赤坂真理(あかさかまり)『東京プリズン』

255 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/05/03(金) 10:05:59.71
[いつ読んだ]去年くらいに朝日新聞の書評で
[あらすじ] アメリカ留学中の女性が、ゼミで日本の戦争責任について弁明していく
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
よろしくお願いします

256 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/03(金) 10:52:27.36
朝日新聞、書評、2012で過去の書評リストすぐ出るんだけど。
自分であとは頑張って

257 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/05/03(金) 11:02:27.42
そんなサイトがあったんですね、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/255-257

赤坂真理「東京プリズン」書評 忘却された歴史、文学でとらえる|好書好日
https://book.asahi.com/article/11642024
>評者: いとうせいこう / 朝⽇新聞掲載:2012年07月15日

東京プリズン (河出文庫) Kindle版
赤坂真理 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01DBRJY4G

東京プリズン (河出文庫 あ 9-4) 文庫 – 2014/7/8
赤坂 真理 (著)
http://amazon.jp/dp/4309021204
表紙画像有り

赤坂真理 著. 東京プリズン, 河出書房新社, 2012.7. 978-4-309-02120-1.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I023763450

川端裕人(かわばたひろと)『リスクテイカー』

606 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/28(月) 12:14:49.69
[いつ読んだか]7年前
[覚えているエピソード]MITの学生3人が株取引で大儲けする
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]ソロスがポンド危機で大儲けしたように元で大儲けしようとした

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/606


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


リスクテイカー (BOOK☆WALKER セレクト) Kindle版
川端 裕人 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B087CF8P55

リスクテイカー (文春文庫) 文庫 – 2003/10/10
川端 裕人 (著)
http://amazon.jp/dp/4167662027
表紙画像有り

リスクテイカー 単行本 – 1999/10/1
川端 裕人 (著)
http://amazon.jp/dp/4163187502
表紙画像有り

川端裕人 著. リスクテイカー, 文藝春秋, 1999.10. 4-16-318750-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002832975

記事更新日:2024年2月6日
記事公開日:2024年1月30日

ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/25(金) 23:21:05
よろしくお願いします

[いつ読んだ]20年くらい前 (刊行は25~30年前?)
[あらすじ]?
[覚えているエピソード]
 主人公の少女は、脱走敵兵をかくまったことがバレて矯正施設送りになる。
 老家政婦が手作りのフライドチキンを持って施設に面会に来る。
 少女はフライドチキンの皮をひとかけ舌に乗せて、美味しいと言う。

[物語の舞台となってる国・時代] 第二次世界大戦中のアメリカっぽい雰囲気

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ?

[その他覚えていること何でも]
主人公の少女:
13~16歳くらい?
大人の言うことを信じていない。周囲の子たちから浮いている。
母親とうまくいってない。唯一、老家政婦には心を開いている。
脱走した敵兵をかくまう(恋心的な描写)

少女の母:
自分の若さや容姿、世間体を保つことで頭が一杯

老家政婦:
少女の母と真逆の、母性に満ちた存在

脱走兵:
ドイツ人のインテリイケメン、みたいなイメージが残っている

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/883


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ドイツ兵の夏 単行本 – 1978/4/1
ベティ・グリーン (著), Bette Greene (原名), 内藤 理恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037260204
表紙画像有り

ドイツ兵の夏 (偕成社): 1978|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001367572-00

J・D・ヴァンス『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』

829 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/03/05(月) 07:59:26.59
[いつ読んだ]去年の夏か秋

[あらすじ]
ラジオで書評を聞きました。
トランプ大統領に決まって、なぜ白人の学歴の低い層が彼を支持するのかを
産業の衰退した街を例に説明していたと思います。

タイトルが「(アメリカの街か州の名前~)の憂鬱」という感じでした。

[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ

よろしくお願いします。

830 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/03/05(月) 10:17:45.63
>>829
J・D・ヴァンス 『ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~』だったりしないかな?

831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/03/05(月) 12:31:08.62
>>830
これです!ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/829-831

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334039790
ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち
J・D・ヴァンス(著/文)関根光宏(翻訳)山田文(翻訳)
発行:光文社
四六判
定価1,800円+税
ISBN
978-4-334-03979-0
出版者記号
334
Cコード
C0098
一般単行本外国文学、その他
書店発売日
2017年3月14日
書評掲載情報
2020-12-05
日本経済新聞  朝刊
評者: 鳥飼玖美子(著述家)
2017-12-24
朝日新聞  朝刊
2017-05-28
朝日新聞  朝刊
2017-05-21
東京新聞/中日新聞  朝刊
評者: 栗原裕一郎(評論家)
2017-05-21
読売新聞  朝刊
評者: 稲泉連(ノンフィクションライター)
2017-05-06
日本経済新聞  朝刊
評者: 渡辺靖(慶應義塾大学教授)

続きを読む J・D・ヴァンス『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』

志賀内泰弘(しがないやすひろ)『なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」』

99 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/10/28(金) 18:00:11.82
[いつ読んだ]4~5年前

[あらすじ]
経営不振のコンビニをアメリカ帰りの娘が立て直そうとするがうまくいかず、
パートのおばちゃんの行動に色々とヒントをもらい、経営が上向く。

[覚えているエピソード]
夏に冷たいおしぼりを無料でサービスする。
コンビニに近隣の地図を置く。

[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

114 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/10/30(日) 00:31:24.98
>>99
事故解決しました。
「なぜ、あの人の周りに人が集まるのか?」
でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/99-114

なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 単行本(ソフトカバー) – 2012/5/8
志賀内 泰弘  (著)
http://amazon.jp/dp/4569803806
表紙画像有り
続きを読む 志賀内泰弘(しがないやすひろ)『なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」』

桧山良昭(ひやまよしあき)『日本本土決戦 昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す!』(にほんほんどけっせん)

585 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/18(土) 16:26:45.08
[いつ読んだ]二十年以上前です。
[あらすじ]太平洋戦争を基にしたフィクションもの。無条件降伏を受け入れず、本土決戦となる小説。
[覚えているエピソード]米軍は志布志湾からの上陸だったかな?大本営は上田か諏訪か、長野に移転し徹底抗戦となっている。
上陸戦となっている町で、展開中の米兵が一人の日本人情婦を拾い、いざ行為を始めようとしたところ喉を掻ききられる。
情婦は実は女装した陸軍兵士だったという場面でした。
[物語の舞台となってる国・時代]上記の通りです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
長編だったと思います。テーマがテーマだっただけに重い作風だった覚えもあります。

宜しくお願い致します。

586 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/18(土) 19:49:35.69
>>585
情婦じゃなくて娼婦?

