エミリー・ロッダ「デルトラ・クエスト」シリーズ

488 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/27(木) 21:49:49.43
[いつ読んだ]
5、6年前
[あらすじ]
国の大事な宝石が盗まれて国を守るために取り戻すため冒険に出かける
[覚えているエピソード]
色々な種族やモンスターが出てきていた
モンスターを倒して宝石を集めていたと思う
[物語の舞台となってる国・時代]
不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
騎士や王冠?を着けたヘビとかが描かれていた
[その他覚えていること何でも]
シリーズ物で結構あったはず

490 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/27(木) 21:57:26.17
>>488-489
エミリー・ロッダの『デルトラ・クエスト』シリーズはどうですか?

491 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/27(木) 22:20:44.05
>>490
ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/488-491

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265064779
文庫 デルトラ・クエスト① 沈黙の森 エミリー・ロッダ(著/文) - 岩崎書店
フォア文庫
文庫 デルトラ・クエスト① 沈黙の森
児童図書
エミリー・ロッダ(著/文)岡田 好惠(翻訳)吉成 曜(イラスト)吉成 鋼(イラスト)
発行:岩崎書店
新書判
208ページ
ISBN 13
9784265064779
ISBN 10
4265064779
出版者記号
265
Cコード
C8297
8:児童 2:新書 97:外国文学小説
書店発売日
2014年12月11日

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中岡俊哉(なかおかとしや)『新・世界の怪獣』(しん・せかいのかいじゅう)

37 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/06/06(日) 18:23:29.25
ご存じの方お願いします。

[いつ読んだ]
1970年代
[あらすじ]
怪獣や宇宙人が出てくる子供向けの短編集
[覚えているエピソード]
一編のみでうろ覚えですが
地球に人間のふりをして隠れ住んでいた敵対関係にある2種族の宇宙人が正体を現して争い始める。
空を飛ぶ彼らを見てびっくりした日本人が「スペクトルマンだ」と驚く。
片方の種族は片手が刀になってました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵付きハードカバー
[その他覚えていること何でも]

41 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/06/27(日) 01:10:35.80
>>37
自分も未見だが、『トンデモ本の世界』シリーズのどれかで紹介されてた『新・世界の怪獣』の可能性。
(あらすじがほぼおんなじ)
たしか「アプタ獣人」という奴が出てきたなら間違いないと思う。

46 名前:37[] 投稿日:2021/06/29(火) 22:13:52.75
>>41
間違いありません。
教えていただいた情報を手掛かりに表紙の画像と各話のあらすじを見つけ
おぼろげながらも当時の記憶を掘り起こすことができました。

かなり前ですが復刻版も出ていたようですので機会があればまた手にできればと期待しています。
本当に嬉しいです。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/37-46

新・世界の怪獣(中岡俊哉 著 ; 杉尾輝利 等絵) / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=223324006
表紙画像有り

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レイ・ブラッドベリ「霧笛」?

532 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/08(日) 10:23:50.97
[いつ読んだ]平成7年頃
[あらすじ]うろ覚えですが、主人公が海に何度も出て最後に怪物の姿を目撃する
[覚えているエピソード]暗い夜の海に出て巨大な怪物に出会うというエピソードがあります。ぬらぬらとしてひどい臭いの黒い怪物という様な表現があったと思います
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]中学のおそらく3年の国語教科書です。Webで調べたところ、教育出版だったようです。
目次がどうしても出てこなく、教科書を所蔵している図書館にも遠方でなかなか行けません。
教科書に採用されるくらいなので有名作品だと思います。もしかしたら海外文学かもしれません。よろしくお願いします。

533 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/08(日) 12:53:38.22
>>532
中学 国語 教科書 作品 海

で検索かけたら、いろいろ出てくるけど見てみたかな?

