砂田弘(すなだひろし)『少年探偵事件ノート』

118 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/28(火) 02:24
15年ほど前、小学生の時に読んだ本です。

とある小学生が、たまたま通りかかった車のナンバーを覚えていたおかげで事件解決に役立ち、名探偵といわれる。
それで、友人の頼みでいろんな事件に取り組む、といった話です。

具体的な事件には、ある熱狂的なタイガースファンの家にタイガースが買った日だけスポーツ新聞が投げ込まれる、とか言う事件があったと思います。

手がかりが少ないかも知れませんが、よろしくお願いします。

205 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/02/23(日) 17:41
砂田弘「少年探偵事件ノート」ではないですか>>118
フォア文庫で入手可能のようです

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/118-205




少年探偵事件ノート (現代の創作児童文学 20) 単行本 – 1986/4/1
砂田 弘 (著), 高橋 透 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/426592820X
表紙画像有り

少年探偵事件ノート (フォア文庫) 新書 – 1989/3/1
砂田 弘 (著), 高橋 透 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010652
表紙画像有り

続きを読む 砂田弘(すなだひろし)『少年探偵事件ノート』

森晶麿(もりあきまろ)『偽恋愛小説家』(にせれんあいしょうせつか)

385 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/01/28(土) 21:38:50.94
[いつ読んだ]
2015年頃図書館で
[あらすじ]
担当作家(男性)とその編集(女性・主人公)が奇怪な殺人事件などに巻き込まれる
[覚えているエピソード]
2章か3章辺りで観光客向けのホテルに担当作家と向かい、学生時代好きだった人と(後述A)その恋人(学生時代の友人、後述B)と遭遇する。

ネタバレ注意

昔主人公が差出人記載なしでAにラブレターを書いて渡し、字の綺麗さに惚れたAは承諾するが差出人が誰かわからず、Bがそれを書いたと嘘をつき付き合うことになった
Aは主人公が書いたホテルの名簿の文字と、Bの字の汚さを見てそのラブレターの正体がAだと気づく。ここからの流れは覚えていないが、Aは風呂に入っている間に果物ナイフのような刃物で主人公を殺害しようと計画し巻き込まれる(動機や詳しい内容は覚えていません)

タイミングは不明ですが、同章内でタクシーに乗るシーンがありました
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、表紙は黒ベースにイラストが描かれているもの
[その他覚えていること何でも]
参考になるか分かりませんが、2018年頃ブックオフで1度見つけていること、初めて読んだのが図書館であることから、それより少し前に出版された本だと思います
覚えているエピソードは一部ですが、基本的には全て主人公達が事件に巻き込まれる推理もの小説です。挿絵は一切ないタイプで、章ごとに別々の事件に巻き込まれる感じだった気がします

543 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/22(水) 16:40:02.37
>>385
森晶麿/著 『偽恋愛小説家』 朝日新聞出版 2014年刊
(→朝日文庫 朝日新聞出版 2016年刊)

ラブレターのエピソードは3章の「人魚姫の泡沫」の中にありますね
タクシーに乗る場面もあります

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/385-543

偽恋愛小説家 (朝日文庫) 文庫 – 2016/7/7
森 晶麿 (著)
http://amazon.jp/dp/4022648201
表紙画像有り

偽恋愛小説家 単行本 – 2014/6/20
森 晶麿 (著)
http://amazon.jp/dp/4022511885
表紙画像有り

偽恋愛小説家 (朝日新聞出版): 2014|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025502604-00
目次有り

山口芳宏(やまぐちよしひろ)『雲上都市の大冒険』(うんじょうとしのだいぼうけん)

745 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/29(木) 00:06:07
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
ここ2~3年の間です 古い作品じゃないはずです

[あらすじ]
主人公の青年が風変りな探偵(京極堂シリーズの榎木津のようなイメージがあります)の助手となり炭鉱の町で起こった事件を解決する

[覚えているエピソード]
主人公と探偵が最初に出会ったのが電車内で、探偵はなぜか大きな置時計を持っていました
また、この探偵は結構な有名人らしく、偽物がおり、最終的にはその偽物も一緒に事件に巻き込まれていったように記憶しています
主人公が町の青年たちと、ずっと何日も麻雀ばかりやっていた覚えがあります

