森村誠一(もりむらせいいち)『黒い墜落機』(くろいファントム)

531 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/08/08(金) 00:44
今から4年くらい前の本。ミステリー?アクション?
雪に閉ざされた山深い山村。陸の孤島に閉じこめられた村民。
そして救助をするはずの自衛隊が雪山に発破を仕掛けて雪崩を起こし、村を生き埋めにしようとする陰謀が進行。それを阻止すべく立ち上がった主人公・・・

538 名前:531[] 投稿日:03/08/09(土) 23:08
探しています。くどいですが、誰か教えてください。

> 今から4年くらい前の本。ミステリー?アクション?
> 雪に閉ざされた山深い山村。陸の孤島に閉じこめられた村民。
> そして救助をするはずの自衛隊が雪山に発破を仕掛けて雪崩を起こし、村を生き埋め
>にしようとする陰謀が進行。それを阻止すべく立ち上がった主人公・・・

539 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/08/10(日) 09:18
>>531
真保裕一のホワイトアウトじゃないよね?
ミステリー板で聞いたほうが早いかも。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/531-539


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


黒い墜落機(ファントム) (角川文庫) Kindle版
森村 誠一 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00LP8NKEE
表紙画像有り

黒い墜落機 (1978年) (角川文庫) 文庫
http://amazon.jp/dp/B000J8MRWC
表紙画像有り

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辻仁成(つじひとなり)『青空の休暇』(あおぞらのきゅうか)[『愛と永遠の青い空』]

775 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/23(火) 00:07:05.42
[いつ読んだ] 5年ほど前
[あらすじ] どういったいきさつだったか全く思い出せませんが、大戦を経験した世代の老人達がハワイへ旅行する。主人公は男性で、亡くした妻の回想が場面場面に散りばめられていたような。
同行した戦友の一人は九州の社長で、ハワイの登山中に絶命してました。
[覚えているエピソード] なぜだか保管されていた零戦を整備し直して飛ばしたような
[物語の舞台となってる国・時代] 現代のハワイ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
 現地の日系人の女性ガイドと懇意になっていた。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/775


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


青空の休暇 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2006/8/1
辻 仁成 (著)
http://amazon.jp/dp/4344408306
表紙画像有り

青空の休暇 (幻冬舎): 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008549635-00

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「サーティーナイン・クルーズ」シリーズ

871 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/30(水) 04:37:08.65
[いつ読んだ]
9年前 小学生5年の頃
[あらすじ]
兄妹が一族の偉いさんが残した何か(これを手にすると絶大な権力を得られる)を、世界各地を巡りつつ、他の一族のものと争いながら手に入れる物語。
[覚えているエピソード]
一族の面々はかなり幅広くお金持ちも多い。ブリトーの発明者?のようなお爺さんがいた記憶。あとこれはさらに曖昧だが、絵に描いたような筋肉一家(白人家庭)もいた。
[物語の舞台となってる国・時代]
ファンタジーではなく普通に飛行機なども乗っていたはずなので現代に近い(ブリトーがあることからも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ポケモンカードのちょいレアのようなキラキラ(甲羅のように反射するタイプ)が表紙裏表紙共にあり、表紙には主人公の兄妹がメインで書かれている。文庫本よりかは大きい。空想科学読本と同じくらいのサイズ。
[その他覚えていること何でも]
兄妹は朧げながら上が姉、下が弟。当時は4、5巻ほどでており、吊り広告にもなるほど人気シリーズだった記憶。

872 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/30(水) 10:04:35.11
>>871
自己解決
サーティーナイン・クルーズでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/871-872

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784040664507
骨の迷宮 : サーティーナイン・クルーズ  Riordan Rick(著 ) - KADOKAWA
骨の迷宮 : サーティーナイン・クルーズ 1
Riordan Rick(著 ) 小浜 杳(訳)ライオダン リック(著 )
発行:KADOKAWA
B6判
縦190mm
312ページ
ISBN 13
9784040664507
ISBN 10
4040664507
出版者記号
04
初版年月日
2013年12月
紹介
名門ケイヒル一族の当主グレースが、謎の遺言を残して亡くなった。「世界中に散らばる”39の手がかり”を探しだした者は、究極の力を手に入れるだろう」と。14歳のエイミーと11歳のダンは、39の手がかりを求めて旅立った。しかし、多くのライバルが二人の前に立ちはだかる。謀略と裏切り、ときには命をも狙われながら、二人は力を合わせて、困難に立ち向かっていくが…。体感型謎解きアドベンチャー小説、いよいよ日本上陸。

岡野麻里安(おかのまりあ)「鬼の風水」シリーズ

587 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/02/19(水) 21:24:53.70
[いつ読んだ]1992~1997くらいの間
[あらすじ]
人間の男の子と強くて美しい鬼の友情~恋愛みたいな話。鬼は人間を食べるんだけど、その鬼は相手の男の子に好意があるから食べないように我慢している、みたいな感じだった気がする。他の鬼とか妖怪からも狙われやすい男の子だったのか、よく戦って守っていたような。
[覚えているエピソード]
飛行機まるごと魑魅魍魎に襲われるみたいな話があった気がするけど、これはもしかしたら別の話かも。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
公立図書館のティーン向けの小説コーナーに置いてあった。何冊かのシリーズもの。藤の花の描写があった気がする。
たぶんソフトなBLで過激な描写はないけど、初心な十代がちょっとドキドキする程度(キス以上)の描写はあったと思う。