534 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/08(日) 16:31:31.64
>>533
色々なキーワードで試してみました。教育出版のHPは過去の教科書データは小学校のものしかなかったです。
様々なデータベースを調べましたが、目次がなかなか出てこないんですよね。画像で、教育出版の教科書という事ははっきりしました。

535 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/08(日) 16:47:00.47
すみません自己解決しました。少しキーワードかえてみたら、何と13年前に自分が2chで質問したログが引っかかってきました。
ブラッドベリの「霧笛」でした

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/532-535

万華鏡 (ブラッドベリ自選傑作集) (創元SF文庫) 文庫 – 2016/10/20
レイ・ブラッドベリ (著), 中村 融 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488612067
表紙画像有り

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チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズ

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 10:47:46.23
[いつ読んだ]
7年前?
[あらすじ]
少年が美術館の課外授業か何かをサボったら動く彫像に出会うところから始まったような……。イタリア版ナイトミュージアムのような作品でした。
[覚えているエピソード]
上の方に飾ってあるガーゴイルの像が動く。ガーゴイルは敵だったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]
イタリア。あとがきで作者の地元に実際にある美術品を元にしていると書いてありました。冒頭に舞台の地図も載っていました。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでかなり分厚かった記憶があります。三冊に分かれていて、カバーの色と題名が全て違っていました。たしか赤、青、黄色。
[その他覚えていること何でも]
ハートオブスチールみたいな題名だった気がするんですが、他の記憶と混じっているみたいで出てきません。
知っている方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

418 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/16(金) 13:55:41.57
>>417
チャーリー・フレッチャーの「ストーンハート」シリーズはどうでしょう?

421 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/08/17(土) 00:25:30.07
>>418
うわあああすごい!これです!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/417-421

ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1) 単行本 – 2007/4/6
チャーリー・フレッチャー (著), 大嶌 双恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079044
表紙画像有り

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浅暮三文(あさぐれみつふみ)『ダブ(エ)ストン街道』

674 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 13:07:08.30
[いつ読んだ]
4、5年ほど前、図書館で
[あらすじ]
主人公は男性で、遭難してとある島に流れ着く。
そこは一度足を踏み入れると二度と出られない島で、主人公同様迷いこんだ人たちが普通に生活をしている。
主人公は郵便配達の仕事を始める。
[覚えているエピソード]
主人公には恋人がいて、その人も遭難しているが、島の特性か何かで会えないらしい。
延々と行進し続ける音楽隊や、水の中を自由に移動できる怪物が登場する。
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の島
[その他覚えていること何でも]
あまり暗くなりすぎず、全体的に落ち着いた雰囲気だったと思います。

675 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 23:59:14.82
>>674
浅暮三文「ダブ(エ)ストン街道」かな。

676 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/12(月) 10:47:35.43
>>675
これでした
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/674-676

ダブ(エ)ストン街道 (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 2003/10/1
浅暮 三文  (著)
http://amazon.jp/dp/4062738805
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
タニアを見かけませんか。僕の彼女でモデルなんですけど、ひどい夢遊病で。ダブエストンだかダブストンだかに探しにきたんです。迷い込むと一生出られない土地なんで心配で。王様?幽霊船?見ないなあ。じゃ急いでるんでお先に。推理作家協会賞受賞作家の原点。メフィスト賞受賞作。

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勁文社(けいぶんしゃ)『世界の怪獣大百科 ケイブンシャの大百科122』

582 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/15(水) 20:06:42.27
本ではなく図鑑の類はここでも大丈夫でしょうか?
図鑑なのでテンプレ適用できず、恐れ入ります。

恐らく25~30年くらい前だと思います。
本のサイズは文庫本くらいだったと思いますが
異様に厚かった記憶があります。

とにかく古今東西様々な伝記、小説、映画などの怪物を無節操に集めて一つの図鑑にまとめたような感じでした。

クトゥルフもあれば、山田正記の「宝石泥棒」の屍肉や滑魚もあれば
「幼年期の終わり」のオーバーロードもいたり、かと思えば道成寺の清姫もあったりでとにかくカオスな怪物図鑑でした。

子供の頃夢中で読んでいた記憶があるのですが、いつの間にか紛失してしまい・・・。
断片的なタイトルでも構いませんので、どなたか心当たりのある方いらっしゃいませんでしょうか?