[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は日本の、どこか炭鉱の町 時代は昭和20年~30年代だと思います

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったように思います

[その他覚えていること何でも]
本屋の店頭に平積みされていたと思うので有名な作品なのかもしれません
偽物の探偵は全身白づくめのスーツを着ていたような
書いててだんだん思いだしてきたのですが、炭鉱の中に牢屋があって、そこに収容されていた
町の暴れん坊が脱獄したところから事件が始まったと思います

日本人の作家です

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/745

雲上都市の大冒険 (創元推理文庫) 文庫 – 2011/1/8
山口 芳宏 (著)
http://amazon.jp/dp/448841611X
表紙画像有り

雲上都市の大冒険 単行本 – イラスト付き, 2007/10/1
山口 芳宏 (著)
http://amazon.jp/dp/4488023975
表紙画像有り

雲上都市の大冒険 (東京創元社): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009127782-00

みづしま志穂(みづしましほ)『迷探偵ドージーくん』(めいたんていドージーくん)

793 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/14(水) 12:16:17.21
よろしくお願いします!

[いつ読んだ]
20年以上前。小学校で借りて読んだ?

[あらすじ]
動物達が現代の人間社会のように文明を持って暮らしている世界。
ある一流ホテルで、国賓であるノミの王様に供される予定だった金のリンゴのゼリーが盗まれる。
期限までにゼリーを探しだせなければ重大な国際問題に発展し、怒った王様がノミの大軍をこの国に差し向けてきかねない。
ホテルの責任者や主人公(探偵?)は血眼になって消えたゼリーの行方を追う。

[覚えているエピソード]
金のリンゴのゼリーは、一度溶かされて浮き輪の中に隠されていた。
見つかったゼリーは、時間がないためそのまま大きなドーナツ状態で王様に供される。
金のリンゴのゼリーに飛び乗って一口食べた王様は上機嫌で歌い出す。

[物語の舞台となっている国]
動物達が現代の人間社会のように文明を持って暮らしている世界。
登場人物は全員動物。
ホテルや警察、泥棒や探偵等が存在する。

[本の姿・装丁・挿し絵]
確かハードカバーの単行本だったと思います。
挿し絵もあったと思いますが詳しくは思い出せません。

[その他覚えていること何でも]
多分児童向けの推理小説だったと思います。

794 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 14:35:26.34
>>793
迷探偵ドージーくん (こども童話館16) みづしま志穂

796 名前:793[sage] 投稿日:2020/10/15(木) 15:25:41.02
うわー、これです!
覚えてるキーワードでどれだけググっても
分からなかったのに、凄い!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/793-796

迷探偵ドージーくん (こども童話館 16) 単行本 – 1985/12/1
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021505
表紙画像有り

迷探偵ドージーくん (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779980-00

北村想(きたむらそう)「少女探偵夜明」シリーズ(しょうじょたんていよあけ)

138 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/06(金) 23:33:48.59
[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]キャスケットを被った(異能力者の?)少女が探偵として活躍する、シリーズものの話だったと思います
[覚えているエピソード]金塊の話、四次元の話などがあったような気がしますが重要なファクターだったかどうかは定かではないです
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]アニメチックな挿絵がありました ハードカバーにしては小さめの本だったと思います
[その他覚えていること何でも]小学校の図書館で読みました
主人公の名前は日本名でタイトルにも主人公の名前が含まれていたと思います

よろしくお願いします

139 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/07(土) 01:34:40.91
>>138
未読で申し訳ないけど、
キャスケットを被った少女探偵というと
北村想 「少女探偵夜明」シリーズでは。
「黒の女王との戦い」「魔少年〔χ〕」「薔薇姫」とあり。
とり みき がイラスト。

140 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/07(土) 21:57:16.44
>>139
まさにこれです!
数年来の靄がやっと取れました!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/138-140

少女探偵夜明 黒の女王との戦い (ミステリー・BOOKS) (日本語) 単行本 – 2001/2/1
北村 想  (著), とり みき (イラスト)
http://amazon.jp/dp/433816204X
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
あいついで起こる不思議な誘拐事件を解決するため、少女探偵夜明は、身の危険もかえりみず捜査にのりだす。相手は黒の女王と名乗る不気味な女。手に汗握る痛快探偵物語。あかね書房96年刊を改稿し、装丁等を新しくしたもの。