どなたか分かる方、よろしくお願いします。

590 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/02/20(木) 21:51:25.55
>>587
岡野麻里安「鬼の風水」シリーズかな?
違ったらすまん

592 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/02/21(金) 00:24:27.55
>>590 様!
ありがとうございます!!
鬼の風水でググってあらすじを見てみたらそれでした!!
過激じゃないBLを読みたくなり、昔図書館で読んだあの本を読みたいなーと思って、鬼と人間、藤の花で検索しても、該当するものが探せなかったので、とてもとても助かりました!
ライトノベルというジャンルだったのですね。
>>590さまはGoogleより遥かに優れた頭脳をお持ちです!すごいです!!!ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/587-592

薫(KAORU)―鬼の風水〈1〉 (講談社X文庫―ホワイトハート) 文庫 – 1995/4/1
岡野 麻里安 (著), 金 ひかる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062551985
表紙画像有り

続きを読む 岡野麻里安(おかのまりあ)「鬼の風水」シリーズ

阿刀田高(あとうだたかし)「凶事」

544 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/28(土) 00:43:40.05
[いつ読んだ] 35年ぐらい前
[覚えているエピソード]
主役は女性、一人称私が語る形式の文体だったと思う
身内の女性(たぶん姉)が病弱ですぐに寝込むが回復する
彼女は自分ほど不幸な女はいないといつも嘆いているが
私はそんな彼女の看病で人生を犠牲にしてきた
彼女は何度目かの回復のあと旅行(海外?)に出かける、たぶんツアー旅行

ネタバレ注意(クリックで開閉)
出発直後、彼女が搭乗した飛行機が墜落、絶望的状況
あれだけ病気してきて最期は事故死かと思い空港へ行き、スタッフに名乗ると他の乗客の家族とは別の部屋に案内される・・・そこには彼女が
離陸直前、血圧が上がってストップがかかり飛行機から下ろされていた
事情を知らないのか、旅行に行けなかったわが身の不幸を嘆く彼女姿を見て苦々しく思い
病い上手の死に下手、とつぶやく

545 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/28(土) 03:00:25.50
>>544
たぶん阿刀田高の「凶事」

546 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/28(土) 21:34:46.23
>>545
これです!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/544-546

青い罠 阿刀田高傑作短編集 ブラックユーモア (集英社文庫) 文庫 – 2008/9/19
阿刀田 高 (著)
http://amazon.jp/dp/4087463508
表紙画像有り

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ローレンス・ゴンサレス『緊急時サバイバル読本 生き延びる人間と死ぬ人間の科学』(きんきゅうじサバイバルどくほん)

169 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/06/18(水) 23:39:09.71
ノンフィクション(海外翻訳)だったと思うのですが…

「いつ読んだ」
2001~2005年の間どこか

「あらすじ」
人がなぜ山や海で遭難するのか、事故に遭うのか、生き延びる人と亡くなる人とは何が違うのか、極限を体験する人のインタビューや事故や遭難の事例を紹介して検証する。

[覚えているエピソード]
・作者の父親か祖父は第2次世界大戦時、連合国側のパイロットだった。
彼の乗った飛行機は高高度から墜落したが助かった。なぜ彼は助かったのかと序章で紹介。
・夜間の空母発着訓練についてインタビューが第1章にありました。
・他に映画「運命を分けたザイル」の遭難話、ハイキング中に遭難生還する話
海で嵐に遭い漂流する事例(男性1名が生還の話と5名遭難2名生還する話)など
・アメリカの同時多発テロでビルから無事逃げた人と、警察消防よりそこに
留まるよう指示されて亡くなった人のエピソードが紹介されていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
20世紀の事例ばっかりだったと思います。アジアやアフリカの事例はなかった。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
黄色に黒いラインや赤文字の入ったソフトカバー
標識にあるような黒色の人マークが転ぶデザインがありました

[その他覚えていること何でも]
危機とか危険とか回避とかマニュアルとか生き残るとかその手のキーワードが
題名にありました。

よろしくお願いします。

170 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/19(木) 00:20:22.18
>>169
ローレンス・ゴンザレス『緊急時サバイバル読本―生き延びる人間と死ぬ人間の科学』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4757210515

171 名前:169[sage] 投稿日:2014/06/19(木) 01:19:13.23
>>170
ブラボー!!素晴らしい!それだ!
素早い回答大変ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/169-171

緊急時サバイバル読本―生き延びる人間と死ぬ人間の科学 (日本語) 単行本 – 2004/7/1
ローレンス ゴンサレス  (著), Laurence Gonzales (原著), 中谷 和男 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4757210515
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
テロ、戦争、航空機の墜落、遭難、事故、自然災害…。90%の人間はパニックに陥る。10%が冷静に対処し生き残る。豊富な事例と緻密な分析による「サバイバルの条件」決定版。あらゆる極限状況を乗りきる究極の危機管理術。

続きを読む ローレンス・ゴンサレス『緊急時サバイバル読本 生き延びる人間と死ぬ人間の科学』(きんきゅうじサバイバルどくほん)

