ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(ていでんのよるに)

953 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/17(月) 19:43:57
[いつ読んだ?]読んではないのですが、今年どこかのラジオ番組で紹介されました
[ストーリー]夫婦が毎晩寝る前に、お互いの秘密をひとつずつ打ち明けていきます。

ネタバレ注意
そして最後にとんでもないことを言ってしまうという内容です。

ラジオのスレでも聞いてみましたが誰もこたえてくれませんでした。誰か分かる方お願いします。

986 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 00:39:33
>>953
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ

988 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/23(日) 14:02:20
>>986
ありがとうございます
(・∀・)/ 本屋さんで探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/953-988

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784102142110
停電の夜に ジュンパ・ラヒリ(著/文) - 新潮社
新潮文庫
停電の夜に
ジュンパ・ラヒリ(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ11mm
重さ 159g
336ページ
ISBN 13
9784102142110
ISBN 10
4102142118
出版者記号
10
Cコード
C0197
0:一般 1:文庫 97:外国文学小説
初版年月日
2003年3月1日
書店発売日
2003年2月28日
書評掲載情報
2021-04-10 朝日新聞 朝刊
評者: 都甲幸治(早稲田大学教授・アメリカ文学)
2020-04-12 東京新聞/中日新聞 朝刊
評者: 酒井順子(エッセイスト)

続きを読む ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(ていでんのよるに)

海堂尊(かいどうたける)『螺鈿迷宮』(らでんめいきゅう)

940 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/10(水) 19:22:50.47
[読んだ時期]2010年頃
[あらすじ] 町外れの謎多い病院に主人公が調査かなにかに行く物語
[覚えているエピソード]
・最後は、病院が火災か何かで無くなる
その際姉妹の妹の方が主人公にキス
・登場人物の内2人が、『薬は役に立つ毒』と発言
[物語の舞台] 現代日本の田舎か郊外の家族経営の病院
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
螺旋階段みたいな絵の表紙の単行本で読んだ気がします。うろ覚えですが。
[その他覚えていること何でも]

941 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/03/10(水) 20:29:16.14
>>940
海堂尊の螺鈿迷宮?

942 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/03/10(水) 21:38:20.24
>>941
それです!
ありがとうございます😊
モヤモヤしてたのスッキリしました♪
ありがとうございます♪

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/940-942

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041009178
新装版 螺鈿迷宮 海堂 尊(著/文) - KADOKAWA
角川文庫
新装版 螺鈿迷宮
海堂 尊(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
464ページ
ISBN 13
9784041009178
ISBN 10
4041009170
出版者記号
04
Cコード
C0193
0:一般1:文庫93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2013年7月25日
書店発売日
2013年7月25日
紹介
「この病院、あまりにも人が死にすぎる」――終末医療の最先端施設として注目を集める桜宮病院。黒い噂のあるその病院に、東城大学の医学生・天馬が潜入した。だがそこでは、毎夜のように不審死が……。

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清水杜氏彦(しみずとしひこ)『うそつき、うそつき』

513 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 12:46:49.13
●質問テンプレ
[いつ読んだ]三、四年前くらい
[あらすじ]近未来的なところで首に機械がつけられてる人たちがいて、それを外して自由になろうとする
[覚えているエピソード]付けてる機械を取ろうとするとだれか来て?殺されるか、爆発するか
[物語の舞台となってる国・時代]近未来的
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]タイトルは、二つの言葉の繰り返しだったように思う、例えばサヨナラサヨナラ、みたいな
[その他覚えていること何でも]機械の製造会社が3社ほどあった
宜しくお願いします

514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 20:59:59.98
>>513
清水杜氏彦「うそつき、うそつき」

515 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 21:27:37.35
>>514
わーい!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/513-515