587 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/18(土) 21:10:30.83
>>585 檜山良昭「日本本土決戦」 カッパノベルス/光文社文庫。
松代大本営へ日本政府移転後、南九州を航空基地として確保した米軍が関東上陸作戦を開始してから、
東京防衛軍に配属された中野学校の工作隊員がありとあらゆる手段でゲリラ戦を展開する場面の一シーンだな・・・本が擦り切れるほど読み込んだわ。

589 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/19(日) 08:05:08.97
>>586 ご指摘感謝です^^娼婦ですよね><

>>587 そうでした!いろいろ思い出しました。家の図書倉庫ひっくり返して捜索してみます♪
有難う御座いました♪

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/585-589

日本本土決戦―昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す! (光文社文庫) (日本語) 文庫 – 1986/8/1
桧山 良昭  (著)
http://amazon.jp/dp/4334703925
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
昭和20年11月1日。南九州の沖は数千隻のアメリカ軍艦艇で埋まった。原爆製造の遅れた米国が、未會有の規模で日本本土侵攻を開始したのだ!!東京をめざし、怒涛のようになだれこむ米軍。首都防衛軍司令官・石原莞爾大将は、“秘策”を胸に迎え撃った…。極秘資料を駆使し、一大スペクタクルで描く“史上最大の決戦”!

続きを読む 桧山良昭(ひやまよしあき)『日本本土決戦 昭和20年11月、米軍皇土へ侵攻す!』(にほんほんどけっせん)

アラン・グレン『鷲たちの盟約』(わしたちのめいやく)

173 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/26(木) 09:15:05.45
名前がわからない未読の本を探しています。お願いします。

[いつ読んだ]2013年10月から12月頃まで品川区大井町のヤマダ電機の書籍コーナーにあった。
[あらすじ]
ルーズベルト大統領が暗殺され、ポピュリズムに支配されたアメリカでレジスタンス(?)が立ち上がるという粗筋だったのですが・・・

[覚えているエピソード]読んだことがないのでわかりません・・・すみません。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーか文庫のどちらか
[その他覚えていること何でも]表紙は灰色だったはず・・・

これ以上はわかりません。ご教授下さい。

175 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/26(木) 21:00:22.68
>>173
アラン・グレン『鷲たちの盟約』はいかがでしょうか?
ttp://www.shinchosha.co.jp/book/218131/
表紙が灰色ではないので、違うかもですが…

>>174
脇野修平『わんぱく一家のアフリカ大冒険2万キロ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4408361097

181 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/28(土) 22:45:07.78
>>175
『鷲たちの盟約」で間違いありません。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/173-181

鷲たちの盟約〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2012/7/28
アラン グレン (著), Alan Glenn (原著), 佐々田 雅子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102181318
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
1943年、アメリカ合衆国。10年前に大統領就任目前のルーズヴェルトが暗殺され、未だに大恐慌の悪夢から脱せずにいるこの大国は、今やポピュリストに牛耳られた専制国家と化している。ポーツマス市警のサム・ミラー警部補はある晩、管内で発見された死体の検分に向かうが、その手首には6桁の数字の入れ墨があった―。現代史上の“if”を大胆に敷衍した緊迫感溢れる歴史改変巨編。

続きを読む アラン・グレン『鷲たちの盟約』(わしたちのめいやく)

マット和子(Kazuko Matt)『カエルさんちのキッチン便り』(カエルさんちのキッチンだより)

408 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/12(月) 00:16:24.77
ここでいいのか迷ったけど、図書館では一般エッセイに分類されていたのでここで。

[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で。
[あらすじ]著者のアメリカ生活とアメリカで学んだレシピをまとめたイラストレシピ+エッセイ本
[覚えているエピソード]アメリカでは赤ちゃんが生まれるとエンジェルフードケーキを焼く。
それは真っ白でふわふわででも激甘。そのレシピも載ってた。
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーで白っぽかったような?
[その他覚えていること何でも]
・登場人物が全員擬蛙化。カエル。主人公の女性もアメリカ人の旦那さんとかお姑さんとか赤ちゃんも。
・後書きに、「アメリカ生活時代に覚えたレシピをまとめてプリントゴッコで自力製本した。それが出版社の目に留まって本になった」、というようなことが書いてあった。
・何冊も本を出してるような作家じゃなかったと思う。たぶんこの本一冊きりの人だと思われる

昔大好きで、図書館で繰り返し借りてた本なんだけど、題名がさっぱり思い出せません。
今はすごく離れたところに住んでいるのでその図書館にはもう行けないし、カエル・アメリカ・レシピとか検索しても要領を得ないし。
心当たりがおありの方がいらしたらお願いします。すごくおいしそうだったのでもう一度読みたい…

409 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/12(月) 06:46:19.13
>>408
読んではいないけど、マット和子さんの「カエルさんちのキッチン便り」なんてどうでしょうか。
Amazonで検索したら出てきました。

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/12(月) 19:14:31.65
>>409
ありがとうございます、おそらくこれで間違いないです!
読んだことのない方がすぐ見つけられたというのに、十年以上探して見つけられなかった私はなんなんだろう…
ずっと探していたものが見つかってとても嬉しいです。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/408-411

カエルさんちのキッチン便り (日本語) 単行本 – 1997/6
マット和子 (著)
http://amazon.jp/dp/4651135293
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
暑くてカラくて温かなルイジアナでの日々!!夫の故郷ルイジアナでママになった新米主婦が見るもの聞くこと初めてという暮らしぶりをカエル姿で(!?)描いた、ほのぼのイラストエッセイ簡単料理のレシピも満載。
内容(「MARC」データベースより)
夫の故郷ルイジアナでママになった新米主婦が、見るもの聞くこと初めてという暮らしぶりをカエル姿で描いた、ほのぼのイラストエッセイ。簡単料理のレシピも満載した、暑くてカラくて温かなルイジアナの日々。
続きを読む マット和子(Kazuko Matt)『カエルさんちのキッチン便り』(カエルさんちのキッチンだより)

ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』(ドイツへいのなつ)

