東野圭吾(ひがしのけいご)『名探偵の掟』(めいたんていのおきて)

706 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/10(水) 23:03:20
六年ほど前に読んだ文庫本です。

人から借りて一度読んだきりで、あらすじすら覚えてないのですが
事件が起きて主人公の探偵と刑事がやってくるのですが
その2人はたびたび小説の世界から飛び出して「今時、密室ものなんて流行らない」「わざわざトリックなんか使わずにやれば良いのに」とケチをつけて、刑事が「そろそろ小説に戻ろう」となだめるという風なストーリーのある小説というより、小説外での文句がメインの内容でした。

上のセリフ部分はあくまでこんな感じの事が書いてあった、と言うものでほぼ想像です
情報が非常に少なくてすみません、よろしくお願いします。

707 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/11(木) 01:46:49
>>706
東野圭吾の「名探偵の掟」

758 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/29(月) 08:21:51
>>707
無事見つけて読んでる最中です
不思議なもので、目次を見たら当時読んだ内容がぶわっと蘇り
あーこんなんあったなぁとか思いながら読んでます。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/706-758

名探偵の掟 単行本 – 1996/2
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062074001
表紙画像有り
内容紹介
’97年版『このミステリーがすごい!』第3位
密室トリック、首なし死体、消えた凶器……快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。
「これぞ天下一、変幼自在の快作」
『密室宣言』を読み、手を拍(う)って以来のファンである。小林秀雄はいった、谷崎においてはマゾヒズムが(ついにもののあはれにまで到達した)と。本格推理の自虐趣味が、この『天下一シリーズ』では<をかし>の領域に行き着いた。コピーして人にも読ませたい。しかし、日本中に配るだけのコピーはとれない。それが難点だった。こうしてまとめられたのが、実に嬉しい。――北村薫
内容(「BOOK」データベースより)
密室トリック、首なし死体、消えた凶器…快刀乱麻の名探偵・天下一が挑む難事件。

名探偵の掟 (講談社文庫) 文庫 – 1999/7/15
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4062646188
表紙画像有り
内容紹介
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002481127-00
タイトル 名探偵の掟
著者 東野圭吾 著
著者標目 東野, 圭吾, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1996.2
大きさ、容量等 307p ; 20cm
ISBN 4062074001
価格 1600円 (税込)
JP番号 96043495
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KH139
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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