E・W・ハイネ「死者の挨拶」(『まさかの結末』)

917 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18:11:38.32
[いつ読んだ]
5~7年前
[あらすじ]
短編集で、始めの短編しか覚えていませんので、そのあらすじを。
TVの企画(?)で、数人の男女が集められ、飛行機からスカイダイビングをする。
ただ、全員のパラシュートが開くわけではなく、意図的に開かないものがある。
成功して生き残れば、大金がもらえる。失敗すれば死ぬ。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意(クリックで開閉)
パラシュートが開いて生き残った主人公(?)が、転落死した死体を見て感慨にふける、というオチだった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものの棚にあった気がしますが、定かではありません。

ふと思い出し、他の短編がどのような話か気になったので、質問させていただきました。
どうかよろしくお願いします。

948 名前:917[sage] 投稿日:2014/02/28(金) 22:30:23.89
自己解決しました

949 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/28(金) 22:52:30.10
>>948
おめ
書名を書いていってくれないかな
そうすれば、同じ本を探している人が助かる

956 名前:917[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 17:27:59.20
>>949
ありがとうございます!

『まさかの結末』 ハイネ でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/917-956

まさかの結末 (扶桑社ミステリー) (日本語) 文庫 – 2006/8/1
E.W. ハイネ (著), E.W. Heine (原著), 松本 みどり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594052118
表紙画像・試し読み有り
出版社からのコメント
ショートショートの伝統はドイツに!ツイストと皮肉が利いた、怖くて楽しいショートショートの数々。
こんな作品がドイツで書きつづけられていたとは…
ちょっとした空き時間に読める、短い短い物語集です。
内容(「BOOK」データベースより)
ベストセラー作家が贈る、世にも奇妙なショートショート集、登場!物語のはじまりは、ごくふつうの風景。それがねじれていき、やがて、皮肉な笑いと、背筋が寒くなる幕切れが訪れる―TVの超人気番組の出演者に選ばれた若者の悲喜劇『死者の挨拶』。たがいの眼球を提供しあう約束をした男たちの悲惨な運命『目には目を』など、全24編を収録。ミステリーからホラーまで、歴史小説から神話まで、趣向を凝らし、バラエティに富んだ味わいをお楽しみいただけます。

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恩田陸(おんだりく)『上と外』(うえとそと)

711 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 04:16:30.34
[いつ読んだ]
4年ほど前
[あらすじ]
ある日本人の兄妹(血の繋がりはない)が飛行機事故で遭難、
ジャングルをさ迷ううちに不思議な現象に出会いながらサバイバルをしつつ脱出を試みる。

[覚えているエピソード]
・ジャングルをさ迷ううちに不思議な少年と出会い、熱を出した妹を助ける代わりに、遺跡の中で命を懸けた成人の儀式のようなものに参加させられる。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・でも兄の奮闘もむなしく、妹はひとりで地下遺跡をさまよった挙句なんか自力で脱出する。
・野蛮っぽい成人の儀式も、実はどっかのおえらいさんによって安全に管理されたものだったというネタばらしがあった。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代で、舞台はジャングル

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの小説、装丁は完全に覚えていません…。

[その他覚えていること何でも]
当時ミステリ系にはまっていたので、そのあたりのカテゴリから本を借りたかもしれません。
知っている方は、ぜひ情報おねがいます。

712 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 07:20:43.47
>>711
恩田陸「上と外」

717 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 18:03:47.73
>>712
これです!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/711-717

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344410190

幻冬舎文庫
上と外 上
恩田 陸(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
447ページ
ISBN
978-4-344-41019-0
初版年月日
2007年10月
紹介
両親の離婚で、別れて暮らす元家族が年一度、集う夏休み。中学生の練は妹・千華子、母とともに、考古学者の父がいる中米のG国までやってきた。密林と遺跡と軍事政権の国。すぐさま四人はクーデターに巻き込まれ、避難中のヘリから兄妹が落下、親子は離ればなれに!?疲労困憊でさまよう二人の身に、異変が…。息もつかせぬ面白さの新装版上巻。

続きを読む 恩田陸(おんだりく)『上と外』(うえとそと)

佐々涼子(ささりょうこ)『エンジェルフライト  国際霊柩送還士』(エンジェルフライト  こくさいれいきゅうそうかんし)

98 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 20:34:14.74
●質問テンプレ
[いつ読んだ]年末の新聞広告
[あらすじ]国外で亡くなった人は棺に入って飛行機で帰ってくるが、それに寄りそう専門職の話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]飛行機の中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハード 1700円くらい
[その他覚えていること何でも] あまり聞いたことのない女性作家
関係ないけどアルジェリアで亡くなった人も専用の人に付き添われて帰ってくるのかなと思いました

よろしくお願いします

99 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 21:15:40.92
>>98
佐々涼子「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」

かな?
自分は読んでいないが、内容からしてこれではないかと

100 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/22(火) 21:40:43.88
98です
ありがとうございました 書店にいってみます