291 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 12:48:15.75
[いつ読んだ]15年ほど前
[あらすじ]
不幸な境遇のアメリカのユダヤ人少女とドイツ兵士の心の交流を描いた悲しい話
第二次世界大戦中の比較的裕福なユダヤ人家庭で、少女は器量が悪く可愛げが無いなどの理由で親兄弟から爪弾きにされている。彼女に優しいのは家政婦さん?だけ
ある日少女は捕虜収容所から逃亡した若いドイツ人兵士の青年と出会い、彼を匿う
ドイツ兵士はナチスではなく学者志望の学生。温厚で優しい性格で少女は淡い恋心を抱くが、ドイツ兵を密かに匿っていることが周囲に明るみになり兵士は連行されていく。
少女は民族の敵であるドイツ人捕虜を助けようとした事で非難を浴びる

[覚えているエピソード]
ルナールの「にんじん」的な家族内いじめでした。少女は赤毛だったと思います

[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦中のアメリカだったと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーです

[その他覚えていること何でも]
その後、少女が更生施設的な所へ入れられた続編があるような記述があったかも?
作者は女性でユダヤ系の方だったような

よろしくお願いいたします

295 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 20:22:48.16
>>291
べティ・グリーン「ドイツ兵の夏」ですな

296 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 20:31:01.14
>>295
本当に有難うございます!!
こちらで質問してよかったです

322 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/21(火) 16:19:18.63
>>295
ですな様に改めて御礼申しあげます。本当にありがとうございました。
「ドイツ兵」で検索してみても引っかからず、困っておりました。
お陰様で登場人物の名前や続編の評判など色々知ることが出来ました。
深く感謝いたします。スレ汚し失礼しました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/291-322

ドイツ兵の夏 (日本語) 単行本 – 1978/4
ベティ・グリーン (著), Bette Greene (原著), 内藤 理恵子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037260204
表紙画像有り
続きを読む ベティ・グリーン『ドイツ兵の夏』(ドイツへいのなつ)

猪口邦子(いのぐちくにこ)「パール・ハーバーの授業」

277 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/15(火) 04:32:11
ダメもとで質問させていただきます

・いつ読んだ→12,3年ほど前
・あらすじ、覚えているエピソード→おそらく短編です。
米国の小学校に通う日本人の僕。アメリカ人に囲まれながら平穏な学校生活を送っていたが、どうしても学校に行きたくない日があった。
それは歴史の授業でパールハーバーを扱う日であった。
日本人の僕としてはアメリカ人である他の生徒に囲まれてその授業を聞きたくない。
なんとか勇気を振り絞って登校すると、先生はとても配慮した授業をしてくれた。日本人にも真珠湾を攻撃した、やむを得ない事情があったことなどを説明してくれたのだ。おかげで僕は居心地の悪い思いをしなかった。
・舞台→アメリカ
・本の姿→模試かなんかの国語の問題で出てきました

いい話だったなあ、とふと最近思い出しました。
万が一心当たりがあったらタイトルと著者を教えていただきたいですm(_ _)m

278 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/15(火) 11:47:46
>>277
「パールハーバーの授業」(猪口邦子著)ではないでしょうか。

279 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/15(火) 21:03:14
>>278
そんなドンピシャな本があったんですか!
ご回答感謝します!!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/277-279

平成5年(平成5年~平成8年使用)3年 | 教科書クロニクル 中学校編 | 教科書クロニクル | 光村図書出版
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/chronicle/chugaku/h5/3nen.html

文芸春秋 (文芸春秋): 1985-08|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I001095940-00
タイトル 文芸春秋
出版地 東京
出版社 文芸春秋
出版年月日等 1985-08
大きさ、容量等 冊 ; 21cm
注記 国立国会図書館雑誌記事索引 26 (9) 1948.09~36 (13) 1958.12 ; 45 (1) 1967.01~
注記 本タイトル等は最新号による
注記 欠番: 1年9, 10, 12号
注記 別冊, 増刊あり
注記 出版者変遷: 文芸春秋社 (1年1号-別冊2 (昭21.5))→ 文芸春秋新社 (24巻4号-44巻3号)
注記 総目次・総索引あり
JP番号 00021363
DOI 10.11501/3198491
巻次 63(8)
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1985-08
製作日 2011-03-31
NDLC ZW1
資料の種別 雑誌
刊行巻次 1年1号 (大正12年1月)-
刊行頻度 月刊
刊行状態 継続刊行中
掲載誌情報(URI形式) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3380863
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
目次
パール・ハーバーの授業 / 猪口邦子 / p78~80 (0064.jp2)

ブライアン・W・オールディス「リトル・ボーイ再び」

964 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 22:08:14
はるか昔のことですがお願いします。

[いつ読んだ] 1980年ごろ(?)
[あらすじ]
第二次世界大戦終戦から何十年かたった記念日に、セレモニーとしてアメリカ(?)がもう一度広島に原爆を落とす。
その評判がよくて長崎にももう一度原爆を落とす。
[覚えているエピソード] 核兵器を全面的に肯定するような小説だったと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんアメリカ。戦争が終わって何十年か後。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
全然覚えてませんが、短編だったので短編集だと思います。
[その他覚えていること何でも]
外国作品の翻訳だったはず。異常な小説だったという記憶だけあります。

少ない情報ですみません。よろしくお願いします。

966 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 08:44:53
>>964
ブライアン・W・オールディス「リトル・ボーイ再び」かなあ。
SFマガジン読んでた?本にはなっていないみたい。

967 名前:964[sage] 投稿日:2010/02/12(金) 22:43:09
>>966
検索してみたらそれで間違いないみたいです。
書籍になってないとすると入手は絶望的だと思いますが…
子供のころなので自分で買ったはずはなく、どこかで雑誌を読んだのかもしれません。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/964-967

S-Fマガジン 1970年02月号 (通巻130号) 雑誌 – 1969/12/25
森 優 (編集)
http://amazon.jp/dp/B00F5WTD1U
表紙画像有り
商品の説明
1970年02月号 創刊10周年記念特大号
[総特集=現代日本のSF]
小松左京 袋小路
光瀬龍 クロスコンドリナ2
筒井康隆 たぬきの方程式
星新一 コレクター
平井和正 親殺し
豊田有恒 マヤに咆える象
畑正憲 移植旅行
眉村卓 フニフマム
石原藤夫 生きている海
山野浩一 虹の彼女
半村良 赤い酒場を訪れたまえ
河野典生 パストラル
福島正実 可愛い女
[小特集■新しい波]
ロジャー・セラズニイ 12月の鍵
ラングドン・ジョーンズ 大時計
ブライアン・W・オールディス リトル・ボーイ再び
手塚治虫 ドオベルマン
石森章太郎 7P (6) A・ベスターに