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152095763
うそつき、うそつき 清水 杜氏彦(著/文) - 早川書房
うそつき、うそつき
清水 杜氏彦(著/文)東 直己(解説)北上 次郎(解説)鴻巣 友季子(解説)清水 直樹(解説)
発行:早川書房
四六判
400ページ
ISBN
978-4-15-209576-3
出版者記号
15
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年11月20日
書評掲載情報
2015-12-13
産經新聞
評者: 産経新聞社
2015-12-13
産經新聞
2015-12-13
日本経済新聞
2015-12-06
朝日新聞
評者: 池上冬樹
2015-12-06
朝日新聞
評者: 池上冬樹(文芸評論家)
紹介
国民を管理する首輪型嘘発見器の除去を生業とする少年にはどうしても外したい首輪があった……本年度小説推理新人賞に輝く超大型新人の二つ目の栄冠となった第五回アガサ・クリスティー賞受賞作

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オトフリート・プロイスラー『クラバート』

740 名前:ふじた[] 投稿日:2015/12/26(土) 13:32:03.29
(タイトル)
カタカナ5文字ぐらい
(表表紙)
人間の顔にカラスの体
(ジャンル)
ファンタジー
(内容)
主人公が夢?の中であるものに呼ばれる。そこで働かされる。その中である秘密を知る。大将を裏切るとカラスに変えられるという。
聞いた話なので内容も曖昧です。題名分かる方いますか?

741 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/12/26(土) 14:29:35.19
>>740
プロイスラーのクラバート

742 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/12/26(土) 14:49:39.84
>>741
早速の解答ありがとうございます
その通りです。たすかりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/740-742

クラバート 単行本 – 1980/5
オトフリート=プロイスラー (著), ヘルベルト=ホルツィング (イラスト), 中村 浩三 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4037261103
表紙画像有り
商品説明
ヴェンド人の少年3人組で村から村への浮浪生活をしていたクラバートは、ある時から奇妙な夢を見るようになる。「シュヴァルツコルムの水車場に来い。お前の損にはならぬだろう!」という声と止まり木に止まった11羽のカラスの夢。
その声に従って水車場の見習となったクラバートは、昼は水車場の職人として働き、金曜の夜には12羽目のカラスとなって、親方から魔法を習うことになる。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』や『小さい魔女』などで知られるオトフリート・プロイスラーが、ドイツとポーランドにまたがるラウジッツ地方の古い伝説を下敷きにして書いた『クラバート』。チェコのアニメ作家カレル・ゼマンによって映画化もされたこの物語は、ドイツ児童文学賞、ヨーロッパ児童文学賞などを受賞し、プロイスラー文学の頂点ともいわれる1冊である。
クラバートが足を踏み入れた水車場は、暗く多くの秘密を抱えた場所だ。新月の夜に現われる大親分の存在や復活祭の決まりごと。毎年の大晦日には仲間のひとりが犠牲となるなど、常に死の影がつきまとう。そこでの3年間の修行を経たクラバートは、「自分自身の意志の力と、ひとりの誠実な友の助力と、ひとりの娘の最後の犠牲をも覚悟した愛とによって」親方との対決を果たすことになるのだ。
宮崎駿が『千と千尋の神隠し』の下地としたという本書は、少年少女向きの軽いファンタジーではない。あらゆる世代を対象にした児童文学の枠を超える1冊である。(小山由絵)

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篠田節子(しのだせつこ)『ブラックボックス』

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/28(月) 23:53:52.32
よろしくお願いします

[いつ読んだ]5年ほど前
[あらすじ] サラダ工場で働いている主人公が、工場の秘密を探る
[覚えているエピソード] 友人の失踪は真実を知って消されたのでは、というようなことを話していた
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]女性セブンとか、ああいった週刊誌に載っていた連載物で、たしかタイトルは「フレッシュ」だったような気がします。

119 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/29(火) 01:44:00.45
>>118
ブラックボックス: 篠田節子
週刊朝日連載の単行本化みたいです

122 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/30(水) 01:49:02.67
>>119
あらすじ読んでみました、これです!
タイトルまったく違ってましたね。どおりで見つからないわけだ…。
続きが気になっていたので、最初からちゃんと読んでみます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/118-122