続きを読む 北村想(きたむらそう)「少女探偵夜明」シリーズ(しょうじょたんていよあけ)

二階堂黎人(にかいどうれいと)『聖アウスラ修道院の惨劇』(せいアウスラしゅうどういんのさんげき)

660 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/05(火) 22:01:55.80
[いつ読んだ]一年以内
[あらすじ]探偵と助手?が事件の依頼を受けてカトリックの女子の学校に向かう
[覚えているエピソード]
・学校の理事長が宝物を盗まれたためその調査に向かう
・滞在中に生徒たちが殺される事件が起きる
・その事件は聖書になぞられていた

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・犯人の疑惑がかけられていたシスターも聖書の通りに死ぬ
・学校の創設者は不老不死を宣言していた?
・創設者の秘密の部屋にみんなでもぐりこむ
・実は創設者は知人に教えられ仏教にはまり、不老不死とは輪廻の解脱のことだった
・犯人は理事長で部屋の罠により生死不明となる

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
もしかしたシリーズのうちの一作かもしれません

難しいかもしれませんがお願いします

661 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/05(火) 22:32:45.64
>>660
二階堂黎人「聖アウスラ修道院の惨劇」かな。

662 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/05(火) 22:49:03.56
>>661
探してみたらそうでした
間違って覚えてる所もあるなか探してくださりありがとうございました
お陰ですっきりしました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/660-662

聖アウスラ修道院の惨劇 (講談社文庫) 文庫 – 1996/11/1
二階堂 黎人 (著)
http://amazon.jp/dp/4062633728
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
野尻湖畔にある修道院の塔で起こった二つの密室殺人。満開の桜の枝に、裸で逆さに吊るされた神父の首なし死体。ヨハネ黙示録に見たてた連続殺人。そして、不可解な暗号文も発見されたのだ。神秘の領域で惨劇が繰り返される。名探偵・二階堂蘭子の推理が、ついに暴き出した地下文書庫に隠された驚愕の真実。

続きを読む 二階堂黎人(にかいどうれいと)『聖アウスラ修道院の惨劇』(せいアウスラしゅうどういんのさんげき)

アストリッド・リンドグレーン「名探偵カッレくん」シリーズ

568 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/05/13(日) 23:24:00.24
[いつ読んだ]
17年前くらい
[あらすじ]
男の子2人と女の子1人の少年探偵団が悪者と戦ったりする
[覚えているエピソード]
言葉の間に別の文字を入れて仲間内だけでわかるように暗号を使う
[物語の舞台となってる国・時代]
多分アメリカ 時代は80年代かそれ以前だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わかりません
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書室で読んだ本なので児童書だと思います

アバウトですいません わかる方お願いします

577 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 15:47:36.48
>>568
時代はともかく国は全然ちがうんだけど、アストリッド リンドグレーンの「カッレくんシリーズ」はどう?
「名探偵カッレくん」「カッレくんの冒険」「名探偵カッレくんとスパイ団」のどれか
それか、こちらも国が違うけどエーリッヒ・ケストナーの「エーミールシリーズ」

男の子2人と女の子1人ならカッレくんシリーズだったと思うんだけど、記憶があいまいでどっちも見当違いだったら申し訳ない

578 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 15:32:14.91
>>577
ありがとうございます
ネットであらすじを確認したところカッレくんで間違いなさそうです
子供時代なので外国=アメリカだと思っていたようです

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/568-578

・岩波少年文庫
名探偵カッレくん (岩波少年文庫) (日本語) 単行本 – 2005/2/16
アストリッド・リンドグレーン (著), エーヴァ・ラウレル (イラスト), Astrid Lindgren (原著), 尾崎 義 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4001141213
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
名探偵を夢見るカッレくんは、ある日エイナルおじさんの怪しい行動に第六感を働かせ、捜査を始めます。宝石窃盗団に迫ったカッレくんは、仲良しのアンデス、エーヴァ・ロッタとともにお城の地下室に閉じこめられてしまいますが…。小学5・6年以上。
続きを読む アストリッド・リンドグレーン「名探偵カッレくん」シリーズ