SFマガジン = SF magazine (早川書房): 1970-02|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I002472053-00
目次有り

アンソニー・リチャードソン『吠えろアンティス 戦場をかける犬』(ほえろアンティス せんじょうをかけるいぬ)

394 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/04/19(土) 02:33:41
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ、時代背景等]
ドイツとの戦争中にドイツシェパードの子犬を拾ったアメリカ兵。
仲間も匿ってくれて規律違反だけど飼う事に。
戦闘機にもいっしょに乗るしいつでもいっしょ。
塹壕から怪我人を救助する仕事も覚えて大活躍

[覚えているエピソード]
船で移動するときに動物禁止だったため苦労して隠した。
ばれたけど上官が見逃してくれた

[本の姿]ソフトカバーで、白黒写真が数点最初にのってました。

翻訳ものの実話です。よろしくお願いします。

397 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/19(土) 17:52:11
>>394ですが判明しました。
「吠えろアンティス、戦場をかける犬」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/394-397

吠えろアンティス―戦場をかける犬 (1966年) - – 古書, 1966
アンソニー・リチャードソン (著), 藤原 英司 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JABD1Q
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001079416-00
タイトル 吠えろアンティス : 戦場をかける犬
著者 アンソニー・リチャードソン 著
著者 藤原英司 訳
著者標目 Richardson, Anthony, 1899-
著者標目 藤原, 英司, 1933-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋新社
出版年月日等 1966
大きさ、容量等 238p 図版 ; 20cm
価格 320円 (税込)
JP番号 66004151
出版年(W3CDTF) 1966
NDC 935.9
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・グリシャム『路上の弁護士』(ろじょうのべんごし)

160 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/16(金) 10:36:59
ジャンルは法廷ものだったと思います。よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 10年ほど前
[物語の舞台] 現代。アメリカだと思います。
[あらすじ] 巨大法律事務所に勤める一流弁護士の男性が主人公だったと思います。
主人公が弁護士として、人として本当に大切なものを見つける話だったと思います。
[覚えてる所]
物語の中で、「人の心を動かす弁護・弁論とはどういうものか」を模索するくだりがあります。
その中で、「かなり昔のヨーロッパの裁判である弁護士が素晴らしい弁論をした」
というエピソードが挙げられていました。

以下、素晴らしい弁論のエピソード(稚拙な文章ですいません。)——————–

1人暮らしの男性が飼っていた犬が、近所の男性に殺された。
犬を殺された男性(以下原告)は殺した男性(以下被告)に対して裁判を起こした。
被告とその弁護人だけでなく、周りの人間は皆、この裁判には意味がないと思っていた。
犬が殺された程度で罪を問われるような時代ではなかった。
被告が無罪になるだろうとうというムードの中、原告側弁護士の最後の弁論が行われた。

原告弁護人「~~(延々と犬の素晴らしさを説く。どんな時でも犬は従順など)~~
そして主人が生涯を終え、土の下に眠りについた後も、犬はその墓の前に座り、生前主人の膝にそうしていたように、両手を墓石の前にそっと置くのです。」

弁論が終わると、部屋の中は人々の泣き声で埋め尽くされた。裁判長にいたっては号泣していた。
後日、被告の弁護人はこう語った。
「一刻も早くこの部屋から逃げなければいけないと思った。
逃げなければ、我々被告側は全員死刑を言い渡されると思った。」
————————————————————————–
[本の姿] 文庫本
[その他] 翻訳ものだったと思います。

162 名前:160[sage] 投稿日:2007/02/16(金) 13:02:27
自己解決しますた。
ジョン・グリジャムの「路上の弁護士」でした。
スレ汚しすいませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/160-162

路上の弁護士 単行本 – 1999/10/1
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105250086
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
「ミスター」と名乗る男。名無しでホームレス。ぼくの頭に銃を突きつけていた―800人の弁護士を擁する超巨大法律事務所“ドレイク&スウィーニー”。そこで100万ドルの年収を夢見る「ぼく」、若き弁護士マイクル・ブロックが巻き込まれたホームレスの籠城事件。男はなにものか?なにが目的だったのか?声なき者たちの声を追い、巨大事務所を飛び出した「路上の弁護士」が聞く破滅へのカウントダウン。
内容(「MARC」データベースより)
800人の弁護士を擁する巨大法律事務所を飛び出し、声なき者たちの声を追ってストリートへと飛び出した元エリート弁護士が握る、一人の男の真実。破滅するのは事務所か、それとも彼か?

路上の弁護士〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2001/8
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409173
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
巨大法律事務所ドレイク&スウィーニーで、100万ドルの年収とパートナーの地位を目指す若きエリート弁護士マイクル・ブロックは、事務所に侵入したホームレスの男に銃を突きつけられ死を覚悟する。警官に撃たれ、不可解な言葉を残して絶命した男。彼はいったい何者で、何が目的だったのか。謎を追うマイクルは、ホームレスを支援する路上の法律相談所の所長モーディカイに出会う…。

路上の弁護士〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2007/3
ジョン グリシャム (著), John Grisham (原著), 白石 朗 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102409181
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モーディカイに共鳴し路上の法律相談所に身を投じたマイクル。貧しい人々の擁護と救済に身を捧げる彼は、以前の職場ドレイク&スウィーニー法律事務所がホームレスに加えた非道な行為を知る。虐げられた者たちへの償いのため、巨大組織に捨て身で挑むマイクルの前にたちはだかるかつての同僚たち。知略のかぎりを尽くした闘いの果て、破滅への地雷を踏んだのはどちらか―。

iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002832974-00
タイトル 路上の弁護士
著者 ジョン・グリシャム [著]
著者 白石朗 訳
著者標目 Grisham, John, 1955-
著者標目 白石, 朗, 1959-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1999
大きさ、容量等 349p ; 20cm
注記 原タイトル: The street Lawyer
ISBN 4105250086
価格 2200円
JP番号 20004986
別タイトル The street Lawyer
出版年月日等 1999.10
NDLC KS157
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

新堂冬樹(しんどうふゆき)「英吉の部屋」(えいきちのへや)

