みづしま志穂(みづしましほ)『迷探偵ドージーくん』(めいたんていドージーくん)

793 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/10/14(水) 12:16:17.21
よろしくお願いします!

[いつ読んだ]
20年以上前。小学校で借りて読んだ?

[あらすじ]
動物達が現代の人間社会のように文明を持って暮らしている世界。
ある一流ホテルで、国賓であるノミの王様に供される予定だった金のリンゴのゼリーが盗まれる。
期限までにゼリーを探しだせなければ重大な国際問題に発展し、怒った王様がノミの大軍をこの国に差し向けてきかねない。
ホテルの責任者や主人公(探偵?)は血眼になって消えたゼリーの行方を追う。

[覚えているエピソード]
金のリンゴのゼリーは、一度溶かされて浮き輪の中に隠されていた。
見つかったゼリーは、時間がないためそのまま大きなドーナツ状態で王様に供される。
金のリンゴのゼリーに飛び乗って一口食べた王様は上機嫌で歌い出す。

[物語の舞台となっている国]
動物達が現代の人間社会のように文明を持って暮らしている世界。
登場人物は全員動物。
ホテルや警察、泥棒や探偵等が存在する。

[本の姿・装丁・挿し絵]
確かハードカバーの単行本だったと思います。
挿し絵もあったと思いますが詳しくは思い出せません。

[その他覚えていること何でも]
多分児童向けの推理小説だったと思います。

794 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 14:35:26.34
>>793
迷探偵ドージーくん (こども童話館16) みづしま志穂

796 名前:793[sage] 投稿日:2020/10/15(木) 15:25:41.02
うわー、これです!
覚えてるキーワードでどれだけググっても
分からなかったのに、凄い!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/793-796

迷探偵ドージーくん (こども童話館 16) 単行本 – 1985/12/1
みづしま 志穂 (著)
http://amazon.jp/dp/4591021505
表紙画像有り

迷探偵ドージーくん (ポプラ社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001779980-00