東野圭吾(ひがしのけいご)「名探偵退場」

76 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/14(水) 15:26:03.60
[いつ読んだ]2,3何年前
[あらすじ](ミステリー)探偵もの。
[覚えているエピソード]
●老いた探偵と老いた助手(もしくは記録人、いわゆるワトソン役)が話をしている。老探偵はいままで携わった事件を纏めたい(本にしたい?)らしい。
●過去の事件うち1つをもう一回調べ直す事になる。
(その事件の舞台となった館?で酷似した事件が起きた、かも。あやふや)
●物語の最後で、老探偵の墓前(寿命で死んだ)で老助手と事件関係者の夫人?が話している。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
老探偵が事件を掘り返そうと(世に出そうとした?)した事は良くない事だからこれで良かったんだみたいな事を話す。(老探偵は真相を暴けなかった、もしくは暴いたと勘違いしたまま。)彼の探偵ぶりをまた見ることができて良かった、と老助手が言ったような。

[物語の舞台となってる国・時代]外国。(欧州っぽい印象)
[その他覚えていること何でも]登場人物が全員外人(名前が横文字)
作者が外人で翻訳だったかも。

79 名前:無名草子さん[sage 名探偵退場] 投稿日:2011/12/15(木) 15:55:15.53
>>76
東野圭吾の短編集「あの頃の誰か」の中のメ欄

86 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 22:04:41.58
>>79
確認しました!ありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/76-86

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784334748975

光文社文庫
あの頃の誰か
東野 圭吾(著)
発行:光文社
縦160mm
328ページ
ISBN
978-4-334-74897-5
初版年月日
2011年1月
続きを読む 東野圭吾(ひがしのけいご)「名探偵退場」

横溝正史(よこみぞせいし)『幽霊座』(ゆうれいざ)

875 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/09/25(日) 14:21:15.45
作者も探偵役も覚えているんですが作品名だけ思い出せません
短編集を読んでも該当作が見当たらないので、詳しい方がいましたら教えて下さい
2作品ありますが、もしかしたら同じ一つの作品かもしれません

両作品共通
[作者]横溝正史(金田一シリーズ)

(略)

作品2
[あらすじ]
金田一の知人である歌舞伎役者(女形)が殺人事件に巻き込まれる話

[覚えているエピソード]
その女形は「紫」の字が芸名に入っている(はず)
女形はすでに芸の盛りを過ぎて落ち目になっている
おそらくは短編

タイトルの分かる方がいましたらよろしくお願いします

877 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 16:47:17.08
>>875
検索した?
ttp://plant.mints.ne.jp/orig/kindaiti/23.htm

879 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 17:41:45.96
>>877
ありがとうございます!
教えていただいたサイト内で発見しました
初歩的な手段を忘れており大変失礼いたしました

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/875-879

幽霊座 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) Kindle版
横溝 正史 (著)
http://amazon.jp/dp/B009TPQSIA
表紙画像有り
商品説明
人気髄一といわれた若手役者・鶴之助が夏狂言「鯛つかみ」の芝居中、こつ然と姿を消してから17年。古朽ちた芝居小屋「稲妻座」で鶴之助の17回忌追善興行が催されている最中、再び事件が起こり、惨劇が相次ぐ――。梨園にわだかまる因襲と確執、親子の愛憎の中に、すべての謎が隠されていた。本書は奇抜な発想と謎解きの醍醐味で定評がある横溝正史の推理中篇を3編収録。ストーリーテラーとして名高い著者は、表題作「幽霊座」と「烏」で死んだはずの人間が現れるという人間消失のトリックに挑戦。また、「トランプ台上の首」では、生首のみを残し、胴体を隠すという犯人の不可思議な行動にスポットを当てている。ヌードダンサー、水上生活者に惣菜を売り歩くおかず屋、自動車ブローカーなど、著者がこの作品を描いた当時の世相をたくみに表現しているのも興味深い。横溝正史が描く神秘的な世界で、名探偵金田一耕助の名推理が冴えわたるのだ。(猫濱奈緒)