129 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/04(日) 01:53:56
『読んだ時期』去年
『あらすじ』
何話かが収録されている本だったと思います。
そのうちの一話しか覚えていないのですが、こんな話でした。

ある父親が娘を溺愛し過ぎて束縛、
愛する人の所に行こうとした娘を監禁して暴行(その時に娘は流産)、
時は流れて今その父親は介護が必要な状態になり娘夫婦と同居、そしてその娘夫婦から虐待を受ける様になった、お爺さんが主役です。
たしか話の冒頭に、お爺さんが青年だった頃のエピソードがありました。
青年だった、戦後間もない頃にお爺さんはアメリカ兵が集う飲み屋を営んでいて、
毎晩当然の様に、店で働く日本人女性店員へのレイプまがいの暴行が兵達からあったと。
お爺さんもそれを止められず、女性店員が店に来なくなり、アメリカ兵達の性的ストレスが溜まってきていた時に、店にお爺さんを慕って時々閉店後お爺さんに手料理を差し入れに来てくれる、近所の若いお母さんと幼い女の子が店に来てしまい、アメリカ兵達の犠牲になってしまいます。
お爺さんはその後店をたたみ結婚。娘が産まれ、上記の様に行き過ぎた愛し方をします。
たしか話の最後の方では、食事を与えられず、キャットフードを娘夫婦らに無理やり口に突っ込まれた要介護状態のお爺さんがキレ、最後の力を振り絞って娘夫婦を殺害して、終わりだったと思います。
他にも数話収録されていますが、読後感の悪い話が多かったです。
タイトルと作者が思い出せません。

わかる方、いらっしゃったらよろしくお願いします。

130 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/04(日) 16:46:09
>>129
新堂冬樹「吐きたいほど愛してる。」所収の「英吉の部屋」

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/129+130

吐きたいほど愛してる。 単行本 – 2005/1/20
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/410473201X
表紙画像有り
内容紹介
愛――、それは気高く美しきもの。そして、この世で最も恐ろしいもの。毒島半蔵の歪んだ妄想が、この世を地獄へと塗り替える。虚ろな心を抱える吉美が、浮気を続ける亭主に狂気をぶつける。傷を負い言葉を失った、薄幸の美少女・まゆか。実の娘に虐待され続けている、寝たきり老人・英吉。暴風のような愛情が、人びとを壊してゆく! 新堂冬樹にしか描けなかった、暗黒純愛小説集。
内容(「BOOK」データベースより)
迷惑な妄想逆ギレ男が、夫の帰りを正座して待つ壊れた妻が、生き地獄を味わう可憐な美少女が、虐待される寝たきり老人が、自己の中心で愛を叫ぶ!勝手気ままに狼藉の限りを尽くす面々をあなたは愛せるか!エンターテインメントの旗手・新堂冬樹が「ここまで書くか!」とばかりに練り上げた、強烈すぎるキャラクターと刺激的なストーリー。

吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫) 文庫 – 2007/7/30
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4101323518
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622368-00
タイトル 吐きたいほど愛してる。
著者 新堂冬樹 著
著者標目 新堂, 冬樹, 1966-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 2005
大きさ、容量等 254p ; 20cm
ISBN 410473201X
価格 1400円
JP番号 20732840
部分タイトル 半蔵の黒子
部分タイトル お鈴が来る
部分タイトル まゆかの恋慕
部分タイトル 英吉の部屋
出版年月日等 2005.1
NDLC KH561
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ポール・フライシュマン『風をつむぐ少年』(かぜをつむぐしょうねん)

57 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/12(金) 15:56:59
[いつ読んだ]一年半くらい前ですが、図書館の本なのでもっと古いと思います
[あらすじ] 事故で女の子を殺した少年が、その両親から償いとしてアメリカ(?)の四隅に風車をつくる旅をする。
[覚えているエピソード]全体としてぼんやりとしか…
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカだとは思いますが… おそらく80年代だと
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
パウロ・コエーリョかと思って探したのですが引っかからず…
確か背表紙が青い文庫だったのですが…外国物です。

58 名前:57[] 投稿日:2007/01/12(金) 16:02:24
すみません自己解決しました。
もう一度ググりなおしたら
風をつむぐ少年 ポール・フライシュマン と判明しましたので

お騒がせしました 

この本のタイトル(題名)教えて! その5http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/57-58

風をつむぐ少年 単行本 – 1999/9/1
ポール・フライシュマン (著), Paul Fleischman (原著), 片岡 しのぶ (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4751518089
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
アメリカ大陸の四隅に「風の人形」をたてること。それがブレントにできる、たったひとつの償いだった。ワシントン州、カリフォルニア州、フロリダ州、メイン州…アメリカ大陸を西へ東へさまよう一万三千キロの旅。ひびわれたティーンエイジャーの魂が潤いをとりもどし、再生していく姿を描いたロード・ムービー。1998年度パブリッシャーズ・ウィクリー誌ベストブック。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002825466-00
タイトル 風をつむぐ少年
著者 ポール・フライシュマン 著
著者 片岡しのぶ 訳
著者標目 Fleischman, Paul, 1952-
著者標目 片岡, しのぶ, 1943-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年 1999
大きさ、容量等 207p ; 20cm
注記 原タイトル: Whirligig
ISBN 4751518089
価格 1400円
JP番号 99126136
別タイトル Whirligig
出版年月日等 1999.9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ある夜、友達のいえのパーティで知らない18歳の女の子を死なせてしまったブレンドは風で動く人形をアメリカの四隅に立てて欲しいと言われ、ブレンドの一人旅が始まった。 (日本図書館協会)
要約・抄録 ベストセラー『種をまく人』に続くフライシュマンの新作。アメリカの四隅に〈風の人形〉をたてるために,ブレントは旅に出る。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ディビッド・ハルバースタム[デイビッド・ハルバースタム][デービッド・ハルバスタム][デヴィッド・ハルバースタム]『覇者の驕り 自動車・男たちの産業史』

643 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 00:24:28
[いつ読んだ]
10~15年前