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/98-100

エンジェルフライト 国際霊柩送還士 (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2014/11/20
佐々 涼子 (著)
http://amazon.jp/dp/4087452522
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
異境の地で亡くなった人は一体どうなるのか―。国境を越えて遺体を故国へ送り届ける仕事が存在する。どんな姿でもいいから一目だけでも最後に会いたいと願う遺族に寄り添い、一刻も早く綺麗な遺体を送り届けたいと奔走する“国際霊柩送還士”。彼らを追い、愛する人を亡くすことの悲しみや、死のあり方を真正面から見つめる異色の感動作。第10回開高健ノンフィクション賞受賞作。
続きを読む 佐々涼子(ささりょうこ)『エンジェルフライト  国際霊柩送還士』(エンジェルフライト  こくさいれいきゅうそうかんし)

池澤夏樹(いけざわなつき)「都市生活」

719 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/07/29(金) 23:40:36.59
[いつ読んだ]
去年~今年の始め
[あらすじ]
男が食事をしようと入った店で近くの席に座って一人で食事をしている女性と話をする
[覚えているエピソード]
・大きな牡蛎が出でくる
・女性はデザートを食べたとたん幸せそうになる
・女性の母親が女性の通帳を持っていった
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿]
文庫
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら短編集の中の一遍であったかもしれません
男は飛行機が飛ばなくて帰れなくなった状況で店に入ったような…

もう一度読みたいと思ってます。よろしくお願いします。

720 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 07:04:52.32
>>719
池澤夏樹「きみのためのバラ」の一話目「都市生活」だと思う

722 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 00:09:07.66
>>720
まさにその作品でした!ありがとうございます!おかげでまた読むことができます

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/719-722

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784103753063

きみのためのバラ
池沢 夏樹(著)池澤 夏樹(著)
発行:新潮社
縦200mm
211ページ
ISBN
978-4-10-375306-3
初版年月日
2007年4月
紹介
ヘルシンキ、ミュンヘン、メキシコ、バリ、アマゾナス、沖縄…世界の片隅でひっそりと起こる贈り物のような出会いと避けがたい別れ-。遠く離れて暮らす幼い娘と年に一度旅をする父親。憑かれたように求めあった年上の女医と青年の奇妙な十夜。駅のホームでトランクに腰かけていた黒い瞳の美少女。そして二度と会うことのない彼女のための、一輪のバラ。人生の一瞬が永遠に変わる恩寵のようなひとときを刻みつけた、美しい八つの物語。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101318202

新潮文庫
きみのためのバラ
池沢 夏樹(著)池澤 夏樹(著)
発行:新潮社
縦16mm
244ページ
ISBN
978-4-10-131820-2
初版年月日
2010年9月
書評掲載情報
2011-03-13 毎日新聞
評者: 角田光代(作家)
紹介
予約ミスで足止めされた空港の空白時間、唱えると人間の攻撃欲がたちまち萎える不思議なことば、中米をさすらう若者をとらえた少女のまなざしの温もり。微かな不安と苛立ちがとめどなく広がるこの世界で、未知への憧れと、確かな絆を信じる人人だけに、奇跡の瞬間はひっそり訪れる。沖縄、バリ、ヘルシンキ、そして。深々とした読後の余韻に心を解き放ちたくなる8つの場所の物語。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008532518-00
タイトル きみのためのバラ
著者 池澤夏樹 著
著者標目 池沢, 夏樹, 1945-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2007.4
大きさ、容量等 211p ; 20cm
ISBN 9784103753063
価格 1300円
JP番号 21227344
部分タイトル 都市生活
部分タイトル レギャンの花嫁
部分タイトル 連夜
部分タイトル レシタションのはじまり
部分タイトル ヘルシンキ
部分タイトル 人生の広場
部分タイトル 20マイル四方で唯一のコーヒー豆
部分タイトル きみのためのバラ
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH177
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リチャード・バック『イリュージョン』

668 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/13(水) 23:56:07.31
〔いつ読んだ〕
20年~15年前、学校でみんなに配布される『○○文庫、夏の○○冊』みたいな名作文庫がたくさん紹介されてるミニブック?のようなもので紹介されてたもの
〔あらすじ〕
語り手である主人公ともう一人飛行機乗りらしき友達がいてその2人の物語
ラスト、飛行機乗りのほうが死ぬっぽい
〔覚えてるエピソード〕
中盤くらいに2人でストリップ劇場に行って飛行機乗りのほうが
「女の良し悪しは陰毛の濃さできまる」とか発言するシーンがある
(子供心に立ち読みしててこの下ネタがいやで買うのを止めてしまったのです・・・)
(舞台)
たぶんイギリスかフランスあたりかと 作者も外国人だったかと

ちょっと難しいかもしれませんがよろしくお願いします。
今度はちゃんと読んでみたいのです

670 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 01:16:36.18
>>668
サンテグジュペリの夜間飛行では?