幽霊座 (角川文庫 緑 304-10) (日本語) 文庫 – 1973/9
横溝 正史 (著)
http://amazon.jp/dp/4041304105
表紙画像有り
内容紹介
人気随一の若手歌舞伎俳優失踪以来、十七年の月日が流れた。十七回忌追善興業が行われている最中、またしても起こる惨劇。梨園にわだかまる因襲と確執、親子の愛憎に謎が隠されていた!(中島河太郎)

幽霊座 TOKYO BOOKS 新書 – 1976
横溝正史 (著)
http://amazon.jp/dp/B075BSRB2J
表紙画像有り

金田一耕助探偵小説選〈第2期 第4巻〉幽霊座 (1955年) - – 古書, 1955
横溝 正史 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JB2M56

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000942467-00
タイトル 金田一耕助探偵小説選
著者 横溝正史 著
著者標目 横溝, 正史, 1902-1981
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東京文芸社
出版年月日等 1955
大きさ、容量等 318p ; 20cm
JP番号 56000988
巻次 第2期 第4巻 (幽霊座)
部分タイトル 幽霊座 他3篇
出版年(W3CDTF) 1955
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

南條竹則(なんじょうたけのり)『魔法探偵』(まほうたんてい)

78 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 22:32:39
●質問テンプレ
[いつ読んだ]二年ぐらい前
[あらすじ] 探偵、または骨董屋の主人公が、妖怪の娘の動物から人間になる瞬間を目撃してしまい
娘と同居してどうにかこうにかする話だったような気がします
同居に至った理由は覚えていません
[覚えているエピソード] 無し
[物語の舞台となってる国・時代] 一昔前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバーで、緑色っぽい表紙でした。
緑の壷と杖が描かれていたような…挿絵はありませんでした
[その他覚えていること何でも]
主人公の男の喋り口が特徴的で、上手く表現出来ないのですが
坪内逍遙が翻訳したシェイクスピアの登場人物のように「~ぢゃ」とか古めかしい言葉遣いでした。他の登場人物は普通だった気がします

少ない情報ですが、よろしくお願いします

79 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 21:29:30
南條竹則「魔法探偵」ですな

80 名前:78[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 22:27:14
>>79
有難うございます!調べてみたらそれでした!!

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/78-80

魔法探偵 単行本 – 2004/12/3
南條 竹則 (著)
http://amazon.jp/dp/4087753433
表紙画像有り
内容紹介
ああ、人はなぜ思い出すのであろう!
吾輩は魔法探偵。魔法杖で失せ物を探してしんぜる。ある日、大仕事が舞い込んできた! 思い出の大阪万博会場へ、美人秘書を連れて出張ぢゃ! 詩人探偵・鈴木大切が大活躍する、風味豊かな小説。
内容(「BOOK」データベースより)
吾輩は魔法探偵。魔法杖で失せ物を探してしんぜる。ある日、大仕事が舞い込んできた!思い出の大阪万博会場へ、美人秘書を連れて出張ぢゃ。

魔法探偵 (集英社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581489-00

ディクスン・カー『髑髏城』(どくろじょう)

626 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/20(日) 00:59
子供の時に挿絵が怖くて読むのを止めてしまった本を探しています。

内容は外国のお城でおこる殺人事件で、そのお城は有名なマジシャンのモノだった。被害者が火だるまになったりする。
探偵がシブイ顔してた(挿絵で)。
登場人物は全部カタカナだったので、多分作者は外人。

627 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/20(日) 01:21
>>626
多分、ジョン・ディクスン・カーの「髑髏城」。
シブイ顔の探偵はアンリ・バンコラン。

646 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/25(金) 00:02
>>627
有難うございますた!!
図書館にあったので借りてきました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/626-646

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488118396

創元推理文庫
髑髏城
文庫
ジョン・ディクスン・カー(著/文)和爾桃子(翻訳)
発行:東京創元社
文庫判
290ページ
定価 800円+税
ISBN
9784488118396
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2015年11月28日
紹介
ドイツ・ライン河畔に聳える奇城〝髑髏城〟。城の持ち主であった稀代の魔術師マリーガーが、走行中の列車内から身を投げてから十七年が経った。そして今、城を継いだ男が火だるまになって胸壁から転落、凄絶な最期を迎える。魔術師の遺産を共同相続していた富豪から依頼を受けて、予審判事アンリ・バンコランは死の影が漂う城へと捜査に赴く。そこで彼は、ベルリン警察の主任捜査官にして好敵手フォン・アルンハイム男爵と邂逅を果たす――。古城を舞台に火花を散らす仏独二大名探偵の推理、新訳決定版。解説=青崎有吾

