清水杜氏彦(しみずとしひこ)『うそつき、うそつき』

513 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 12:46:49.13
●質問テンプレ
[いつ読んだ]三、四年前くらい
[あらすじ]近未来的なところで首に機械がつけられてる人たちがいて、それを外して自由になろうとする
[覚えているエピソード]付けてる機械を取ろうとするとだれか来て?殺されるか、爆発するか
[物語の舞台となってる国・時代]近未来的
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]タイトルは、二つの言葉の繰り返しだったように思う、例えばサヨナラサヨナラ、みたいな
[その他覚えていること何でも]機械の製造会社が3社ほどあった
宜しくお願いします

514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 20:59:59.98
>>513
清水杜氏彦「うそつき、うそつき」

515 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/11/13(水) 21:27:37.35
>>514
わーい!ありがとうございます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/513-515

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784152095763
うそつき、うそつき 清水 杜氏彦(著/文) - 早川書房
うそつき、うそつき
清水 杜氏彦(著/文)東 直己(解説)北上 次郎(解説)鴻巣 友季子(解説)清水 直樹(解説)
発行:早川書房
四六判
400ページ
ISBN
978-4-15-209576-3
出版者記号
15
Cコード
C0093
一般単行本日本文学、小説・物語
書店発売日
2015年11月20日
書評掲載情報
2015-12-13
産經新聞
評者: 産経新聞社
2015-12-13
産經新聞
2015-12-13
日本経済新聞
2015-12-06
朝日新聞
評者: 池上冬樹
2015-12-06
朝日新聞
評者: 池上冬樹(文芸評論家)
紹介
国民を管理する首輪型嘘発見器の除去を生業とする少年にはどうしても外したい首輪があった……本年度小説推理新人賞に輝く超大型新人の二つ目の栄冠となった第五回アガサ・クリスティー賞受賞作

続きを読む 清水杜氏彦(しみずとしひこ)『うそつき、うそつき』

羽田圭介(はだけいすけ)『黒冷水』(こくれいすい)

254 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/23(月) 16:13:42.03
あらすじだけちょっと聞いただけなのですが気になっています。ご存知でしたらお願いします。
情報が少なくてすみません。

[いつ読んだ]10年ぐらい前の本らしいです
[あらすじ]兄の部屋を漁る弟、部屋に罠を仕掛けそれを観察する兄、みたいな感じらしいです
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]たぶん現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

255 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/23(月) 19:14:35.29
>>254
羽田圭介『黒冷水』かな
最初のほうしか読んでないけど、弟が兄の部屋を漁って、兄がそれに気づいている描写があったような

256 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/23(月) 21:13:35.19
>>255
これだと思います!
こんな少ない情報なのにこんな早く見つかるとは、ここで聞いてよかったです。
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/254-256

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309015897
黒冷水 羽田 圭介(著) - 河出書房新社

黒冷水
羽田 圭介(著)
発行:河出書房新社
縦200mm
 265ページ
ISBN
978-4-309-01589-7  
ISBN 13
9784309015897  
ISBN 10h
4-309-01589-1  
ISBN 10
4309015891  
出版者記号
309  
初版年月日
2003年11月
紹介
この憎悪はどこから生まれたのか?兄と弟の壮絶な家庭内ストーキング。史上最年少・17歳。第40回文芸賞受賞作。
続きを読む 羽田圭介(はだけいすけ)『黒冷水』(こくれいすい)

盛田隆二(もりたりゅうじ)『夜の果てまで』(よるのはてまで)[『湾岸ラプソディ』]

142 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/08(日) 21:38:38.89
よろしくお願いします
[いつ読んだ]2007年前後
[あらすじ] 鹿児島出身の北海道大学の学生が近くの定食屋の人妻と不倫して、逃避行する。詐欺集団の一味になり最終的につかまる。
[覚えているエピソード] 最初のデートが小樽、人妻には義理の子供がいて、シンナー吸ってた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、日本
[本の姿]文庫 本屋で平積みされてたので結構有名な本だと思うのですが。

143 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/08(日) 22:05:22.73
>>142
盛田隆二「夜の果てまで」 かな

144 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/08(日) 22:13:04.50
>>143 あざっす!それでした。名作ではないですが、気になってて
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/142-144