583 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/15(水) 20:19:00.64
>>582
ケイブンシャの大百科シリーズ
世界の怪獣大百科ではないでしょうか

584 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/07/15(水) 22:29:04.98
>>583
今ググってみたら、多分それです!
ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/582-584

勁文社 ケイブンシャの大百科122 世界の怪獣大百科 | まんだらけ Mandarake
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1136132516
表紙画像有り

山本弘のSF秘密基地
http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/maniabon06.htm

ブライアン・ジェイクス『勇者の剣 レッドウォール伝説』(ゆうしゃのつるぎ)

844 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 02:11:38.58
[いつ読んだ]
おそらく1997年~2003年
[あらすじ]
ネズミ達が人間のような暮らしをしている世界観(ファンタジー系)
主人公達の暮らす教会(城?)にドブネズミの悪漢たちが攻めてくる
篭城を続けるも、ジリ貧な状況が続く
打開策を得るために主人公は、大昔から伝わる勇者の予言に迫る
中盤で主人公が予言にある勇者だと判明してドブネズミのボスを倒してハッピーエンド

[覚えているエピソード]
冒頭でドブネズミの下っ端が悪漢達が乗っていた馬車に轢かれて無残に死ぬ
中盤あたりで「バジリスク」とかいう巨大なヘビの化け物が出てくる。睨まれたら死ぬ
主人公の名前が何かをもじったような名前だった。「アサキマス」だったかもしれない
エピローグで、失声性だった子供が主人公の活躍を人々に語り「おしゃべり○○」と呼ばれるようになる

[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジックな中世っぽい世界観。人間の代わりにネズミたちが生活してる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思う
挿絵は結構リアル
[その他覚えていること何でも]
小動物が登場人物なワリに、残酷なシーンが多い。海外の小説の翻訳だと思う

小学生のころ読んだ小説がフラッシュバックしたので・・・
王道展開で結構面白かったと記憶しているので、是非よろしくお願いします

845 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 11:29:46.44
>>844
勇者の剣 (レッドウォール伝説) ブライアン・ジェイクス かな

846 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/01/15(水) 18:38:26.20
>>845
記憶にある表紙と合致したのでそれで間違いないです。
というか続編も何冊か出ていたのですね この機会に読んでみようかと思います。
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/844-846

勇者の剣 (レッドウォール伝説) (日本語) 単行本 – 1999/7/1
ブライアン ジェイクス (著), ゲリー チョーク (イラスト), Brian Jacques (原著), Gary Chalk (原著), 西郷 容子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198610487
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
モスフラワーの森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、いにしえから伝わる、勇者マーティンの肖像が描かれたタペストリーを心のよりどころとしながら、祈りと癒しの者として平和に暮らしていた。だが「バラが遅れて咲いた夏」と名づけられた年のことだった。血なまぐさいうわさにまみれた凶悪なドブネズミ“鞭のクルーニー”がレッドウォールを襲撃してきたのだ。平和を旨とする修道士ネズミたちと森の生きものたちは、悪にひれふすわけにはいかないと、敢然と立ち向かう。だが悪を倒すためには、かつて修道院を禍から救ったというマーティンの、伝説の剣がどうしても必要だった。マーティンに強くあこがれる若い修道士ネズミのマサイアスは、勇者の剣を求めてさまざまななぞをときあかしていくうちに…イギリスで出版されると同時に若い読者の心をしっかりとつかみ、現在では十カ国以上で出版されている珠玉の冒険ファンタジー。小学校中・高学年以上。
内容(「MARC」データベースより)
モスフラワー森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、古から伝わる勇者のタペストリーを心の拠り所としながら平和に暮らしていた。だがそこへ凶悪なドブネズミ「鞭のクルーニー」が襲撃してきて…。

続きを読む ブライアン・ジェイクス『勇者の剣 レッドウォール伝説』(ゆうしゃのつるぎ)

堀井拓馬(ほりいたくま)「なまづま」

733 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/25(月) 15:30:07.24
[いつ読んだ]2chのまとめ、内容をざっくりと
[あらすじ]妻?が死んでしまってゲル状になって帰ってくる…みたいな話だった気がする
[覚えているエピソード]主人公の男がそのゲル状?のものを研究しはじめて、徐々に妻の形になっていくそれに愛着を覚え始めて…って感じ
[物語の舞台となってる国・時代]日本?未来の話かもしれない

いくつかキーワードを絞って検索してもヒットしない…よろしく頼む

734 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/25(月) 18:29:03.99
>>733
瀬名秀明のパラサイト・イヴかな