671 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/15(金) 03:18:40.00
>>670
レスありがとうございます!ただ夜間飛行ほどリアルな感じじゃなくて寓話のような、そして思い出したのが「世界は幻想じゃない」のようなキャッチコピーがありまして ←ここまで思い出して今アマゾンで調べてみたところ自分が探してたのは「かもめのジョナサン」と同じ作者の「イリュージョン」という小説の村上龍翻訳版のほうだったようです。
早速注文しましたがレビュー見るかぎり十中八九これで間違いないかと

お手数おかけしてすみません、レスくださった方ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/668-671

イリュージョン―退屈してる救世主の冒険 (1977年) (Playboy books) - – 古書, 1977/9
村上 竜 (著), リチャード・バック (著)
http://amazon.jp/dp/B000J8U4C2
表紙画像有り

イリュージョン (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 1981/3/20
リチャード・バック (著), Richard Bach (原著), 村上 龍 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4087600688
表紙画像有り
内容紹介
この世の中は、すべて光と影とで組織された幻影さ!オンボロ複葉機に乗った救世主が米中西部の空と草原にくり広げる奇跡と冒険。世界の若者たちに真の自由の意味を問いかける現代の英雄伝説。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001353443-00
タイトル イリュージョン : 退屈してる救世主の冒険
著者 リチャード・バック 著
著者 村上龍 訳
著者標目 Bach, Richard, 1936-
著者標目 村上, 竜, 1952-
シリーズ名 Playboy books
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 1977.9
大きさ、容量等 195p ; 20cm
注記 編集: 綜合社
価格 850円 (税込)
JP番号 77033455
出版年(W3CDTF) 1977
NDLC KS152
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


イリュージョン 悩める救世主の不思議な体験 (日本語) 単行本 – 2006/4/26
リチャード・バック (著), 佐宗 鈴夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4087734447
表紙画像有り
内容紹介
笑いと冒険に満ちた、自由をもとめる旅。
複葉機で町から町へと移動し、10分3ドルの遊覧飛行で生計を立てているリチャード。同業者で、かつては話題の救世主だったドナルド・シモダ。二人が出会った時、不思議な冒険の幕があがる!
内容(「BOOK」データベースより)
古い複葉機で町から町へと移動し、10分3ドルの遊覧飛行で生計を立てているリチャード。同業者で、かつては話題の救世主だったドンことドナルド・シモダ。ふたりが出会ったとき、かつてない不思議な冒険の幕があがる!真の自由の意味を問いかける青春小説の金子塔。

イリュージョン 悩める救世主の不思議な体験 (集英社文庫) (日本語) 文庫 – 2009/5/20
リチャード・バック (著), 佐宗 鈴夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4087605760
表紙画像有り
内容紹介
青春小説の名作、感動のファンタジーの新訳
心優しき飛行機乗りと「救世主」を名乗る男の真の自由と愛を求める旅は、驚くべき奇跡が続々と…。『かもめのジョナサン』の著者バックのもうひとつの代表作! 不滅の青春ファンタジー!
内容(「BOOK」データベースより)
7月のある日。古い複葉機に客を乗せ、10分間3ドルの遊覧飛行をしながら、気の向くままに各地を回っていたリチャードは、風変わりな同業者ドンことドナルド・シモダと出会った。かつて救世主と騒がれながら、あっさり「救世主をやめた」というドンと旅をともにしながら、小さな奇跡を目にする。次第にリチャードは、ドンの究極の自由の世界へと魅了されていく。不滅の青春ファンタジー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008169685-00
タイトル イリュージョン : 悩める救世主の不思議な体験
著者 リチャード・バック 著
著者 佐宗鈴夫 訳
著者標目 Bach, Richard, 1936-
著者標目 佐宗, 鈴夫, 1940-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 2006.4
大きさ、容量等 182p ; 20cm
注記 原タイトル: Illusions
ISBN 4087734447
価格 1600円
JP番号 21020404
別タイトル Illusions
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC KS152
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ゲイリー・ポールセン『ひとりぼっちの不時着』(ひとりぼっちのふじちゃく)

718 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/15(月) 22:29:56
[いつ読んだ]六年前
[あらすじ]離婚?をして少年が父の方に飛行機で送られる時に母が手斧を渡され飛行機に乗って父の元に向かうが、途中で飛行機の操縦士が心臓病?になりとある無人の島に墜落飛行機は湖に不時着し少年は命からがら逃げだしたが
飛行機は沈んでしまう。ただ少年のポケットの中には母親から渡された手斧が一つあった。
[覚えているエピソード]腹が減りすぎ胃が痛む中でいろいろな知恵を絞って
なんとか魚を捕まえて魚を一口食べた時の描写
「この一口には、どんな食べ物だってかないやしない、ステーキだってハンバーガーだってこのはじめの一口にはかなわない」

[物語の舞台となってる国・時代]外国の話だった気がする
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、挿絵なし?
[その他覚えていること何でも]
最後の結末は沈んだ飛行機の中にある食糧か何かをひっぱりだしたりした時に
SOS信号が押され、助け出された
飛行機に乗っていた操縦士の死体を魚がつついていて恐怖におののいていた
少年

もう一度よみたい
この本のおかげで野生的なことに目覚めた

719 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/15(月) 22:37:35
>718
ゲイリー・ポールセンの「ひとりぼっちの不時着」ではないでしょうか。

720 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/15(月) 23:52:09
>>719
あーーー正解です!
すごい!素晴らしい!
ずっと悩んでたんですありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/718-720