夜の果てまで (角川文庫) (日本語) 文庫 – 2004/2/1
盛田 隆二  (著)
http://amazon.jp/dp/4043743017
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
二年前の秋からつきあっていた女の子から突然の別れ話をされた春、俊介は偶然暖簾をくぐったラーメン屋で、ひそかに「Mさん」と呼んでいる女性と遭遇した。彼女は、俊介がバイトをしている北大近くのコンビニに、いつも土曜日の夜十一時過ぎにやってきては、必ずチョコレートの「M&M」をひとつだけ万引きしていくのだった…。彼女の名前は涌井裕里子。俊介より一回りも年上だった―。ただひたむきに互いの人生に向き合う二人を描いた、感動の恋愛小説。

続きを読む 盛田隆二(もりたりゅうじ)『夜の果てまで』(よるのはてまで)[『湾岸ラプソディ』]

安岡章太郎(やすおかしょうたろう)「愛玩」(あいがん)

374 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 01:21:48
[いつ読んだ]
あらすじを人から聞いた。(その人とはコンタクトはもう取れない)

[あらすじ]
主人公は病気で徴兵されず、戦争が終わった今でも劣等感を持っている。
父親は元は軍の上層部にいて、今は退職金で暮らしている。
そこに詐欺師が商売を持ちかけてきて
「このウサギを育てると何倍かの値段で売れるから趣味がてら育ててみたらどうか」と父にウサギを買わせる。
当然儲かるわけはなく、世話が大変でウサギはボロボロになっていく。
その後詐欺師に買ってもらおうとするが「こんなボロボロでは売れない」と安く買い叩かれる。
主人公はその一部始終を病床で見続けていて
「騙すほうも騙されるほうも人間はロクなことがない」
「でも、一番可哀想なのはモノのように利用されて取引されるウサギだ」
「あのウサギが人間の指に噛み付けばいいのになぁ」と思う話。

[物語の舞台となってる国・時代]
戦後の日本

[その他覚えていること何でも]
たぶん、戦後派か第三の新人あたりの作品。

人を通してなので、内容にズレがあるかもしれませんが
最後の「指に噛み付けばいいのに」は確定事項だと思われます。
おねがいします。

375 名前:TBS免停@賛成です[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 02:05:05
>>374
安岡章太郎「愛玩」
末尾近くに、ウサギが仲買人の腕に噛み付く場面がある。

でも、あらすじの5行目くらいまでは、安岡の小説に割とよくある設定。鶏の場合もあるけど。

376 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/15(日) 15:06:12
>>375
ありがとうございます!
タイトル聞いて「それだった!」と思いました。
早速読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/374-376

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061982642

講談社文芸文庫
戦後短篇小説再発見 4 (漂流する家族) 漂流する家族
講談社(著)講談社文芸文庫(編)
発行:講談社
縦160mm
270ページ
ISBN
9784061982642
初版年月
2001年9月

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003023623-00
タイトル 戦後短篇小説再発見
著者 講談社文芸文庫 編
著者標目 講談社
シリーズ名 講談社文芸文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2001.9
大きさ、容量等 270p ; 16cm
ISBN 4061982648
価格 950円
JP番号 20189937
巻次 4 (漂流する家族)
部分タイトル 愛玩 / 安岡章太郎 著
部分タイトル 母子像 / 久生十蘭 著
部分タイトル 雛 / 幸田文 著
部分タイトル 天使の生活 / 中村真一郎 著
部分タイトル 蟹 / 庄野潤三 著
部分タイトル 門を出て / 森内俊雄 著
部分タイトル シンメトリック / 尾辻克彦 著
部分タイトル 隠れ鬼 / 黒井千次 著
部分タイトル 黙市 / 津島佑子 著
部分タイトル プラネタリウム / 干刈あがた 著
部分タイトル 一人家族 / 増田みず子 著
部分タイトル ぼくの首くくりのおじさん / 伊井直行 著
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KH6
NDC(9版) 913.68 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101130019

新潮文庫
海辺の光景
安岡 章太郎(著)
発行:新潮社
縦16mm
248ページ
ISBN
978-4-10-113001-9
初版年月
2018年7月
書評掲載情報
2013-09-01 東京新聞/中日新聞
評者: 千石英世(文芸評論家)

