ディクスン・カー『髑髏城』(どくろじょう)

626 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/20(日) 00:59
子供の時に挿絵が怖くて読むのを止めてしまった本を探しています。

内容は外国のお城でおこる殺人事件で、そのお城は有名なマジシャンのモノだった。被害者が火だるまになったりする。
探偵がシブイ顔してた(挿絵で)。
登場人物は全部カタカナだったので、多分作者は外人。

627 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:03/07/20(日) 01:21
>>626
多分、ジョン・ディクスン・カーの「髑髏城」。
シブイ顔の探偵はアンリ・バンコラン。

646 名前:名無しのオプ[] 投稿日:03/07/25(金) 00:02
>>627
有難うございますた!!
図書館にあったので借りてきました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/626-646

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488118396

創元推理文庫
髑髏城
文庫
ジョン・ディクスン・カー(著/文)和爾桃子(翻訳)
発行:東京創元社
文庫判
290ページ
定価 800円+税
ISBN
9784488118396
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2015年11月28日
紹介
ドイツ・ライン河畔に聳える奇城〝髑髏城〟。城の持ち主であった稀代の魔術師マリーガーが、走行中の列車内から身を投げてから十七年が経った。そして今、城を継いだ男が火だるまになって胸壁から転落、凄絶な最期を迎える。魔術師の遺産を共同相続していた富豪から依頼を受けて、予審判事アンリ・バンコランは死の影が漂う城へと捜査に赴く。そこで彼は、ベルリン警察の主任捜査官にして好敵手フォン・アルンハイム男爵と邂逅を果たす――。古城を舞台に火花を散らす仏独二大名探偵の推理、新訳決定版。解説=青崎有吾

世界大ロマン全集〈第22巻〉髑髏城 (1957年) - – 古書, 1957
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAVB3G
表紙画像有り

世界大ロマン全集 (東京創元社): 1957|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000269910-00
目次有り


髑髏城 (創元推理文庫 118-12) 文庫 – 1959/7
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488118127
表紙画像有り
内容紹介
ライン河畔にそびえる古城、髑髏城。その城主であった稀代の魔術師、メイルジャアが謎の死を遂げてから十数年。今また現在の城主が火だるまになって城壁から転落するという事件が起きた。この謎に挑むのは、ベルリン警察のフォン・アルンハイム男爵とその宿命のライヴァル、アンリ・バンコラン。独仏二大探偵が真相を巡ってしのぎを削る。

髑髏城 (1959年) (創元推理文庫) 文庫 – 古書, 1959/7/17
ディクスン・カー (著), 宇野 利泰 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAS9EA
表紙画像有り

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