世界大ロマン全集〈第22巻〉髑髏城 (1957年) - – 古書, 1957
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAVB3G
表紙画像有り

世界大ロマン全集 (東京創元社): 1957|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000269910-00
目次有り


髑髏城 (創元推理文庫 118-12) 文庫 – 1959/7
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488118127
表紙画像有り
内容紹介
ライン河畔にそびえる古城、髑髏城。その城主であった稀代の魔術師、メイルジャアが謎の死を遂げてから十数年。今また現在の城主が火だるまになって城壁から転落するという事件が起きた。この謎に挑むのは、ベルリン警察のフォン・アルンハイム男爵とその宿命のライヴァル、アンリ・バンコラン。独仏二大探偵が真相を巡ってしのぎを削る。

髑髏城 (1959年) (創元推理文庫) 文庫 – 古書, 1959/7/17
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAS9EA
表紙画像有り

東野圭吾(ひがしのけいご)『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)

706 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/10(水) 23:03:20
六年ほど前に読んだ文庫本です。

人から借りて一度読んだきりで、あらすじすら覚えてないのですが
事件が起きて主人公の探偵と刑事がやってくるのですが
その2人はたびたび小説の世界から飛び出して「今時、密室ものなんて流行らない」「わざわざトリックなんか使わずにやれば良いのに」とケチをつけて、刑事が「そろそろ小説に戻ろう」となだめるという風なストーリーのある小説というより、小説外での文句がメインの内容でした。

上のセリフ部分はあくまでこんな感じの事が書いてあった、と言うものでほぼ想像です
情報が非常に少なくてすみません、よろしくお願いします。

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 01:46:49
>>706
東野圭吾の「名探偵の掟」

758 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/29(月) 08:21:51
>>707
無事見つけて読んでる最中です
不思議なもので、目次を見たら当時読んだ内容がぶわっと蘇り
あーこんなんあったなぁとか思いながら読んでます。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/706-758

名探偵の掟 単行本 – 1996/2
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062074001
表紙画像有り
内容紹介
’97年版『このミステリーがすごい!』第3位
密室トリック、首なし死体、消えた凶器……快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。
「これぞ天下一、変幼自在の快作」
『密室宣言』を読み、手を拍(う)って以来のファンである。小林秀雄はいった、谷崎においてはマゾヒズムが(ついにもののあはれにまで到達した)と。本格推理の自虐趣味が、この『天下一シリーズ』では<をかし>の領域に行き着いた。コピーして人にも読ませたい。しかし、日本中に配るだけのコピーはとれない。それが難点だった。こうしてまとめられたのが、実に嬉しい。――北村薫
内容(「BOOK」データベースより)
密室トリック、首なし死体、消えた凶器…快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。

名探偵の掟 (講談社文庫) 文庫 – 1999/7/15
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062646188
表紙画像有り
内容紹介
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002481127-00
タイトル 名探偵の掟
著者 東野圭吾 著
著者標目 東野, 圭吾, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1996.2
大きさ、容量等 307p ; 20cm
ISBN 4062074001
価格 1600円 (税込)
JP番号 96043495
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KH139
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

喜多嶋隆(きたじまたかし)『南十字星ホテルにて』(サザンクロスホテルにて)

563 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/03(火) 15:43:36
[いつ読んだ] 6年くらい前ですがもっと前の出版だと思います
[覚えているエピソード]
ハワイが舞台で日本人(もしかしたら日系?世)の40代くらいの男性が主人公
ホテル専属の監視?探偵?みたいな職業
全体的にまったりとしていて落ち着いた印象の流れ
            
[物語の舞台となってる国・時代]ハワイ
[本の姿] 文庫・カバーは全体が白か薄いベージュっぽい感じです
[その他覚えていること何でも]
表紙に南の島っぽい挿絵があったような気がします
著者は男性で漢字5文字だったと思います
                              