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I033800219-00
タイトル 海辺の光景
著者 安岡 章太郎/著
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2000.8
大きさ、容量等 327p ; 16cm
ISBN 4101130019
TRCMARC番号 02104332
部分タイトル 海辺の光景
部分タイトル 宿題
部分タイトル 蛾
部分タイトル 雨
部分タイトル 秘密
部分タイトル ジングルベル
部分タイトル 愛玩
版 改版
出版年(W3CDTF) 2000
当該情報資源を採取・保存した日 2016-01-19
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書


ガラスの靴・悪い仲間 (講談社文芸文庫) 文庫 – 1989/8/3
安岡 章太郎 (著), 加藤 典洋 (解説)
http://amazon.jp/dp/4061960539
表紙画像有り
内容紹介
初期作品世界デビュー作「ガラスの靴」芥川賞受賞「悪い仲間」「陰気な愉しみ」他、安岡文字一つの到達点「海辺の光景」への源流・自己形成の原点をしなやかに示す初期短篇集。幼少からの孤立感、“悪い仲間”との交遊、“やましさ”の自覚、父母との“関係”のまぎらわしさ、そして脊椎カリエス。様々な難問のさなかに居ながら、軽妙に立ち上る存在感。精妙な“文体”によって捉えられた、しなやかな魂の世界。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001999598-00
タイトル ガラスの靴・悪い仲間
著者 安岡章太郎 [著]
著者標目 安岡, 章太郎, 1920-2013
シリーズ名 講談社文芸文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1989.8
大きさ、容量等 350p ; 15cm
ISBN 4061960539
価格 800円 (税込)
JP番号 89056254
部分タイトル ガラスの靴.ジングルベル.宿題.愛玩.蛾.ハウス・ガード.陰気な愉しみ.悪い仲間.剣舞.勲章.築地小田原町.吟遊詩人.王様の耳. 著書目録:p347~350
出版年(W3CDTF) 1989
NDLC KH724
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

劇団ひとり(げきだんひとり)「Over run」(『陰日向に咲く』)

245 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/04(日) 21:38:04
[いつ読んだ]昨日
[あらすじ] わかりません
[覚えているエピソード] 電車で隣の人が読んでいた本なのですが、題名まで覗けなかったので教えて下さい
主人公が俺俺詐欺をやろうとして、電話をかけるけど
「警察呼ぶぞ」と言われ恐ろしくなって公衆電話を切って逃げていると
道の曲がり角で老人にぶつかって倒れてしまう。
今度はその老人に同じように俺俺詐欺をやると成功するんだけど、
何処の口座へ振り込めばいいか尋ねられて、口座を用意していなかったことを思い出す。
[物語の舞台となってる国・時代]わかりません。(たぶん現代の日本)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 20代の女性が読んでいました。

よろしくおねがいします

246 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 07:26:23
>>245
劇団ひとり「陰日向に咲く」の中のOver runかな?

247 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/05(月) 09:06:38
>>246
ありがとうございます。
昨日劇団ひとりが出演するライブの会場がある駅でその女性も降りたので
劇団ひとりファンの方だったのかもしれませんね。
本屋に行ってきます

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/245-247

陰日向に咲く 単行本 – 2006/1
劇団ひとり (著)
http://amazon.jp/dp/4344011023
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ホームレスを夢見る会社員。売れないアイドルを一途に応援する青年。合コンで知り合った男に遊ばれる女子大生。老婆に詐欺を働く借金まみれのギャンブラー。場末の舞台に立つお笑いコンビ。彼らの陽のあたらない人生に、時にひとすじの光が差す―。不器用に生きる人々をユーモア溢れる筆致で描き、高い評価を獲得した感動の小説デヴュー作。

陰日向に咲く (幻冬舎文庫) 文庫 – 2008/8/1
劇団ひとり (著)
http://amazon.jp/dp/4344411684
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008134316-00
タイトル 陰日向に咲く
著者 劇団ひとり 著
著者標目 劇団ひとり
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年 2006
大きさ、容量等 220p ; 20cm
ISBN 4344011023
価格 1400円
JP番号 21235850
部分タイトル 道草
部分タイトル 拝啓、僕のアイドル様
部分タイトル ピンボケな私
部分タイトル Over run
部分タイトル 鳴き砂を歩く犬
出版年月日等 2006.1
NDLC KH97
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

