
[覚えてる所]
物語の中で、「人の心を動かす弁護・弁論とはどういうものか」を模索するくだりがあります。
その中で、「かなり昔のヨーロッパの裁判である弁護士が素晴らしい弁論をした」
というエピソードが挙げられていました。

以下、素晴らしい弁論のエピソード(稚拙な文章ですいません。)——————–

1人暮らしの男性が飼っていた犬が、近所の男性に殺された。
犬を殺された男性(以下原告)は殺した男性(以下被告)に対して裁判を起こした。
被告とその弁護人だけでなく、周りの人間は皆、この裁判には意味がないと思っていた。
犬が殺された程度で罪を問われるような時代ではなかった。
被告が無罪になるだろうとうというムードの中、原告側弁護士の最後の弁論が行われた。

原告弁護人「~~(延々と犬の素晴らしさを説く。どんな時でも犬は従順など)~~
そして主人が生涯を終え、土の下に眠りについた後も、犬はその墓の前に座り、生前主人の膝にそうしていたように、両手を墓石の前にそっと置くのです。」

弁論が終わると、部屋の中は人々の泣き声で埋め尽くされた。裁判長にいたっては号泣していた。
後日、被告の弁護人はこう語った。
「一刻も早くこの部屋から逃げなければいけないと思った。
逃げなければ、我々被告側は全員死刑を言い渡されると思った。」
————————————————————————–
[本の姿] 文庫本
[その他] 翻訳ものだったと思います。

162 名前:160[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 13:02:27
自己解決しますた。
ジョン・グリジャムの「路上の弁護士」でした。
スレ汚しすいませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/160-162

路上の弁護士 単行本 – 1999/10/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105250086
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ミスター」と名乗る男。名無しでホームレス。ぼくの頭に銃を突きつけていた―800人の弁護士を擁する超巨大法律事務所“ドレイク&スウィーニー”。そこで100万ドルの年収を夢見る「ぼく」、若き弁護士マイクル・ブロックが巻き込まれたホームレスの籠城事件。男はなにものか?なにが目的だったのか?声なき者たちの声を追い、巨大事務所を飛び出した「路上の弁護士」が聞く破滅へのカウントダウン。
内容(「MARC」データベースより)
800人の弁護士を擁する巨大法律事務所を飛び出し、声なき者たちの声を追ってストリートへと飛び出した元エリート弁護士が握る、一人の男の真実。破滅するのは事務所か、それとも彼か?

路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2001/8
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409173
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
巨大法律事務所ドレイク&スウィーニーで、100万ドルの年収とパートナーの地位を目指す若きエリート弁護士マイクル・ブロックは、事務所に侵入したホームレスの男に銃を突きつけられ死を覚悟する。警官に撃たれ、不可解な言葉を残して絶命した男。彼はいったい何者で、何が目的だったのか。謎を追うマイクルは、ホームレスを支援する路上の法律相談所の所長モーディカイに出会う…。

路上の弁護士〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2007/3
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409181
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モーディカイに共鳴し路上の法律相談所に身を投じたマイクル。貧しい人々の擁護と救済に身を捧げる彼は、以前の職場ドレイク&スウィーニー法律事務所がホームレスに加えた非道な行為を知る。虐げられた者たちへの償いのため、巨大組織に捨て身で挑むマイクルの前にたちはだかるかつての同僚たち。知略のかぎりを尽くした闘いの果て、破滅への地雷を踏んだのはどちらか―。

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002832974-00
タイトル 路上の弁護士
著者 ジョン・グリシャム [著]
著者 白石朗 訳
著者標目 Grisham, John, 1955-
著者標目 白石, 朗, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1999
大きさ、容量等 349p ; 20cm
注記 原タイトル: The street Lawyer
ISBN 4105250086
価格 2200円
JP番号 20004986
別タイトル The street Lawyer
出版年月日等 1999.10
NDLC KS157
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

レジナルド・ローズ『十二人の怒れる男』(じゅうににんのいかれるおとこ)

854 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/03(火) 21:55
ちょっと前にNHKで映画をやっていたんだが
陪審員がある裁判(被告人の少年は父親を殺した罪で問われている)についての物語で
一人の陪審員が無罪だと言い張って、少しずつみんなを説得していく、
証言した老人が40秒(?)でベットから玄関まで歩けないとかそういう不明な点がどんどん積み重なって
最後は無罪で一致する話です
題名も何も覚えていませんが、たぶん、原作があると思うのですが作品名等を教えてください
説明べたでスマソ。

855 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/03(火) 22:18
>>854
「12人の怒れる男」では?
リメイク版を昨年末NHKでやってたみたい。

856 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/03(火) 22:22
>>854

>>855に追加レス

元々テレビドラマを映画化したようで、「原作」は存在しないらしい。
脚本はレジナルド・ローズという人。

品切れらしいけど、戯曲版が出版されているらしい。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875745036/qid%3D1075814432/250-0185268-9617002

857 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/03(火) 22:23
サンクス、どうやら「12人の怒れる男」のようです。

858 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/03(火) 22:26
>>856さんもありがとうございます。
原作は存在しないのは残念です、ぜひとも読んでみたかった。。。
でも戯曲版があるのですね、今度古本屋でも漁ってみます

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/854-858

十二人の怒れる男 単行本 – 1998/2/1
レジナルド・ローズ (著), 額田やえ子 (著)
http://amazon.jp/dp/4875745761
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002425773-00
タイトル 十二人の怒れる男
著者 レジナルド・ローズ 著
著者 額田やえ子 訳
著者標目 Rose, Redinard
著者標目 額田, やえ子, 1927-2002
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 劇書房
出版年 1995
大きさ、容量等 158p ; 20cm
注記 新装
注記 発売: 構想社
注記 原タイトル: Twelve angry men
ISBN 4875745036
価格 1500円 (税込)
JP番号 95071394
別タイトル Twelve angry men
出版年月日等 1995.7
NDLC KR169
NDC(8版) 932
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語