[あらすじ]
戦後日本の自動車産業の立ち上がり期から対米輸出を経て、日米自動車戦争に至るまでのルポルタージュ

[覚えているエピソード]
・アメリカへ最初に輸出した車が、恐るべき低性能から大不評。
非力なエンジンで坂道をよたよた上がり、何とか登りきったときには技術者とディーラー?が抱き合って喜んだ。
・ピックアップトラック(おそらく日産サニー)を、レジャー用に使う向きが多いので、そういう客層に対応した仕様を作って送れというアメリカ現地の要望に対し、本社側は、ピックアップトラックが遊び車になるはずがないと頭から思い込んでいて全く対応せず、商機を逃がした。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本とアメリカ、特に日本の自動車会社の現地法人。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本。えらく厚かった。

[その他覚えていること何でも]
佐々木譲の「疾駆する夢」を読んで、そういえばこれによく似た実録ルポルタージュを読んだことがあったと思い出した。
当時かなり話題になっていたので読んだ覚えがある。面白かったのに、どうしてもタイトルを思い出せない。
言われれば一発で判るんだろうけど…よろしく願います。

649 名前:643[] 投稿日:2006/10/10(火) 00:03:28
自己解決しますた。デービッド・ハルバースタム「覇者の驕り」(NHK出版)ですね。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/643-649

覇者の驕り―自動車・男たちの産業史〈上〉 単行本 – 1987/4
デイビッド ハルバースタム (著), 高橋 伯夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4140085339
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
豊かさに自己満足し、驕りの中に変革を忘れた報い(レコニング)を受けたアメリカと、品質の向上と管理、技術革新に労使が真剣に取り組んだ日本の自動車産業は必然的にその地位を逆転させた。ヘンリー・フォードのフォード社創立、フォード家三代の親子の確執、アイアコッカのフォードへの反逆、日産内部の労使抗争といった鮮烈な人間ドラマを軸に、日米自動車戦争の実相が見事に描き出されていく。D.ハルバースタムが5年の歳月をかけて取材・執筆。NHK特集「自動車」(全4回シリーズ)で放送。

覇者の驕り―自動車・男たちの産業史 (下) 単行本 – 1987/5
デイビッド・ハルバースタム (著), 高橋 伯夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4140085347
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
米国の繁栄の象徴として君臨する自動車産業。しかし1970年代初頭、中東戦争が引き起こした石油ショックで、自動車産業の様相は大きく変動した。低燃費を武器に日本の小型車が米国市場を席巻し、大型車中心の米国の自動車産業はその存続の危機を迎えたのである…。フォードと日産自動車の栄枯盛衰を縦軸に、自動車に賭けた男たちのドラマが展開する大型ノンフィクション。

覇者の驕り―自動車・男たちの産業史〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 1990/9
ディビット ハルバースタム (著), 高橋 伯夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102327010
表紙画像・なか見!検索有り

覇者の驕り―自動車・男たちの産業史〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 1990/9
ディビッド ハルバースタム (著), 高橋 伯夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102327029
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
アイアコッカとフォード2世との激突が深刻化し、目先の利潤のためにマネーゲームにのめり込むフォード。経営側と労組との対立に苦悩しつつも、ますます米国市場に食い込んでいく日産。しかし、海外の日本車市場を脅かすかのような韓国自動車産業の台頭を背景にして、はたして『驕れる覇者』は米国だけなのか?ピュリッツァー賞受賞作家が日米経済摩擦の現在を鮮やかに描き出す。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851177-00
タイトル 覇者の驕り : 自動車・男たちの産業史
著者 ディビッド・ハルバースタム 著
著者 高橋伯夫 訳
著者標目 Halberstam, David, 1934-2007
著者標目 高橋, 伯夫, 1922-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 日本放送出版協会
出版年 1987
大きさ、容量等 546p ; 20cm
注記 原タイトル: The reckoning
ISBN 4140085339
価格 2300円 (税込)
JP番号 87028645
巻次 上
別タイトル The reckoning
出版年月日等 1987.4
件名(キーワード) 自動車産業

[下位語] => 自動車部分品附属品製造業
[下位語] => 二輪車産業
[下位語] => 自動車整備業
[下位語] => 自動車販売
[下位語] => 自動車解体業
[関連語] => 自動車
NDLC DL438
NDC(8版) 537.09
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェニファー・トス『モグラびと ニューヨーク地下生活者たち』

550 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 09:51:17
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]ニューヨークが舞台だったと思うのですが、地下鉄構内で暮らす人々の話です。
[覚えているエピソード]温水が吹き出る場所があって、シャワー代わりに使っている描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代のアメリカ
[本の姿]ハードカバーで、全体的に黒かったように思います。
[その他覚えていること何でも]もしかしたらノンフィクションだったかも。

宜しくお願いします。

551 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 10:15:22
>>550
「モグラびと―ニューヨーク地下生活者たち」
ジェニファー・トス
か?

559 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 22:34:57
>>551
まさにその本です。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/550-559

モグラびと―ニューヨーク地下生活者たち 単行本 – 1997/1
ジェニファー トス (著), Jennifer Toth (原著), 渡辺 葉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4087732649
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨークの地下。張り巡らされた下水道、閉鎖された地下鉄のトンネルや駅、そしてさらに深い地中に、“謎”の地下生活者たちがいた!薬物中毒、家庭崩壊、犯罪、貧困。様々な理由から“地上”を拒絶して、地下に生活する彼らの数は、三千人とも五千人とも言われ、大きなコミュニティさえ存在するという。「モグラびと」と秘かに呼ばれる彼らの真実の姿は長い間闇のヴェールに包まれたままだったが、初めて彼らの実態が明かされた。気鋭の女性ジャーナリストが危険を冒して地下に潜入、体当たりで本書を書き上げた。この闇の人間たちに衝撃を受け、翻訳に挑んだのがNY在住の渡辺葉。26歳。訳者は父(椎名誠)譲りの好奇心と行動力でこの問題作に取り組んだ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002568513-00
タイトル モグラびと : ニューヨーク地下生活者たち
著者 ジェニファー・トス 著
著者 渡辺葉 訳
著者標目 Toth, Jennifer
著者標目 渡辺, 葉, 1970-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1997
大きさ、容量等 318p ; 20cm
注記 原タイトル: The mole people
ISBN 4087732649
価格 2050円 (税込)
JP番号 97053074
別タイトル The mole people
出版年月日等 1997.1
件名(キーワード) ホームレス

[上位語] => 社会問題
[関連語] => 生活困窮者
[関連語] => 家出
件名(キーワード) 貧困–アメリカ合衆国

NDLC ED16
NDC(9版) 368.2 : 社会病理
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