わかりにくいですがご存知の方いっらっしゃいましたら宜しくお願いします

564 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 03:41:10
>>563
「南十字星ホテルにて」喜多嶋隆

「ホテル探偵」「ハワイ」でぐぐると上記が引っ掛かる
主人公の年代があてはまるのか不明だし漢字5文字の著者名でもないが
でも都筑道夫のホテルディックシリーズよりはまだ近いよなあ

566 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/06(金) 10:52:57
>>564
ありがとうございます!正しくそれです!
5文字じゃなかったですね・・勘違いでした
感謝いたします!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/563-566

南十字星(サザン・クロス)ホテルにて (TENZAN SELECTION) 単行本 – 1989/6
喜多嶋 隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4803317879
内容(「BOOK」データベースより)
D・ワーウィックのバラードを聴いているとき、一つの思いが胸のすみをよぎった…。いつか、南洋のホテルを舞台にしたストーリーを書きたいと思っていた。南洋にある一つのリゾート・ホテル。そこをつぎつぎと訪れる客たちのドラマを、一話ずつ、短編連作の形で書きたいと思った。リゾート・ホテル形式とでも言えばいいのだろうか。出会い。別れ。夢。失望。恋。再会。そして1杯のカクテル…。

南十字星ホテルにて (角川文庫) 文庫 – 1991/6
喜多嶋 隆 (著)
http://amazon.jp/dp/4041646154
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ワイキキビーチの東のはずれ―南十字星ホテル。プールの救助員兼探偵、それが僕の仕事だ。僕の前に現れる女の子たちは、輝く肢体と意志的な瞳を持ってるけれど、心は波立つ海の様に揺れている。結婚前夜、まだ迷っている女の子。想う人を待ち続ける地元の娘。この熱い島ではみんな、装いを脱ぎ捨て、本当の自分を見つけることができる。僕の胸に、鮮やかな想い出と、真夏の香りを残していった彼女たち。海辺のホテルで僕が出逢った、少しせつない6つの恋の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001997102-00
タイトル 南十字星ホテルにて
著者 喜多嶋隆 著
著者標目 喜多嶋, 隆, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 天山出版
出版年月日等 1989.6
大きさ、容量等 211p ; 20cm
注記 背・表紙の書名: Southern Cross hotel story
注記 発売: 大陸書房
ISBN 4803317879
価格 1200円 (税込)
JP番号 89053757
出版年(W3CDTF) 1989
NDLC KH271
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

渡辺文男(わたなべふみお)『探偵渡辺文男の怨霊調査報告書』(たんていわたなべふみおのおんりょうちょうさほうこくしょ)

883 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/10(火) 15:43
ラルクのハイドが読んでその内容をある雑誌に紹介してたのですが・・・
4~5年前の雑誌でかなりウロ覚えです。

ある事件を解決する話で、そこに出てくる探偵は普通の探偵と
ちょっと変わってて、幽霊が見えます。
その幽霊を手がかりに事件の謎へせまっていくという内容です。
本当にウロ覚えで、もしかしたら間違ってるかもしれないです。
キーワードは「探偵」「幽霊」「事件」
かなりぞっとくる怖い話だそうです。

話の内容をほとんど忘れてしまいました。
解りにくいかもしれませんが、お願いします。

884 名前:名無しさん@カラアゲだよもん[sage] 投稿日:04/02/10(火) 16:20
うーん、幽霊が見えてるってとこが違うけど

ラルク hyde 本 探偵 霊

でググったら一番目にこんなの出てきました。
http://www.tanteifile.com/diary/2003/03/11/

「怨霊調査報告書」渡邉文男

あとこんなのも
http://www1.kcn.ne.jp/~yu-ko_m/diary-7.htm
1996.5.11参照。

894 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:04/02/12(木) 13:36
>>884
ああ!たぶんこの本だと思います!!
でも絶版とは・・・がんがってさがすしかない・・・。
どうも親切にありがとうございました!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/883-894