735 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/25(月) 22:04:03.56
>>734
うーん、調べてみたけど違う気がする…
後味の悪い話?か何かでまとめられてた気がするんだけどな…

736 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/25(月) 22:47:48.48
>>733
ここ一年以内に角川ホラー文庫刊でそんなのがあった気がする

737 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/26(火) 01:29:03.60
>>733
堀井拓馬『なまづま』はいかがでしょうか?
ttp://occult-atoaji.sakura.ne.jp/?p=12417

738 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/27(水) 14:23:23.56
>>737
ドンピシャ!それです!ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/733-738

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043944934

角川ホラー文庫
なまづま
文庫
堀井 拓馬(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
240ページ
ISBN
9784043944934
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
2011年10月25日
書店発売日
2011年10月25日
紹介
醜悪で激臭を放つ生き物ヌメリヒトモドキは人間の記憶や感情を学習する。その生態を研究する「私」は、死んだ最愛の妻を蘇らせようとヌメリヒトモドキの飼育に熱中していく。悲劇的な結末に向かって……。

続きを読む 堀井拓馬(ほりいたくま)「なまづま」

西村寿行(にしむらとしゆき)『悪霊刑事』(あくりょうけいじ)

408 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/08/16(金)
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3-5年前
[あらすじ]
すみません。どういう話の流れだったかは覚えていません…
[覚えているエピソード]
本の最初の方で、小さな島?の中で、その住民がほかの住民を殺してしまって焦る描写があった。
登場人物が、子供の頃爆竹でムカデを殺していたことや、その人物がポットの中にムカデが入っていたのを見つけて、それからムカデが苦手になったことなどを回想している。
警視庁?か自衛隊?のバイク部隊が精鋭であることの記述と、その部隊が話に出てくる何らかの怪物?に壊滅させられたエピソードがあった。
何らかのパニックが起きて、一般の市民が、隣の奥さんを犯したというようなエピソードがあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
沖縄の旅館に置いてあった本でした。ホラーに近い小説だったように思います。

最近もう一度読みたくなり、それらしいあらすじの本などを探しているのですが、中々見つかりません。
もしもご存知の方がいらっしゃいましたらどうかよろしくお願いします。

410 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/08/17(土)
408です。解決しました。西村 寿行の悪霊刑事だったようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/408-410

悪霊刑事 (徳間文庫) (日本語) 文庫 – 1992/2/1
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4195894654
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
誰が名付けたか、その男は“悪霊刑事”と呼ばれた。警視庁刑事・妙玄真之を名乗っているが、そんな男は警視庁に在籍しない。だが闇に潜む巨悪の前には、必ず彼の影が訪れるという。新種の蝿が大量発生し、体内に卵を産みつけられた人や家畜が、狂気に疾るという事件が相次いだ。人の脳を喰らう蝿。異界からの侵入者を求めて、妙玄の追跡行が始まった。異色ハードロマン長篇。
続きを読む 西村寿行(にしむらとしゆき)『悪霊刑事』(あくりょうけいじ)

大石英司(おおいしえいじ)『ゼウス 人類最悪の敵』

343 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 12:37:56.11
ずっと読み直したくて探してます。

[いつ読んだ]
今から15年前くらい前に図書館で(当時すでに新刊ではなかったと思います)
[あらすじ]
巨大エビのようなものに襲われるパニックもの(但し、甲殻類だったという記憶は「海の底」の影響の思い込みかもしれません。) 確か人間の女性を襲って卵を産み付けて繁殖してました。ちょっとだけそういう男性向け的な描写が普通より多めだったような記憶あり。
舞台は北海道。群像劇的ですが、一応メインの主人公は中学生。彼女?と南下して逃げ、最終的に子供ができてたと思います。

[覚えているエピソード]
ガソリンスタンドの屋根の上で一夜を明かす場面があったはず。あと、中学校に立て籠る話(女子生徒が襲われて妊娠?してた)。
南下して逃げるなか、ヤンキーに襲われた彼女を主人公が射殺してた。
東北のどこかの高速道路で、南下してくるエビ(?)vs自衛隊、みたいな正面衝突があった。
主人公の父親は予備自衛官等の立場だったはず。

