山口進(やまぐちすすむ)『犬の南平、ぼくの助手』

793 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/11/14(土) 21:28:04
[いつ読んだ]1995年頃
[あらすじ]犬と一緒に雪山を登る男の人の話、ノンフィクション
[覚えているエピソード]雪を溶かしてコーヒーを飲む
[物語の舞台となってる国・時代]男性は日本人、舞台は多分外国の山
[本の姿・装丁・挿絵]ハードカバーで犬の写真が表紙、中も写真
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室に置いてあったので子供向けの本だと思います
大好きで何度も借りて読んでいたのでもう一度読みたいです
ご存知の方いらっしゃったら宜しくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/793


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


犬の南平、ぼくの助手 (あかねノンフィクション) 単行本 – 1989/10/1
山口 進
http://amazon.jp/dp/4251039017
表紙画像有り

犬の南平、ぼくの助手 (あかね書房): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002007022-00


記事更新日:2023年11月23日
記事公開日:2023年6月12日

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通りすがり

恐らくこの本だと思います。
山口進 文・写真 『犬の南平、ぼくの助手』(あかねノンフィクション) あかね書房 1989年刊

飼い主は珍しい昆虫などを撮影するカメラマンで海外にも行っていますが
犬と一緒に登っている雪山は国内の白神山地や北アルプスです。

白神山地では「雪どけ水をくんできて、ガスコンロに火を付けます。
湯気が立ち上るあたたかいコーヒーを飲みながら…」(p.78)、
北アルプスでも「ぼくは、雪をとかしてコーヒーをわかします」(p.110)とあります。