泉鏡花(いずみきょうか)「義血侠血」(ぎけつきょうけつ)

787 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/12/15(日) 19:36:43.37
お願いします。

[いつ読んだ]
1998年ごろ

[あらすじ]
若い男は裁判官を目指していて、高額な学費が必要だが、貧乏。
女は金を工面し男に貢ぐ。
(売春とか水商売とか詐欺とか、後ろ暗いことをしていたと思います)
二人は別れ、数年の後、女は(何かの罪で)裁判にかけられる。
裁判官は別れたあの男。
成長し、夢を叶えていた。
女の罪は、男の学費のために犯したものだった。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・大正~昭和初期あたりだと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

[その他覚えていること何でも]
先日、芸能人がテレビで紹介しているのを見て思い出しました。
純文学の結構有名な作者だったと思います。
最近の本ではなく、太宰治とか川端康成とかの時代かと思います。

788 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 21:02:23.69
>>787
泉鏡花「義血侠血」
映画や舞台などでは、「瀧の白糸」というタイトルで呼ばれることが多い

789 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 21:35:49.08
>>788
それです!!ありがとうございます!!!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/787-789


泉鏡花 義血侠血-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/363_20915.html


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041008492

角川文庫(日本の作品)
高野聖
泉 鏡花(著/文)
発行:角川書店
文庫判
320ページ
ISBN
9784041008492
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2013年6月21日
書評掲載情報
2018-05-13
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 酒井順子(エッセイスト)
紹介
飛騨から信州へと向かう僧が、危険な旧道を経てようやくたどり着いた山中の一軒家。家の婦人に一夜の宿を請うが、彼女には恐ろしい秘密が。耽美な魅力に溢れる表題作など5編を収録。文字が読みやすい改版。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024472505-00

タイトル 高野聖
著者 泉鏡花 [著]
著者標目 泉, 鏡花, 1873-1939
シリーズ名 角川文庫 ; い1-1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループホールディングス
出版年月日等 2013.6
大きさ、容量等 317p ; 15cm
注記 年譜あり
ISBN 9784041008492
価格 438円
JP番号 22268298
トーハンMARC番号 32935646
部分タイトル 義血俠血
部分タイトル 夜行巡査
部分タイトル 外科室
部分タイトル 高野聖
部分タイトル 眉かくしの霊
改版
出版年(W3CDTF) 2013
NDLC KH844
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
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