弓透子(ゆみとうこ)「ハドソン河の夕日」(ハドソンがわのゆうひ)

725 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 18:45:30
5年程前、文藝春秋に掲載されていた小説です。
芥川賞か直木賞の受賞作品もしくは候補作品だったと思います。
母親がアメリカにいる息子を訪ねていったら、
息子は男にレイプされていてHIVに感染していた、というものです。
確か息子はデザイナーか何かをしていて、男の同居人がいたような・・・

作家名を覚えていたつもりが、全く違う人のを覚えていたようで
思い出せません。
よろしくお願いします。

736 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 23:45:07
>>725
これじゃろ
http://www.hypertown.ne.jp/braille/book/b29.html

739 名前:725[sage] 投稿日:2006/01/24(火) 01:06:19
>>736
それで間違いないです!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/725-739

ハドソン河の夕日 (季刊文科叢書 (1)) 単行本 – 1999/11
弓 透子 (著)
http://amazon.jp/dp/4897093244
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
非婚の時代、ニューヨークで肺炎を患った息子を見舞うため渡米した両親は…。若きデザイナーを襲ったエイズをめぐり、「親」「友情」そして「命」を問う表題作他2編を収録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002848754-00
タイトル ハドソン河の夕日
著者 弓透子 著
著者標目 弓, 透子, 1933-
シリーズ名 季刊文科叢書 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 佐久
出版社 邑書林
出版年 1999
大きさ、容量等 286p ; 20cm
ISBN 4897093244
価格 2500円
JP番号 20023766
部分タイトル ネパールの婚礼
部分タイトル ロックフェラーの館
部分タイトル ハドソン河の夕日.解題 / 松本道介 著
出版年月日等 1999.10
NDLC KH753
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

矢作弘(やはぎひろし)『大型店とまちづくり 規制進むアメリカ、模索する日本』(おおがたてんとまちづくり きせいすすむアメリカ、もさくするにほん)

173 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 00:20:18
・新書です。
・最近発売された本です。
・米国の郊外型スーパーマーケットは郊外より撤退して、日本は逆。
  という内容です。タイトルを思い出せませんので、ご存知の方教授願います。

174 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 02:17:07
>>173
これか?
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0507/sin_k244.html
※アーカイブ:https://web.archive.org/web/20051215075402/http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0507/sin_k244.html

177 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 19:03:17
>>174
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/173-177

大型店とまちづくり―規制進むアメリカ,模索する日本 (岩波新書 新赤版 (960)) 新書 – 2005/7/20
矢作 弘 (著)
http://amazon.jp/dp/4004309603
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
規制緩和政策の下で巨大スーパーや量販店が都市郊外に続々進出、商店街の衰退が著しい日本に対し、米国では、大型店の功罪をめぐる論争や自治体による規制が活発化している。両国の実情を通して、今後のまちづくりを考える。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007855387-00
タイトル 大型店とまちづくり : 規制進むアメリカ、模索する日本
著者 矢作弘 著
著者標目 矢作, 弘, 1947-
シリーズ名 岩波新書
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 2005
大きさ、容量等 211p ; 18cm
ISBN 4004309603
価格 700円
JP番号 20835020
出版年月日等 2005.7
件名(キーワード) 小売商–アメリカ合衆国

件名(キーワード) 都市計画–アメリカ合衆国

件名(キーワード) 都市計画–日本

NDLC DH468
NDC(9版) 673.7 : 商業経営.商店
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ハンク・ウェスルマン[ハンク・ウエスルマン ]『スピリチュアル・ウォーカー  5000年後からのメッセージ』

88 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/01/24(金) 11:50
5年以上前に読んだニューエイジ系小説ですが、本を無くしてしまい探しています。
著者名は憶えていませんがあとがきにアメリカのどこかの大学教授と書いてあったように思います。
「ドリームウォーカー」というタイトルだったような気がするのですが、検索しても辿り着けませんでした。
内容は
「ハワイに暮らす男が夢の中で一人の青年の意識と出会う。
青年は文明崩壊後生き残った人間で、別の生き残りを探す旅を始めようとしていた。
男は何度も夢を通して青年とのチャネリングを繰り返していく。」
という感じです。
ご存知の方、教えて頂ければ助かります。

89 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/24(金) 16:44
>>88
鈴木光司さんの『ループ』がそんな感じではなかったかと・・・。
違ったらごめんなさい。読んでから長いこと経つもので。

90 名前:88[sage] 投稿日:03/01/24(金) 19:57
>>89さん、ありがとうございます。
でも著者は日本人では無かったので、教えて下さった「ループ」ではないと思います。
ゴメンナサイ。

91 名前:名無しさん@カラアゲだよもん[sage] 投稿日:03/01/24(金) 22:19
>>88
「スピリチュアル ウォーカー」(ハンク ウェスルマン)かな?

92 名前:88[sage] 投稿日:03/01/25(土) 00:25
>>91さん、
ああ、それです!嬉しい!感謝します。こんなに早く解るなんて。
「スピリチュアル」だったんですね。
「ドリーム」…うわ~、恥ずかしい~。
ありがとうございました。早速注文します。

93 名前:89[sage] 投稿日:03/01/25(土) 01:54
>>88 さん、わかってよかったですね!
なんだか全然見当違いの答えをしてしまって恥ずかしい。
(略)

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/88-93

スピリチュアル・ウォーカー―5000年後からのメッセージ 単行本 – 1996/6
ハンク ウェスルマン (著), Hank Wesselman (原著), 真野 明裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4152080167
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、どんなに突飛に聞こえようと、すべては著者の身に起こった現実の出来事である。人類学者である著者がハワイ大学で教鞭をとるため、家族とともにカリフォルニアからハワイ島コナに移り住んだときから、それは始まった。著者の意識が強烈なエクスタシー感を伴って肉体を離脱し、別の人間の体に入りこんでいったのだ。著者の意識が入り込んだ人間は現代でなく、なんと5000年後の地球に生きていたのだ。未来の想像を超えた人類と文明の姿、そして著者が託された未来からのメッセージとは。予言と警告と驚愕に満ちた類例のないノンフィクション
内容(「MARC」データベースより)
人類学者である著者はある夜、魂の体外離脱を体験し、五千年後の地球を旅した。未来の人類の姿と、彼らが著者に託した現代人への警告とは? 未来をのぞき見た男の真実の記録。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002597604-00
タイトル スピリチュアル・ウォーカー : 5000年後からのメッセージ
著者 ハンク・ウェスルマン 著
著者 真野明裕 訳
著者標目 Wesselman, Henry Barnard
著者標目 真野, 明裕, 1942-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年 1996
大きさ、容量等 356p ; 20cm
注記 原タイトル: Spiritwalker
ISBN 4152080167
価格 2427円
JP番号 98014605
別タイトル Spiritwalker
出版年月日等 1996.6
件名(キーワード) 心霊研究