飯嶋和一(いいじまかずいち)『神無き月十番目の夜』(かみなきつきじゅうばんめのよる)

31 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/30(木) 07:49:50
[いつ読んだ]四年前ぐらい
[あらすじ]
あくどい年貢の取立てに怒った村人たちと政府の戦い。政府の役人が、村の聖域を潰すか何かした。
[覚えているエピソード]
主人公(村側)が馬に乗って政府側と話し合いをしに行く。
しかし政府側の人間を捕らえようとした村人の罠に逆にかかって、主人公が死んでしまう。
村人たちは主人公が生きているものと思い、それを心のより所にして戦い続ける。
[物語の舞台となってる国・時代] 戦国から江戸くらい。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。暗めの色の装丁。分厚い。
[その他覚えていること何でも]
漢字三文字か四文字のタイトルだったような。

文章が下手でわかりづらいと思いますが、お分かりの方いらしたら、教えてください。

39 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/31(金) 11:46:18
>>31
飯島和一「神無き月十番目の夜」かな。

40 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/31(金) 16:47:57
>>39
ありがとうございます。
その本でした。
本当に感謝です!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/31-40

神無き月十番目の夜 (小学館文庫) 文庫 – 2005/12/6
飯嶋 和一 (著)
http://amazon.jp/dp/4094033149
表紙画像有り
内容紹介
歴史小説の巨人が描く、土豪の村の悲劇!
慶長七年(一六〇二)陰暦十月、常陸国北限、小生瀬の地に派遣された大藤嘉衛門は、野戦場の臭気が漂う中、三百名以上の住民が消えるという奇怪な光景を見る。いったいこの地で何が起きたのか? 恭順か、抵抗か—体制支配のうねりに呑み込まれた誇り高き土豪の村の悪夢。長く歴史の表舞台から消されていた事件を掘り起こし、その真実の姿をミステリアスかつ重厚に描いて大絶賛された戦慄の巨編。
内容(「BOOK」データベースより)
慶長七年(一六〇二)陰暦十月、常陸国北限、小生瀬の地に派遣された大藤嘉衛門は、野戦場の臭気が辺りに漂う中、百軒余りの家々から三百名以上の住民が消えるという奇怪な光景を目の当たりにする。いったいこの地で何が起きたのか?嘉衛門はやがて、地元の者が「カノハタ」と呼ぶ土地に通ずる急峻な山道で、烏や野犬に食い荒らされるおびただしい死体を発見した。恭順か、抵抗か―体制支配のうねりに呑み込まれた土豪の村の悪夢。長く歴史の表舞台から消されていた事件を掘り起こし、その「真実」をミステリアスかつ重厚に描いて大絶賛された戦慄の物語。

神無き月十番目の夜 単行本 – 1997/6
飯嶋 和一 (著)
http://amazon.jp/dp/430901156X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
常陸の山里、小生瀬の地へ急派された大藤嘉衛門は、悪い夢を見ているようだった。強烈な血の臭い、人影のない宿場―やがて「サンリン」と呼ばれる場から、老人、赤子にいたる骸三百余が見つかる。一体、この聖なる空間に何がおこったのか…。時は江戸初頭、古文書に数行記されたまま、歴史から葬り去られた事件の“真実”とは。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002612176-00
タイトル 神無き月十番目の夜
著者 飯嶋和一 著
著者標目 飯嶋, 和一, 1952-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 河出書房新社
出版年 1997
大きさ、容量等 339p ; 20cm
ISBN 430901156X
価格 1800円
JP番号 98010268
出版年月日等 1997.6
NDLC KH176
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「ボク、ただいまレンタル中」(ボクタダイマレンタルチュウ)

145 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/18(水) 23:37
児童書だと思うんですが…

主人公は少年。絵を描いていて、高価な油絵の具が欲しい。
ある時、あるオッサンに声を掛けられ、働くことになる。
少年をおじいさんやおばあさんにレンタルするのだ。
少年はそこで戦争の悲惨さなどを学ぶ。
そして、その実はオッサンは詐欺師で…

と言うような内容(うろ覚え)だったんですが…
も一度読み返したいのです。

192 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:01/09/02(日) 04:54 ID:PZAOo6tM
>>145

 ボク、ただいまレンタル中
長崎源之助 作
ポプラ社

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591032310
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002216762
あらすじ ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)