南條竹則(なんじょうたけのり)『魔法探偵』(まほうたんてい)

78 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 22:32:39
●質問テンプレ
[いつ読んだ]二年ぐらい前
[あらすじ] 探偵、または骨董屋の主人公が、妖怪の娘の動物から人間になる瞬間を目撃してしまい
娘と同居してどうにかこうにかする話だったような気がします
同居に至った理由は覚えていません
[覚えているエピソード] 無し
[物語の舞台となってる国・時代] 一昔前の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバーで、緑色っぽい表紙でした。
緑の壷と杖が描かれていたような…挿絵はありませんでした
[その他覚えていること何でも]
主人公の男の喋り口が特徴的で、上手く表現出来ないのですが
坪内逍遙が翻訳したシェイクスピアの登場人物のように「~ぢゃ」とか古めかしい言葉遣いでした。他の登場人物は普通だった気がします

少ない情報ですが、よろしくお願いします

79 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 21:29:30
南條竹則「魔法探偵」ですな

80 名前:78[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 22:27:14
>>79
有難うございます!調べてみたらそれでした!!

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/78-80

魔法探偵 単行本 – 2004/12/3
南條 竹則 (著)
http://amazon.jp/dp/4087753433
表紙画像有り
内容紹介
ああ、人はなぜ思い出すのであろう!
吾輩は魔法探偵。魔法杖で失せ物を探してしんぜる。ある日、大仕事が舞い込んできた! 思い出の大阪万博会場へ、美人秘書を連れて出張ぢゃ! 詩人探偵・鈴木大切が大活躍する、風味豊かな小説。
内容(「BOOK」データベースより)
吾輩は魔法探偵。魔法杖で失せ物を探してしんぜる。ある日、大仕事が舞い込んできた!思い出の大阪万博会場へ、美人秘書を連れて出張ぢゃ。

魔法探偵 (集英社): 2004|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007581489-00

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