[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ノベルスだったはず

たまに色々キーワードで検索してみるんですが、見つかりません。
他の本とごっちゃになってるのかもしれません。
よろしくお願いします。

344 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/30(日) 12:44:03.18
×ヤンキーに襲われた彼女を射殺
○彼女を襲ったヤンキーを射殺

ついでに捕足。
最後は、主人公と妊娠した彼女が寄り添って歩く姿を見た誰か大人の、「これからは彼らの時代だ」みたいな独白で終わってた、ような記憶です。

351 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/09(火) NY:AN:NY.AN
>>343
大石英司『ゼウス―人類最悪の敵』(ノン・ノベル)ではないかと。

370 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
>>351
あってました。ありがとうございます!
結構メジャー作家な上、妊娠ワード入れたら検索にも引っ掛かったので、今までの苦労は……てなりました……

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/343-370

ゼウス―人類最悪の敵 (ノン・ノベル) (日本語) 新書 – 2000/2/1
大石 英司 (著)
http://amazon.jp/dp/4396206828
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
北海道で妊娠女性の胎内から奇怪な生物が出現、山中へ逃げた。数カ月後、それは羆のような巨体と驚異の運動能力を持つ超獣と化して、民家を襲った。そして同様の事件が世界各地で起きた。やがて“ゼウス”と名づけられた化物は次々に増殖、大群となって都市部へと侵入した。地獄と化した北海道。ついに警察・自衛隊・住民を巻き込むゼウス殲滅戦に突入したが、惨事はさらに拡大した…。いったいゼウスとは何物か?人類はこの最悪の敵を斃せるか…。俊英が満を持して放つ驚愕の超弩級サスペンス。
続きを読む 大石英司(おおいしえいじ)『ゼウス 人類最悪の敵』

小野不由美(おのふゆみ)『東京異聞』(とうけいいぶん)

25 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/20(土) 23:41:14
[いつ読んだ]15年以上は前図書館にあるのを見ました
[あらすじ]
舞台が日本か日本っぽい世界の明治とか大正位の世界
殺人事件か何らかの事件があってそれが化物?の仕業ではないかと疑われてる?
実際その事件の犯人は人間だったんですがそこに本当に化物のような物があらわれる
その後都市には化物のような存在が溢れかえったような話だったと思います
ちと記憶が曖昧なんですがその際町が水没したかもしれません
[覚えているエピソード]上記のような感じです
[物語の舞台となってる国・時代]日本の架空の時代?大正位の感じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバー
[その他覚えていること何でも]
宮部みゆきだったかな?と思ったのですが違ったみたいです

26 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 00:58:54
>>25
小野不由美さんの「東亰異聞」でしょうか?
私も細かいところは覚えていないのですが、時代設定とあらすじからそうでないかと思います

27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 21:02:41
>>26
検索した所間違いありませんでした
どうもありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/25-27

東亰異聞(とうけいいぶん) 単行本 – 1994/4
小野 不由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4103970014
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
明治29年、帝都。人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈し、さらには闇御前、火炎廃人と呼ばれる人殺しが徘徊するもうひとつの街・東京。夜闇に繰り広げられる企みには、鷹司公爵家の次期当主を巡るお家駆動の影も見え隠れして…。人の心に巣くう闇を怪しく艶しく描く、大型女流による伝奇推理小説。
内容(「MARC」データベースより)
明治29年の帝都。そこは魑魅魍魎が跋扈し、人殺しが徘徊するもう一つの東京。その夜闇に繰り広げられる、公爵家の次期当主をめぐるお家騒動。人の心に巣食う闇を怪しく艶やかに描く伝奇ミステリー。

東亰異聞 (新潮文庫) 文庫 – 1999/4/26
小野 不由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4101240221
表紙画像有り
内容紹介
帝都・東亰、その誕生から二十九年。夜が人のものであった時代は終わった。人を突き落とし全身火だるまで姿を消す火炎魔人。夜道で辻斬りの所業をはたらく闇御前。さらには人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈する街・東亰。新聞記者の平河は、その奇怪な事件を追ううちに、鷹司公爵家のお家騒動に行き当たる……。人の心に巣くう闇を妖しく濃密に描いて、官能美漂わせる伝奇ミステリ。