探偵 渡辺文男の怨霊調査報告書 (Pop Sesame) 新書 – 1995/12
渡辺 文男 (著)
http://amazon.jp/dp/4341160338
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
霊にまつわる噂話を数多く収集し、「探偵の目」を通して慎重に調査・検証。霊は誰なのか、なぜ出てくるのか。心霊スポット14か所の報告書。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002468224-00
タイトル 探偵渡辺文男の怨霊調査報告書
著者 渡辺文男 著
著者標目 渡辺, 文男, 1959-
シリーズ名 Pop sesame ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ごま書房
出版年 1995
大きさ、容量等 206p ; 18cm
ISBN 4341160338
価格 850円 (税込)
JP番号 96030592
出版年月日等 1995.12
件名(キーワード) 幽霊

[上位語] => 霊魂
[関連語] => 妖怪
[関連語] => 怪異
[関連語] => 怪談
NDLC SB391
NDC(8版) 147.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

エリック・ガルシア『さらば、愛しき鉤爪』(サラバ、イトシキコウソウ)

417 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/02/12(火) 13:41
朝日新聞夕刊でやっている3人で批評するコーナーに掲載された
恐竜が人間の皮をかぶって探偵をやっている・・・って本の
タイトルご存知の方いらっしゃいませんか?
切り抜きなくしちゃって・・・。

418 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/02/12(火) 13:46
>>417
さらば、愛しき鉤爪/E.ガルシア
Anonymous Rex/E.Garcia
1999年発表
酒井昭伸訳 ヴィレッジブックスF-カ1-1(ソニー・マガジンズ)

419 名前:417[] 投稿日:02/02/12(火) 14:30
>418
おぉ!即行でありがとうございます。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

さらば、愛しき鉤爪 (ヴィレッジブックス) 文庫 – 2001/11
エリック ガルシア (著), Eric Garcia (原著), 酒井 昭伸 (翻訳) &
http://amazon.jp/dp/4789717690
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
おれの名前はヴィンセント・ルビオ。ロサンジェルスが根城のケチな私立探偵だ。つまらない仕事のかたわら、謎の死を瑞げた相棒アーニーの死因を探っている。そんなおれを“評議会”がけむたがっているのは承知の上だ。ところでおれは、人間じゃない。人間の皮をかぶり、人間にまぎれて暮らしているヴェロキラプトル―恐竜だ。ああ、それにしても昔はよかった…。世界中で熱狂の渦を巻き起こした恐竜ハードボイルド。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003044291-00

ジョージ・R.R.マーティン「皮剥ぎ人」(スティーヴン・キング他『スニーカー』)

225 名前:教えてください[] 投稿日:01/10/05(金) 19:02
狼男に、警官である父親を殺された記者(女)と、探偵の話。

正体を隠した狼男の一族に支配された町、
そこで次々に皮を剥がれた死体が発見される。
しかし警察はそれを隠そうとする。
怪しく思った主人公は、秘密を探ろうとして
次々危ない目にあう、みたいな。

10年くらい前かなー。海外翻訳。
すんごいおもしろかったの。ああ、でも作者名も覚えていない。

319 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/02(日) 22:34
>>225
まだ見てるかなー。
ジョージ・R・R・マーティン「皮剥ぎ人」です。
ハヤカワ文庫NV「スニーカー」に収録されてる。

キング目当てで読んだけど、これが一番おもしろかったな。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ナイトヴィジョン スニーカー (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション) 文庫 – 1990/5
スティーヴン・キング (著), 吉野 美恵子 (著), Stephen King (著)
http://amazon.jp/dp/4150405794
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
商業ビルのトイレのドアの下からのぞいているスニーカー。それはいつもそこにあった。ただ異なるのは、そのまわりに日ごとふえていくハエの死骸だけ…。幽霊屋敷ならぬ幽霊便所の怪を語る表題作ほか、キングの中短篇250枚、『カーリーの歌』で著名なダン・シモンズの短篇3篇、SF界の俊鋭ジョージ・R・R・マーティンの89年度世界幻想文学大賞中篇部門賞受賞作「皮剥ぎ人」など全7篇、いずれも入魂の書き下ろしを収録。名匠三人が腕を競う悪夢と戦慄の饗宴。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045398-00
部分タイトル リプロイド・スニーカー・献辞 スティーヴン・キング著. 転移,ヴァンニ・フッチは今日も元気で地獄にいる,イヴァソンの穴 ダン・シモンズ著. 皮剥ぎ人 ジョージ・R.R.マーティン著