[関連語] => ウンバンダ
[関連語] => 神智学
[関連語] => ヘルメス思想
[関連語] => 霊魂
[関連語] => 超心理学
NDLC SB391
NDC(9版) 147 : 超心理学.心霊研究
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ダニエル・スティール『無言の名誉』(ムゴンノメイヨ)

672 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/07/05(金) 01:42
お願いします。知っている方がいれば、教えてください。

戦争中(多分アメリカで)収容所に入れられて、その中で日本語を教えたり
出産したりする女性の話。
(それが話のすべてではなくて小説の1部だった気がする)
ぜんぜん覚えていないけど、最近山崎豊子の二つの祖国を読んで
似たような話(はじめの部分、強制収容所での暮らし)を読んだことがある!
と思って、でも思い出せなかったので。

673 名前:ですな[] 投稿日:02/07/06(土) 09:31
ヨシコ・ウチダの作品ですか
「写真花嫁」「トパーズへの旅」「荒野に追われた人々」などありますが

675 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/07/06(土) 23:58
>>672
ダニエル・スティールの「無言の名誉」では?
でも、あの話、すごく日本を誤解してる…

676 名前:672[] 投稿日:02/07/07(日) 11:07
>>675
その通りですー!ありがとう。
「無言の名誉」は読んだことあります。
日本を誤解してる…?
読んだのはタイトルを完全に思い出せないくらいに昔なので
もちろん内容もほとんど覚えていないので
もう一度読んでみます。

>>673さんも私へのれすだったのでしょうか?
ヨシコ・ウチダさんの本も探して読んで見ますね。
ありがとう。

678 名前:675[] 投稿日:02/07/07(日) 22:38
>>676

679 名前:675[] 投稿日:02/07/07(日) 22:42
>>676 ↑は失礼しました。

でも、日本女性は、妊娠中、
白い布をお腹にグルグル巻いて、
そのふくらみを隠すものだ、とかなんとか。
なんだこりゃ、と思った記憶があるんですけど。

681 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/07/08(月) 00:07
>>679
目的は別として確かに白い布巻かれますねえ。岩田帯。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

無言の名誉〈下〉 単行本 – 1998/4
ダニエル スティール (著), Danielle Steel (原著), 天馬 龍行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4900430609
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
気が進まぬまま米国へ留学した日本人少女を待ち受けていたものは?世界に吹き荒れた侵略の嵐。憎しみと疑心暗鬼は日米関係をついに戦争にまで追い込んでしまった。戦慄と仰天のストーリーが展開する中、すべての日本人が知らなくてはいけない、米国における日系人強制収容所の実態が明らかになる。家屋敷、家財道具、店、事業、農場、信用、何十年とかけて築き上げたもののすべてを投げ出さなければならなかった十余万の日系人たち。日米決戦の激流に翻弄される大和なでしこ一人。米国一の人気女流作家が愛を込めて書く日本人賛歌。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002758161-00
タイトル 無言の名誉
著者 ダニエル・スティール 作
著者 天馬龍行 訳
著者標目 Steel, Danielle
著者標目 天馬, 竜行
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アカデミー出版
出版年 1998
大きさ、容量等 276p ; 20cm
注記 原タイトル: Silent honor
ISBN 4900430595
価格 950円
JP番号 99061628
巻次 上
別タイトル Silent honor
別タイトル Silent honor
出版年月日等 1998.5
NDLC KS171
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェームズ・W・ブリン『セックスとビデオと戦場』(セックスとビデオとせんじょう)

561 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/10(金) 01:14
一年半前くらいに、長期旅行に行ったときに持っていった小説です。

背景は湾岸戦争中の米軍、主人公はツチブタマスク(毒ガスマスク)を被って考え事をする癖がある。
彼は空母に乗って戦場に向かう…、がまったく現実味が感じられない。
まるで、テレビの向こう側はフィクションの世界のように思っている。
断片的に、シーンが頭にこびり付いていて気になります。
覗きで始まる、潜望、変態教授、パーティー、ラストシーン…。

現地の旅行者と小説を交換したので、もう一度読み返したいと思っています。 → 何故か福永の「草の花」へ(藁

ご存じの方、タイトル教えて下さい。

604 名前:遅レスだねぇ[] 投稿日:02/06/09(日) 06:32
>>561
セックスとビデオと戦場/J.W.フリン 角川文庫

653 名前:561[] 投稿日:02/06/27(木) 01:14
>604さん
それです、ありがとうございます!
どうしても似たような「映画のタイトル」と、頭の中で混ざってしまって…。
でも、Amazonには売ってないんですよね、これ。
まぁ、地道に探します。
ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

セックスとビデオと戦場 (角川文庫) 文庫 – 1999/10
ジェームズ・W. ブリン (著), James W. Blinn (原著), 黒原 敏行 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4042841015
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ほじめてホンモノの戦争に行くことになった海軍対潜部隊の音響分析兵グレッグ。空母に乗り込んで戦地ペルシャ湾に向かってるけど、どうも実戦って感じがしない。テレビでは人が死んでるって言ってるけど、周りの連中はいつものように酒や女とばか騒ぎ。これは実戦じゃなかったっけ?人を殺すかもしれないし、殺されるかもしれないんでしょ?言い知れない恐怖に苛まれながら、飛行機で空母を飛び立ったグレッグが知ったホンモノとは…。悲しくもおかしい、虚しくも切実な、世紀末の戦争小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002834201-00
タイトル セックスとビデオと戦場
著者 ジェームズ・W.ブリン [著]
著者 黒原敏行 訳
著者標目 Blinn, James
著者標目 黒原, 敏行, 1957-
シリーズ名 角川文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1999
大きさ、容量等 413p ; 15cm
注記 原タイトル: The aardvark is ready for war
ISBN 4042841015
価格 952円
JP番号 20005084
別タイトル The aardvark is ready for war
出版年月日等 1999.10
NDLC KS152
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般