ひとりぼっちの不時着 (海外児童文学シリーズ) 単行本 – 1994/7
ゲイリー ポールセン (著), 安藤 由紀 (イラスト), Gary Paulsen (原著), 西村 醇子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4875768818
表紙画像あり
内容(「BOOK」データベースより)
ここはどこなんだろう―おなかがすいて死にそうなのに、食べ物はなにもない。マッチがないから、火もおこせない。森にはオオカミやクマだっているだろう…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かうとちゅう、思いがけない事故で、少年はひとりカナダの森林に不時着した。たったひとつ残された道具―手おのと、自分自身をたよりに、大自然のなかで“生きる”ことを学び、たくましく成長していく少年の冒険をえがく。ニューベリー賞銀賞受賞。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
ここはどこなんだろう、おなかがすいて死にそうだ…。両親の離婚後のはじめての夏、小型飛行機で父親のもとへ向かう途中、少年は一人カナダの森林へ不時着してしまう。自分自身をたよりに、少年はたくましく成長していく。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002329473-00
タイトル ひとりぼっちの不時着
著者 ゲイリー・ポールセン 作
著者 西村醇子 訳
著者 安藤由紀 絵
著者標目 Paulsen, Gary
著者標目 西村, 順子, 1952-
シリーズ名 くもんの海外児童文学シリーズ ; 10
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 くもん出版
出版年月日等 1994.7
大きさ、容量等 236p ; 22cm
注記 原タイトル: Hatchet
ISBN 4875768818
価格 1400円 (税込)
JP番号 94051151
別タイトル Hatchet
出版年(W3CDTF) 1994
NDC(9版) 933 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 カナダの北部森林地帯を舞台に,大自然と格闘しながら生きることを学んでいく少年のサバイバルと冒険を描く。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジョン・スミス『戦闘攻撃機ブラックホーク』 (せんとうこうげききブラックホーク)

78 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/03(木) 23:15:21
[いつ読んだ]
15年~20年くらい前

[あらすじ]
イギリス?空軍の次期戦闘機に選ばれた画期的な戦闘機に低温で致命的なトラブルが起こる事が判明し、スパイ等も絡んだスリリングなストーリーが展開する。

[覚えているエピソード]
主人公のパイロットは女性で名前が「エリカ・マッケン(マッケイ?)」だった気が・・・
軍事演習に登場する空軍基地が畑に偽装されている。
スパイ?がテールランプの切れた車で一方通行を逆行して警官に止められる。(それで危機を脱する)
低温で機能喪失する部品が次期戦闘機に使われている。
何年後かに(ラスト?)主人公の女性パイロットは田舎の農薬散布機のパイロットになっている。

[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんイギリス。冷戦下でソ連がまだ存在している。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。

[その他覚えていること何でも]
海外の作品の翻訳。

よろしくお願いします。

79 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/03(木) 23:44:02
>>78
検索したら一発で出た
これではないか?

http://www4.zero.ad.jp/kz_ochiai/kansou/black.html

85 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:40:54
>>79
ありがとうございます。
たぶんそれだと。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/78-85

戦闘攻撃機ブラックホーク (ハヤカワ文庫NV) 文庫 – 1989/2
ジョン スミス (著), 田中 昌太郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/415040528X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
イギリスが開発した戦闘攻撃機ブラックホークがテスト飛行中に墜落し、パイロットの空軍少佐が死亡した。三重のフェイルセーフ・システムを備えた最新鋭機がなぜ?墜落の原因をめぐって謎が深まる中、ブラックホークの配備をめざす政府側と、イギリス版SDI“スペース・ストライク計画”の推進派との対立が激化し始めた。そんな折り、死亡した少佐の恋人でイギリス空軍の女性パイロットのエリカは、通信社の記者である少佐の兄と墜落事件の調査に乗り出す。だが、やがて彼らにも不気味な死の影が!緊迫した筆致で描き出す航空サスペンス。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001965443-00
タイトル 戦闘攻撃機ブラックホーク
著者 ジョン・スミス 著
著者 田中昌太郎 訳
著者標目 Smith, John
著者標目 田中, 昌太郎, 1936-
シリーズ名 ハヤカワ文庫 ; NV
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 早川書房
出版年月日等 1989.2
大きさ、容量等 343p ; 16cm
注記 原タイトル: Rolling thunder
ISBN 415040528X
価格 480円 (税込)
JP番号 89022068
別タイトル Rolling thunder
出版年(W3CDTF) 1989
NDLC KS171
NDC(8版) 933
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

ジェームズ・R・チャイルズ『最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか』(さいあくのじこがおこるまでひとはなにをしていたのか)

900 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/10/18(木) 17:19:54
[いつ読んだ]先月、本屋で見かけた
[あらすじ]世界でおこった重大事故の経過や関係者の行動や勘違いなどを紹介
[覚えているエピソード] コンコルド墜落やチェルノブイリの事故など
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えている事]結構たくさんの事故が紹介されていました。価格が2600円だったと思います。

検索してみましたが、上手くいきませんでした。ご存知の方お願いします。

901 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 20:42:19
>>900
\3780だけど、違ったらスマソ
「失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する」

902 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 10:18:16
>>901
情報ありがとうございます!
私が探している本では無さそうですが、それも面白そうですね。
来月いっぱい自宅安静生活なので、それもネット注文してみます。

917 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/10/31(水) 13:54:03
900です。自己解決しました。
「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか」草思社2300円でした。
考えてくださった方々、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/900-917