東京異聞 (新潮社): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002326213-00

高橋克彦(たかはしかつひこ)『総門谷』(そうもんだに)

713 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 21:30:29
どうしても調べられないので、こちらで皆さんのお力をお借りしようと思います。
[いつ読んだ]
25年程前/地方新聞「下野新聞」の連載小説だった
[あらすじ]
過去の偉人、覚えてる人名は「レオナルド・ダ・ヴィンチ」「ブランヴィリエ公爵夫人」「アレクサンダー大王」が現代に甦り、世界を滅ぼす…又は手中にしようとしている。
その人物たちに、日本人の少年(青年?)が挑む…又はその理由を解き明かす?
[覚えているエピソード]
「ホムンクルス」という化け物が、首相の身体を乗っ取る。その乗っ取り方が小人たちが身体に取り付き、背中から足が何本も生えていると言ったグロい方法だった。
過去の人物を殺す方法は、その人物の死因。
例えば「ブランヴィリエ公爵夫人」は、首を切られて処刑された為、現代でも首を切り落とされ死んだ。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
単行本になっているかどうかは不明です。
新聞連載時の挿絵は、「丸尾末広」氏の様な画風だった様に記憶しています。
[その他覚えていること何でも]
新聞連載小説には珍しいジャンルだったかと思います。

漠然とした記憶で申し訳ございません。
少しでも思い当たる方は、よろしくお願いいたします。

714 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 23:53:54
>>713
ここで判らなくても、「下野新聞」にTELすればすぐ判ると思うが

715 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 00:02:52
高橋克彦「総門谷」ですな

716 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 20:26:09
713です。
715さん、有り難うございます!
高橋克彦氏の「総門谷」でしたか!
早速本を入手してみます!

714さん。
そう言われればそうですね…。
もっと早く解るはずの事でしたね。

でも、長年のもやもやがすっきりしました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/713-716

総門谷 (講談社文庫) Kindle版
高橋克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/B00G1ZUF4E
表紙画像有り
受賞歴
第7回(1986年) 吉川英治文学新人賞受賞
内容紹介
岩手県で1年間にわたり、UFOの目撃者が続出、そして奇怪な焼死体さえも! だが、このUFO騒動の裏は? 疑惑を抱く超能力者霧神顕たちは、怖るべきパワーの魔手と闘い、傷つきながらも、ついに魔の本拠・総門谷に潜入した。そこで目にした驚愕の光景とは? 構想15年を費したSF伝奇超大作。(講談社文庫)

総門谷 (講談社ノベルス) 新書 – 1987/9
高橋 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4061813234
表紙画像有り
受賞歴
第7回(1986年) 吉川英治文学新人賞受賞
内容紹介
ピラミッド、ナスカ地上絵、極移動、ノストラダムス……世界のあらゆる超常現象を呑み込む「総門谷(そうもんだに)」とはいったい何か!?UFO目撃事件を発端に、仲間とともに敢然と謎に挑み、地球征服を企てる「悪」に立ち向かう者こそ、若き超能力者・霧神顕(きりかみあきら)!「吉川文学新人賞」受賞作。噂の超時空伝奇巨篇!

総門谷 (上) 単行本 – 1985/10
高橋 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4062023172
表紙画像有り

総門谷 (下) 単行本 – 1985/10
高橋 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4062023180
表紙画像有り

総門谷 (講談社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001769668-00

ハービー・ブレナン[J.H.ブレナン ]『魔界の地下迷宮 ドラゴン・ファンタジー3』(まかいのちかめいきゅう)

899 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/12/03(日) 16:53:55
お願いします。洋書翻訳のゲームブックなのでラノベと迷ったのですが、スレチでしたら申し訳ないです。

[いつ読んだ]15年程前(当時古本屋で買いました)
[あらすじ] 冒険家(自分)が魔王か悪のドラゴンを退治に行く。
[覚えているエピソード] 敵のゴブリンがやたらグロい。モンスターが強いと言うかトラップが多い。
[物語の舞台となってる国・時代] 中世っぽかった気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫か新書。
 絵は全体的に線大目のリアル画でした。
[その他覚えていること何でも]
 バッドエンドと言うか死にパターンが物凄く多かったです。スライムみたいな物も登場しました。
 ページの角にサイコロ代わりに使えるイラストが入っていたと思います。

