長崎源之助(ナガサキゲンノスケ)「ボク、ただいまレンタル中」(ボクタダイマレンタルチュウ)

145 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/07/18(水) 23:37
児童書だと思うんですが…

主人公は少年。絵を描いていて、高価な油絵の具が欲しい。
ある時、あるオッサンに声を掛けられ、働くことになる。
少年をおじいさんやおばあさんにレンタルするのだ。
少年はそこで戦争の悲惨さなどを学ぶ。
そして、その実はオッサンは詐欺師で…

と言うような内容(うろ覚え)だったんですが…
も一度読み返したいのです。

192 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:01/09/02(日) 04:54 ID:PZAOo6tM
>>145

 ボク、ただいまレンタル中
長崎源之助 作
ポプラ社

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

ボク、ただいまレンタル中 (新・こども文学館) 単行本 – 1992/11
長崎 源之助 (著), 岡本 順 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4591032310
内容(「BOOK」データベースより)
自動車だって、服だって、ベッドだって、おむつだって、なんだって貸してしまう世のなかだもの『レンタルまご』を商売にする者があったってふしぎじゃない。だが、きみがその『まご』になったらさあ、どうする?小学中級以上。

http://id.ndl.go.jp/bib/000002216762
あらすじ ソフト帽をちょっとあみだにかぶり、まっ赤なネクタイをしめたキザな男が、公園で一也に「うちで働かないか」と声をかけて来た。孫のレンタル業だって? (日本図書館協会)

わたりむつこ「いちごばたけのちいさなおばあさん」

77 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 03:20
便乗させて頂きます。
土の中に住んでいる小さなおばあさんが
イチゴの成長を手助けする絵本を探しています。
・イチゴの色づけ用の絵の具(?)を作る。
・黄色く育ったイチゴに絵の具で赤く塗る。
・スプーンおばさんではない。

現在24歳の私が小児科に通っていた頃の
お気に入りでした。
タイトル又は作者をご存知の方、どうかお願いします。

78 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 04:07
>>77
「いちごばたけのちいさなおばあさん」わたりむつこ・中谷千代子(福音館書店)
だと思います。
タイトルそのまんまですね。

79 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 05:07
78さんありがとうございます。
ほんとにタイトルそのままですね(笑)。
たった今、検索してオンラインで注文しました。
ずっと探していたのでめちゃくちゃ嬉しいです。
すご~い、すご~い。
ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

いちごばたけの ちいさなおばあさん (こどものとも傑作集) 大型本 – 1983/11/1
わたり むつこ (著), 中谷 千代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834009637
表紙画像あり
内容紹介
かわいい実をつけたいちご。そのいちごばたけの土の下に、小さなおばあさんが住んでいます。おばあさんには大切な仕事があります。それは……。ファンタジー絵本の傑作です。
出版社からのコメント
作者のわたりむつこさんのおばあさんは、とても働き者だったそうです。朝、暗いうちから起きて、冬は真っ先に火をおこすのが最初の仕事。一番最初に起きて一番最後に寝るようなおばあさんだったといいます。物語の舞台となったいちごばたけの土の下の小さなおうちは、わたりさんの幼少時代に感じた「小さなものへの憧れ」が源泉となって生み出されました。冬にぴったりのファンタジー絵本の傑作です。 読んであげるなら:4才から

いちごばたけのちいさなおばあさん こどものとも社版 (ものがたりえほん36) 注※ソフトタイプ 雑誌 – 1973
わたりむつこ (著), 中谷千代子 (著)
http://amazon.jp/dp/B00BY3U2EG
表紙画像あり

いちごばたけのちいさなおばあさん (月刊こどものとも) ムック – 1973/5/1
わたりむつこ (著), 中谷千代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01F1U1DA4

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001639570-00
要約・抄録 いちごと同じ位の大きさのおばあさんが、地下の部屋で絵の具を作り、大きくなった青いいちごに赤色をぬっていきます。 (日本図書館協会)