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784022648211

文庫
ブラックボックス
篠田節子(著/文)
発行:朝日新聞出版
文庫判
縦148mm 横105mm
ISBN
9784022648211
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年9月7日
紹介
【文学/日本文学小説】真夜中のサラダ工場、最先端のハイテク農場、地産地消を目指す給食現場……。利益を追求し、科学技術を駆使した果てに現れる「食」と環境の崩壊連鎖を、徹底した取材と一流のサスペンスで提示する、エンターテインメント超大作。
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曽野綾子(そのあやこ)『狂王ヘロデ』(きょうおうヘロデ)

91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/07(月) 00:08:09
[いつ読んだ]この十年以内。
[あらすじ][覚えているエピソード] 主人公は男性。権力者の傍近くで仕えているが身分は低い。
口が利けない、文字が読めない(目が見えないだったかも)のだと周囲に思われている。耳が聞こえないというのもあったかもしれない。
とにかく彼の障害ゆえに他人への伝達力が著しく低いとみなされているという設定だった。
なので周囲の人は彼になら秘密を語りかけても漏れないだろうと思って人には言えないことを穴や壁に向かって話すような気分で彼の前で喋る。
そのため彼は「穴」or「壁」or「洞」or「虚」と呼ばれている?
しかし、実は彼は文字が読めるので(目が見えるのでor耳が聞こえるので)秘密を理解しているのだった。
[物語の舞台となってる国・時代]外国の古い時代。 古代ローマとか…?漢字文化圏ではなかった。
[本の姿]本屋で山積みにされていたハードカバー。
[その他覚えていること何でも]主人公の一人称だったと思う。最初の方しか読んでいないので確証は無いのですが、主人公が語り手となって周囲の人々を描いていく歴史小説だったような…。

よろしくお願いします。

94 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/10(木) 06:00:57
>91
曽野綾子『狂王ヘロデ』

95 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/10(木) 08:47:42
>>94
91です。あらすじぐぐったらこれで間違いなさそう。うおーありがとう!!感謝

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/91-95

狂王ヘロデ 単行本 – 2001/9/5
曾野 綾子 (著)
http://amazon.jp/dp/4087745074
表紙画像有り
内容紹介
エルサレム市街、神殿、水道、港を造り経済を繁栄させる一方、妻と三人の息子、縁者を殺し、悪名を轟かす。紀元前のユダヤに君臨したヘロデ王の生涯を描く、著者初の長編歴史小説。欲望と悪の本質とは?
内容(「BOOK」データベースより)
紀元前のユダヤに君臨した狂気の王の恐るべき生涯。人間の欲望と権力、“悪”の本質を問う、著者畢生の長編歴史小説。

狂王ヘロデ (集英社文庫) 文庫 – 2004/9/1
曽野 綾子 (著)
http://amazon.jp/dp/4087477363
表紙画像有り
内容紹介
偉大な王にして残虐なる独裁者の生涯。
キリスト生誕前後のユダヤ王、ヘロデ。ユダヤ社会を発展させた支配者だが、猜疑心の強さから多くの人間を謀殺する。その劇的で数奇な生涯を辿りながら、人間の悪の本質を問う。(解説・石田友雄)
内容(「BOOK」データベースより)
ヘロデ大王。ローマ帝国の庇護の下でユダヤの王となり、都市・神殿・水道などの土木事業や経済を発展させる一方、異常な猜疑心から妻子や縁者、貴族や祭司を次々と謀殺。宮殿は権謀術数の渦に呑まれてゆく。キリスト生誕にまつわるベツレヘムの赤子殺しなど、強圧的な政治を敷いた王の姿を、側に仕える竪琴弾きの目から映し出す。数奇で劇的な生涯を緻密に描き、人間の欲望と悪の本質を問う。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003019797-00
タイトル 狂王ヘロデ
著者 曾野綾子 著
著者標目 曽野, 綾子, 1931-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 2001.9
大きさ、容量等 394p ; 20cm
ISBN 4087745074
価格 1800円
JP番号 20189663
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KH556
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

堀川成美(ほりかわなるみ)『箱の中』(はこのなか)