情報があやふやで申し訳有りませんが、当時怖くて読めなかったので今是非読みたい本です。
宜しくお願いします。

900 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 17:30:28
ラノベでもどうかなぁ・・・。
もしここで答えを得られなければ、卓上ゲーム板にゲームブックスレが
いくつかあるので、そっちで聞いてみるのもいいかも。

901 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 20:46:06
>>899
正直言って該当しそうなものはたくさんあるから、どれか特定するのは大変かも。

とりあえず、有名どころでスティーブ・ジャクソンの「ソーサリーシリーズ」を挙げておく。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC

905 名前:899[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 13:55:51
>>900
>>901
レス有り難う御座います!ご指摘の卓上ゲーム板とwikiを見まくった結果、
フーゴ・ハル氏挿絵の作品のどれかだと確信できました!
頑張って探し出してみます、本当に有り難う御座いました!

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 17:18:37
>>905
もしかして、<旧名:ドラゴン・ファンタジー>シリーズのことかな?
新版<グレイルクエスト>シリーズで、「ドラゴンの洞窟」という本が出ているらしいけど。

907 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 17:28:05
>>905
グレイルクエストについて調べると詳しく紹介されたサイトが出てきたので、
以下に一部転載します。

★〈グレイルクエスト〉シリーズ(GRAILQUEST)

> 日本では〈ドラゴン・ファンタジー〉シリーズと銘打たれた、
>全八巻の傑作ゲームブック・シリーズ。
>〈ドラゴン・ファンタジー〉という名称は読者にあまり浸透しておらず、
>むしろ「ピップ・シリーズ」と呼んだほうが伝わりやすいだろう
>(あるいは、あの魔神が出てくるやつ、死んだら14へ行くやつ、といった具合)。
>このサイトでは原題にしたがって〈グレイルクエスト〉シリーズと呼ぶ。
> 魔術師マーリンによってアバロンの王国(アーサー王の時代)に呼び寄せられた
>読者(きみ)の意識が、ピップという名の若者の身体に入り込み、
>王国に起きた事件を解決するため(またはアバロンの危機を救うため)冒険の旅に出る、
>というのが基本のストーリーである。ひとつの冒険は各巻で完結している。

どうやら死んだらパラグラフ14に飛べという指示がされているらしい。
14という数字に心当たりはありませんか?

919 名前:899[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 16:06:35
>>906
>>907
899=905です、レス有り難う御座います!
まさにそれです!グレイルクエストの表紙をぐぐって見てもピンと来なかったのですが、
マーリンにピップ!そう、マーリンです!
そしてゴブリンに撲殺されたり落とし穴に落ちると14に飛ばされるんです!
そのイラストがまた怖くて怖くて…と、記憶が一気に戻ったような気すらします、有り難う御座います!

探していたのは『魔界の地下迷宮』だと思います。早速探します!
嬉しさの余りおかしなテンションで失礼しました、本当に有り難う御座いました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/889-919

魔界の地下迷宮―グレイルクエスト〈03〉 (Adventure Game Novel―グレイルクエスト) 単行本 – 2008/12/1
ハービー ブレナン (著), J.H. Brennan (原著), 日向 禅 (翻訳), フーゴハル (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4789301435
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
これなるは魔法の書なり。ひとたび開くことあらば、たちまち時をはるか越え、伝説の息づく地へゆかん。先で待つは冒険のさだめ。旅の途上で命を落とすか、功をなしとげ凱旋するか、すべては知恵と運しだい。覚悟をもってのぞむべし。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001765947-00
タイトル 魔界の地下迷宮 : ドラゴン・ファンタジー3
著者 J.H.ブレナン 著
著者 真崎義博 訳
著者標目 Brennan, J.H
シリーズ名 サラ・ブックス. アドベンチャー・ブック
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 二見書房
出版年 1985
大きさ、容量等 268p ; 17cm
ISBN 4576850563
価格 690円 (税込)
JP番号 86004772
出版年月日等 1985.10
NDC(8版) 798
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語