Erskine Caldwell『The strawberry season』?

410 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/07(土) 09:13
93年から95年の高校英語の教科書(テキスト?)に載っていた話を探しています。

・主人公は男の子で高校生か大学生くらい
・春休み(?)にいちご摘みのアルバイトに行く。
・いちご農場は広いので、一人ずつ担当する場所が決められていてそこでいちごを摘み、
 収穫したいちごを集めるために、みんなが1ヶ所に戻ってくることになっている。
・主人公はいちご農場で同じくアルバイトに来ていた女の子と出会い、恋に落ちる。
・アルバイト中は結構いちゃついている。(二人で畑に寝転んでた描写があったような?)

お話はだいたいこんな感じです。
おそらく違うと思いますが、サリンジャーが書いた小説のイメージです。
古い上に英語のお話なのですが、わかる方がいればよろしくお願いします。

412 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/07(土) 18:12
>>410
いちごじゃなくてリンゴだったら
ジョン・アーヴィングの「サイダーハウス・ルール」の可能性あり

416 名前:410[] 投稿日:03/06/08(日) 11:58
>>412
ありがとうございます。
ググってみたけど、私が読んだのはジャンルでいうなら恋愛小説だと思うので
これとは違うようでした。

>>414-415
ありがとうございます。
もしかしてこれかも・・・。
苺をつぶしていたかどうかは覚えがないですが
言われるとそんな場面もあったような・・・?
ググってみたところかなり古い本のようで、ビンゴかどうか、まだわからないですが
調べてみたいと思います!

414 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/06/07(土) 22:25
>410
女の子の胸に苺入れてつぶすやつ?
あー、題名が思い出せん。

415 名前:414[sage] 投稿日:03/06/07(土) 22:38
Erskine Caldwellの「The Strawberry Season」かと思われ。ナツカスィ。

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/06/09(月) 01:00
>>414
『苺をつぶしながら』田辺聖子

ではないだろうなw

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/410-420

英米短編集 2 THE HAPPY MAN AND OTHER STORIE 単行本 – 1995/1/1
安永 義夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4764710102
表紙画像有り

The happy man and other stories : English & American (Kinseido): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I001731111-00
目次有り

続きを読む Erskine Caldwell『The strawberry season』?

わたりむつこ「いちごばたけのちいさなおばあさん」

77 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 03:20
便乗させて頂きます。
土の中に住んでいる小さなおばあさんが
イチゴの成長を手助けする絵本を探しています。
・イチゴの色づけ用の絵の具(?)を作る。
・黄色く育ったイチゴに絵の具で赤く塗る。
・スプーンおばさんではない。

現在24歳の私が小児科に通っていた頃の
お気に入りでした。
タイトル又は作者をご存知の方、どうかお願いします。

78 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 04:07
>>77
「いちごばたけのちいさなおばあさん」わたりむつこ・中谷千代子(福音館書店)
だと思います。
タイトルそのまんまですね。

79 名前:無名草子さん[] 投稿日:2001/06/15(金) 05:07
78さんありがとうございます。
ほんとにタイトルそのままですね(笑)。
たった今、検索してオンラインで注文しました。
ずっと探していたのでめちゃくちゃ嬉しいです。
すご~い、すご~い。
ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

いちごばたけの ちいさなおばあさん (こどものとも傑作集) 大型本 – 1983/11/1
わたり むつこ (著), 中谷 千代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4834009637
表紙画像あり
内容紹介
かわいい実をつけたいちご。そのいちごばたけの土の下に、小さなおばあさんが住んでいます。おばあさんには大切な仕事があります。それは……。ファンタジー絵本の傑作です。
出版社からのコメント
作者のわたりむつこさんのおばあさんは、とても働き者だったそうです。朝、暗いうちから起きて、冬は真っ先に火をおこすのが最初の仕事。一番最初に起きて一番最後に寝るようなおばあさんだったといいます。物語の舞台となったいちごばたけの土の下の小さなおうちは、わたりさんの幼少時代に感じた「小さなものへの憧れ」が源泉となって生み出されました。冬にぴったりのファンタジー絵本の傑作です。 読んであげるなら:4才から

いちごばたけのちいさなおばあさん こどものとも社版 (ものがたりえほん36) 注※ソフトタイプ 雑誌 – 1973
わたりむつこ (著), 中谷千代子 (著)
http://amazon.jp/dp/B00BY3U2EG
表紙画像あり

いちごばたけのちいさなおばあさん (月刊こどものとも) ムック – 1973/5/1
わたりむつこ (著), 中谷千代子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B01F1U1DA4

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001639570-00
要約・抄録 いちごと同じ位の大きさのおばあさんが、地下の部屋で絵の具を作り、大きくなった青いいちごに赤色をぬっていきます。 (日本図書館協会)