919 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/11/02(金) 00:49:57
[いつ読んだ]
 5年前くらい?
[あらすじ]
 高校の美術室で見つけた1冊のノートが何年も前の美術教師と女子生徒の交換日記で、そのノートを見つけた女性が過去を紐解いていくような話?
 女子生徒はすごく優等生なんだけど、美術教師の他にも幼馴染の男の子をひっかけてたり、美術教師が転落していくのを仕向けるような魔性の女だった。
  主人公の女性は新任の教師かなんかだったかな?ノートを読んで秘密を知って、最後の方ではその女子生徒(その頃はもう卒業して大人になってる)に会いにいくんだった気が。
[覚えているエピソード]
 交換日記での美術教師と女性との世界と、主人公の女性の世界とが交代交代で話が展開していった気がします。
 美術室で、男の教師が覗いてるのを知りながら幼馴染の男の子といちゃついてるのを見せ付けて嫉妬を煽ったり、自分から誘っておいて男教師が手を出してきたら「助けて!」と叫んで助けを求めて結局男教師は淫行で学校クビになったりと、女の子の男を破滅に追い込む魔性っぷりが凄かった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハードカバー
[その他覚えていること何でも〕
 当時調べたら寡作の作家さんだった気が。
 あらすじは低俗っぽく聞こえますがラノベでも何でもなくて純文学だったと思います。

わかる方いらっしゃったら教えてください。
宜しくお願いします。

920 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/02(金) 21:03:56
交換日記か・・・それって最近映画化されたような・・・違うかな。

921 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/03(土) 08:30:28
>>919
姫野カオルコ「ツ、イ、ラ、ク」かな?

922 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/05(月) 01:55:07
いや、「ツ、イ、ラ、ク」ではないとおも
確かに美術教師だったけど学校クビになってないし交換日記なんてのも全然なかった

923 名前:919[sage] 投稿日:2007/11/06(火) 01:25:22
>>920-921
ありがとうございます、自己解決しました!
堀川成美「箱の中」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/919-923

箱の中 単行本 – 1994/12/31
堀川 成美 (著)
http://amazon.jp/dp/4809672808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
悪い夢―そう、悪い夢を見ていると思えばいいわ。すぐに覚める悪い夢を、あなたは見てるのよ。『何かどこかで歯車が狂って、神様が何かのいたずらで、こんなふうに悪い方向に進んでいるだけ』そう考えればいいの。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002750065-00
タイトル 箱の中
著者 堀川成美 著
著者標目 堀川, 成美, 1971-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 東洋出版
出版年月日等 1999.1
大きさ、容量等 237p ; 20cm
ISBN 4809672808
価格 1400円
JP番号 99051495
出版年(W3CDTF) 1999
NDLC KH152
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ダフネ・デュ・モーリア[ダフネ・デュ・モオリア]『レベッカ』

351 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 14:58:51
もう一度読みたいのですがタイトルが思い出せず困っています

[いつ読んだ]4年前、大学の英語の授業の教材として使いました

[あらすじ]主人公は10代の女性。中年のお金持ちの男性の後妻として家庭に入るが、
夫やメイドたちは主人公に対し何やら秘密を持っているらしく疎外感を感じている。
溺死したとされている前妻についてもたくさんの謎があり、主人公はそれを暴いていく。

[覚えているエピソード]前妻は深夜に誰かと(もしかしたら一人だったかも)ボートで川に出た。
その後ボートは川辺に戻ってきたものの、前妻は見つからず溺死したものと思われた。

[物語の舞台となってる国・時代]イギリスだったと思います
時代は明確ではありませんが近代です

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]洋書で文庫本サイズ。挿絵がありました。

[その他覚えていること何でも]
夫の名前はマキシム。主人公は田舎娘でした。逆に前妻はとても美しく、気品があった。
前妻には弟だったか従兄弟がいます
最後のシーンで主人公と夫の暮らす館が火災にあったと思います

よろしくお願いします

352 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 15:42:34
>>351
読んだことないけどこの映画の同名の原作
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD9764/comment.html

353 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 15:52:58
>>352
まさかこんなスピード解決するとは…
本当にありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/351-353