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794215383

最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
Chiles, James R(著)高橋 健次(訳)チャイルズ ジェームズ・R.(著)
発行:草思社
縦20mm
430ページ
価格情報なし
ISBN
9784794215383
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2006年10月
登録日
2015年8月20日
書評掲載情報
2011-05-01 日本経済新聞
紹介
誰がどのように引き起こし、誰がどのように食い止めたのか?原発事故から高層ビル倒壊まで、50あまりのケースを紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る。
目次
より巨大に、より高エネルギーに
信じがたいほどの不具合の連鎖
スリーマイルアイランド原発事故
「早くしろ」という圧力に屈する
テストなしで本番にのぞむ
最悪の事故から生還する能力
大事故をまねく物質の組みあわせ
人間の限界が起こした事故
事故の徴候を感じとる能力
危険にたいする健全な恐怖
あまりにも人間的な事故
少しずつ安全マージンを削る人たち
最悪の事故を食い止める人間

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794222930

草思社文庫
文庫 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
文庫
ジェームズ・R・チャイルズ(著/文)高橋 健次(翻訳)
発行:草思社
文庫判
528ページ
定価 1,400円+税
ISBN
9784794222930
Cコード
C0198
一般 文庫 外国文学、その他
出版社在庫情報
不明
書店発売日
2017年8月2日
登録日
2017年7月3日
書評掲載情報
2017-12-24 東京新聞/中日新聞 朝刊
評者: 中野不二男(京都大学特任教授・科学技術ジャーナリスト)
2017-08-13 読売新聞 朝刊
評者: 宮部みゆき(作家)
紹介
現代における最も危険な場所の一つが巨大システムの制御室である。原子力発電所、ジャンボ機、爆薬工場、化学プラント、核ミサイル基地……技術発展に伴い、システムはより大きく高エネルギーになり、人員はより少なくて済むよう設計されたが、事故が起これば被害は甚大になる。巨大システムが暴走を始めたとき、制御室で人びとは何をするのか、何ができるのか。最悪の事故を起こすシステムと、その手前で押さえ込むシステムとの違いは何か。50余りの事例を紹介しつつ、巨大事故のメカニズムと人的・組織的原因に迫る。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008333229-00
タイトル 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
著者 ジェームズ・R.チャイルズ 著
著者 高橋健次 訳
著者標目 Chiles, James R
著者標目 高橋, 健次, 1937-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 草思社
出版年月日等 2006.10
大きさ、容量等 430p ; 20cm
注記 原タイトル: Inviting disaster
ISBN 479421538X
価格 2300円
JP番号 21123756
別タイトル Inviting disaster
出版年(W3CDTF) 2006
件名(キーワード) 産業安全

[上位語] => 安全管理
[下位語] => 鉱山保安
[下位語] => 工場安全
[関連語] => 労働衛生
[関連語] => 労働災害
[関連語] => 労働科学
[関連語] => 安全運動 (産業)
[関連語] => 保護具
NDLC EL171
NDC(9版) 509.8 : 工業.工業経済
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

大石英司(おおいしえいじ)『神はサイコロを振らない』(かみはサイコロをふらない)

612 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/17(日) 11:16:39
あらすじ
お盆のある日突然飛行機が行方不明に
10年後の3日後にその飛行機が奇跡の生還
その10年の間に起こった出来事を描いた小説

2004年くらいなんですけどどうしても思い出せない
のでお願いします。

613 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/17(日) 20:45:11
>>612
神はサイコロを振らない

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/612-613

神はサイコロを振らない 単行本 – 2004/12
大石 英司 (著)
http://amazon.jp/dp/4120035948
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
忽然と消息を絶った旅客機が今、還ってきた。しかし乗員乗客にとって時計の針は十年前を指したまま。歳月を超えて実現した奇跡の再会、そして旅立ちの物語。
内容(「BOOK」データベースより)
かつて忽然と消息を絶った旅客機が、今、還ってきた。しかし68名の乗員乗客にとって、時計の針は10年前を指したまま。歳月を超えて実現した奇跡の再会、そして旅立ちの物語。

神はサイコロを振らない (中公文庫) 文庫 – 2005/12/1
大石 英司 (著)
http://amazon.jp/dp/4122046238
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007621936-00
タイトル 神はサイコロを振らない
著者 大石英司 著
著者標目 大石, 英司, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論新社
出版年 2004
大きさ、容量等 326p ; 20cm
ISBN 4120035948
価格 1800円
JP番号 20732825
出版年月日等 2004.12
NDLC KH463
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山崎豊子(やまざきとよこ)『沈まぬ太陽』(しずまぬたいよう)

721 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/11/24(月) 09:07
読んだ事はなくて、いいよって薦められた本なんですが、
日航機墜落の航空会社側の話だったような。。。。
6,7巻くらいまであって、「陽」か「落」がついてたような。。。。
すみませんが教えて下さい!

723 名前:名無しさん@カラアゲだよもん[sage] 投稿日:03/11/24(月) 10:08
>>721
山崎豊子の『沈まぬ太陽』(全5巻)かな?

724 名前:721[] 投稿日:03/11/24(月) 14:58
>>723
ありがとうございます!
そう!それです。
早速買いに行ってきます!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/721-724

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫) 文庫 – 2001/11/28
山崎 豊子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101104263
表紙画像有り
内容紹介
広大なアフリカのサバンナで、巨象に狙いをさだめ、猟銃を構える一人の男がいた。恩地元、日本を代表する企業・国民航空社員。エリートとして将来を嘱望されながら、中近東からアフリカへと、内規を無視した「流刑」に耐える日々は十年に及ぼうとしていた。人命をあずかる企業の非情、その不条理に不屈の闘いを挑んだ男の運命――。人間の真実を問う壮大なドラマが、いま幕を開ける!

沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫) 文庫 – 2001/11/28
山崎 豊子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101104271
表紙画像有り
内容紹介
パキスタン駐在を終えた恩地を待ち受けていたのは、さらなる報復人事だった。イラン、そして路線の就航もないケニアへの赴任。会社は帰国をちらつかせ、降伏を迫る一方で、露骨な差別人事により組合の分断を図っていた。共に闘った同期の友の裏切り。そして、家族との別離――。焦燥感と孤独とが、恩地をしだいに追いつめていく。そんな折、国民航空の旅客機が連続事故を起こす……。

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) 文庫 – 2001/12/26
山崎 豊子 (著)
http://amazon.jp/dp/410110428X
表紙画像有り
内容紹介
十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は520名――。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に直面し、苦悩する。慟哭を刻む第三巻!

沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫) 文庫 – 2001/12/26
山崎 豊子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101104298
表紙画像有り
内容紹介
「空の安全」をないがしろにし、利潤追求を第一とした経営。御巣鷹山の墜落は、起こるべくして起きた事故だった。政府は組織の建て直しを図るべく、新会長に国見正之の就任を要請。恩地は新設された会長室の部長に抜擢される。「きみの力を借りたい」。国見の真摯な説得が恩地を動かした。次第に白日の下にさらされる腐敗の構造。しかし、それは終わりなき暗闘の始まりでしかなかった……。

沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫) 文庫 – 2001/12/26
山崎 豊子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101104301
表紙画像有り
内容紹介
会長室の調査により、次々と明るみに出る不正と乱脈。国民航空は、いまや人の貌をした魑魅魍魎(ちみもうりょう)に食いつくされつつあった。会長の国見と恩地はひるまず闘いをつづけるが、政・官・財が癒着する利権の闇は、あまりに深く巧妙に張りめぐらされていた。不正疑惑は閣議決定により闇に葬られ、国見は突如更迭される――。勇気とは、そして良心とは何かを問う壮大なドラマ、いよいよ完結へ!

検索結果
http://iss.ndl.go.jp/books?filters[]=0_R100000002&filters[]=1_1&mediatypes[]=1&display=&sort=ua&rft.title=%E6%B2%88%E3%81%BE%E3%81%AC%E5%A4%AA%E9%99%BD&search_mode=advanced&libraries[]=1&repository_nos[]=R100000002&rft.au=%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%B1%8A%E5%AD%90

ルシアン・ネイハム『シャドー81』(シャドーはちじゅういち)

256 名前:教えてちゃん【ルート】[] 投稿日:03/03/30(日) 01:23
自分は死んだと偽装したパイロットが
ある旅客機を丸ごと人質に捕って政府に大金を要求
その後無事、生還したパイロットとして元通りの生活に戻る。

↑このような内容の本に心当たりある方いらっしゃいますか?

「ルート…??」と、”ルート”が付く事は確かなんですが
タイトルを忘れてしまいました。。。

作者は海外の一発屋で、これがバカ売れした後死んだ人です。

よろしくお願いします。

257 名前:名無しさん@カラアゲだよもん[sage] 投稿日:03/03/30(日) 01:38
>>256
「シャドー81」ルシアン ネイハム?

タイトルに”ルート”が付くという条件以外は
満たしていますがどうでしょう?

http://www.geisya.or.jp/~waruwaru/TORU/BackNumber/SHADOW81.htm

258 名前:256【ルート→シャドー改名】[] 投稿日:03/03/30(日) 03:26
>>256さん!!
それです!!!ありがとうございます。
家族中喜んでます。(この時間に)
ルートって思い込んでました。

本当に教えて頂けなかったら「シャドー」って出てこなかったです。

ありがとうございます。
シャドー81、おもしろいですよね。。。。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/256-258

シャドー81 (ハヤカワ文庫NV) 文庫 – 2008/9/1
ルシアン ネイハム (著), Lucien Nahum (原著), 中野 圭二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150411808
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ロサンゼルスからハワイに向かう747ジャンボ旅客機が無線で驚くべき通告を受けた。たった今、この旅客機が乗っ取られたというのだ。犯人は最新鋭戦闘爆撃機のパイロット。だがその機は旅客機の死角に入り、決して姿を見せなかった。犯人は二百余名の人命と引き換えに巨額の金塊を要求、地上にいる仲間と連携し、政府や軍、FBIを翻弄する。斬新な犯人像と、周到にして大胆な計画―冒険小説に新たな地平を切り拓いた名作。

シャドー81 (1977年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1977/4
ルシアン・ネイハム (著), 中野 圭二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J8U346
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001353601-00
タイトル シャドー81
著者 ルシアン・ネイハム 著
著者 中野圭二 訳
著者標目 Nahum, Lucien
著者標目 中野, 圭二, 1931-
シリーズ名 新潮文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1977
大きさ、容量等 445p ; 15cm
価格 400円 (税込)
JP番号 77033613
出版年月日等 1977.4
NDLC KS165
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語