レベッカ 単行本 – 2007/5
ダフネ デュ・モーリア (著),‎ Daphne du Maurier (原著),‎ 茅野 美ど里 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4105055313
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
もしあなたが21歳で、いきなり貴族社会に紛れ込んだら…。下着からゴミ箱の中身までチェックされる生活になったら…。夫は「愛している」とひとことも言ってくれなかったら…。ヒッチコックが自身の映画(アカデミー作品賞、撮影賞受賞)でも描けなかった、ミステリアスでスキャンダラスな真実、ひたむきな愛の物語。

レベッカ〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 2008/2/28
ダフネ・デュ・モーリア (著),‎ 茅野 美ど里 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102002030
表紙画像有り
内容紹介
ゆうべ、またマンダレーに行った夢を見た――この文学史に残る神秘的な一文で始まる、ゴシックロマンの金字塔、待望の新訳。海難事故で妻を亡くした貴族のマキシムに出会い、後妻に迎えられたわたし。だが彼の優雅な邸宅マンダレーには、美貌の先妻レベッカの存在感が色濃く遺されていた。彼女を慕う家政婦頭には敵意の視線を向けられ、わたしは不安と嫉妬に苛まれるようになり……。

レベッカ〈下〉 (新潮文庫) 文庫 – 2008/2/28
ダフネ・デュ・モーリア (著),‎ 茅野 美ど里 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102002049
表紙画像有り
内容紹介
マンダレーで開かれた豪華な仮装舞踏会の翌日、海底から発見されたレベッカのヨット。キャビンには、一年以上前に葬られたはずの彼女の死体があった――。混乱するわたしにマキシムが告げた、恐ろしい真実。変わらぬ愛を確信し、彼を守る決意を固めるわたし。だが、検死審問ののちに、マキシムすら知らなかったレベッカの秘密が明らかになっていく。魅惑のサスペンス、衝撃の結末。

レベッカ (上巻) (新潮文庫) 文庫 – 1971/10/20
デュ・モーリア (著),‎ 大久保 康雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102002014
表紙画像有り

レベッカ (下巻) (新潮文庫) 文庫 – 1971/10/30
デュ・モーリア (著),‎ 大久保 康雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102002022
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000789290-00
タイトル レベッカ
著者 ダフネ・デユ・モオリア 著
著者 大久保康雄 訳
著者標目 Du Maurier, Daphne, 1907-1989
著者標目 大久保, 康雄, 1905-1987
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 三笠書房
出版年 1939
大きさ、容量等 2冊 ; 19cm
JP番号 47035998
巻次 上,下巻
出版年月日等 昭14
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

浅田次郎(あさだじろう)『月のしずく』(つきのしずく)

656 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/10/04(土) 15:35
誰か知ってる方がいたら教えて下さい(´Д`;

去年のラヴシーンvol.7で朗読されていた作品なんですが
どう検索をかけても出てこなくて困ってます(´Д`;

クリスマスの話で、
主人公をとても愛してくれる旦那がいること。
主人公は旦那に言えない秘密があり、数十年言えずにいる。
それは、好きな人が忘れられないということ。
その好きな人は絵描きで、パリに留学中(?このあたりうろ覚えです)に恋愛をしていたこと。
クリスマスの日に旦那と道を歩いていたら
その好きな人が似顔絵描きをしていて、偶然再開すること。
好きな人に自分の似顔絵を描いてもらうこと。
描いてもらった似顔絵が、若かりし頃の自分だったこと。
最後に旦那に秘密を打ち明けること。

こんな感じなのですが、誰か題名わかりませんか?(´Д`;
知っている方、良かったら教えてください(´Д`;

657 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/10/04(土) 18:14
>>656
浅田次郎の「月のしずく」中の『聖夜の肖像』だと思う。
656さんの書き込み見て、昔ミステリマンガ雑誌で漫画化されてた、と
私も「その話知っているけどわからん」ともどかしい思いをしたので、
すっきりしました。

658 名前:656[sage] 投稿日:03/10/05(日) 17:35
>>657
そうだ!思い出しました(ノД`)
ありがとうございます!もうすごいスッキリしましたw
早速明日本買いに行こう・・・。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/656-658

月のしずく (徳間文庫) 文庫 – 2011/6/3
浅田次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4198933731
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
港のコンビナートで30年もの間、荷役に従事する佐藤辰夫。一人暮らしで酒を飲むことだけが唯一の楽しみ。 ある満月の夜、ふとしたことからリエという傷をおった女を自分のねぐらに連れ帰ることになり、奇妙な共同生活が始まったのだ……。表題作ほか、「ピエタ」「銀色の雨」等、全7編の珠玉の短編集。
出版社からのコメント
ある十五夜の夜、酒を飲むことだけが生きがいの男のもとに転がり込んできた女…。奇妙な同居生活から生れた癒しのドラマ!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011199970-00
タイトル 月のしずく
著者 浅田次郎 著
著者標目 浅田, 次郎, 1951-
シリーズ名 徳間文庫 ; あ-28-6
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年 2011
大きさ、容量等 363p ; 15cm
ISBN 9784198933739
価格 581円
JP番号 21944067
NS-MARC番号 122778800
部分タイトル 月のしずく / 浅田次郎 著
部分タイトル 聖夜の肖像 / 浅田次郎 著
部分タイトル 銀色の雨 / 浅田次郎 著
部分タイトル 琉璃想 / 浅田次郎 著
部分タイトル 花や今宵 / 浅田次郎 著
部分タイトル ふくちゃんのジャック・ナイフ / 浅田次郎 著
部分タイトル ピエタ / 浅田次郎 著
部分タイトル 解説 / 縄田一男 著
出版年月日等 2011.6
NDLC KH68
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

聖夜の肖像【朗読CD文庫】 CD – 2011
浅田次郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B00BIXI39S
=製品について= すべてプロの朗読により作品の持ち味を大切に、原文の省略はありません。 =録音について= 原作の章を参考に内容に添ってトラックナンバーを入れてあります。(全収録時間:1時間14分56秒) 朗読者:松谷有梨 =作品について= 久子は夫に誘われ二人で表参道のクリスマスイルミネーションを見に出かける。夫からは、やさしく細やかな愛情と何不自由ない幸せな生活を保障されている。だが、久子には忘れられない過去があった。表参道での偶然は・・

ジョージ・R.R.マーティン「皮剥ぎ人」(スティーヴン・キング他『スニーカー』)

225 名前:教えてください[] 投稿日:01/10/05(金) 19:02
狼男に、警官である父親を殺された記者(女)と、探偵の話。

正体を隠した狼男の一族に支配された町、
そこで次々に皮を剥がれた死体が発見される。
しかし警察はそれを隠そうとする。
怪しく思った主人公は、秘密を探ろうとして
次々危ない目にあう、みたいな。

10年くらい前かなー。海外翻訳。
すんごいおもしろかったの。ああ、でも作者名も覚えていない。

319 名前:無名草子さん[] 投稿日:01/12/02(日) 22:34
>>225
まだ見てるかなー。
ジョージ・R・R・マーティン「皮剥ぎ人」です。
ハヤカワ文庫NV「スニーカー」に収録されてる。

キング目当てで読んだけど、これが一番おもしろかったな。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ナイトヴィジョン スニーカー (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション) 文庫 – 1990/5
スティーヴン・キング (著), 吉野 美恵子 (著), Stephen King (著)
http://amazon.jp/dp/4150405794
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
商業ビルのトイレのドアの下からのぞいているスニーカー。それはいつもそこにあった。ただ異なるのは、そのまわりに日ごとふえていくハエの死骸だけ…。幽霊屋敷ならぬ幽霊便所の怪を語る表題作ほか、キングの中短篇250枚、『カーリーの歌』で著名なダン・シモンズの短篇3篇、SF界の俊鋭ジョージ・R・R・マーティンの89年度世界幻想文学大賞中篇部門賞受賞作「皮剥ぎ人」など全7篇、いずれも入魂の書き下ろしを収録。名匠三人が腕を競う悪夢と戦慄の饗宴。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002045398-00
部分タイトル リプロイド・スニーカー・献辞 スティーヴン・キング著. 転移,ヴァンニ・フッチは今日も元気で地獄にいる,イヴァソンの穴 ダン・シモンズ著. 皮剥ぎ人 ジョージ・R.R.マーティン著