土橋真二郎(どばししんじろう)『生贄のジレンマ』(いけにえのジレンマ)

275 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/13(月) 16:39:29.30
お願いします。
[いつ読んだ]去年
[あらすじ]
ある日主人公が登校すると校庭に大きな穴が掘られていた。
生徒達は学校から出られなくなっていて、一定時間ごとに決まった人数の生徒が穴に飛び込まないと、そのクラスの全員が死ぬ。
[覚えているエピソード]
クラスごとに投票で犠牲者を決めることになっていた。
誰かをを犠牲に出来ないからと全員死んだクラスもあった。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代、日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー、上下巻だったような…。
[その他覚えていること何でも]

276 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/02/13(月) 17:22:47.61
「小説 校庭 穴 犠牲者」で検索したら、
土橋 真二郎『生贄のジレンマ』が出て来たけど、これか?

間違いならスマソ
正解ならggrksもしくはステマ乙

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/275-276

生贄のジレンマ<上> (メディアワークス文庫) 文庫 – 2010/9/25
土橋 真二郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4048689320
表紙画像有り

続きを読む 土橋真二郎(どばししんじろう)『生贄のジレンマ』(いけにえのジレンマ)

金沢伸明(かなざわのぶあき)[ぱっくんちょ]『王様ゲーム』

205 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/08/15(日) 14:59:52
[いつ読んだ]
半年前くらい
[あらすじ]
ある日学校のとあるクラスの生徒全員に命令メールが 送られる
[覚えているエピソード]
メール実行しないと死ぬ
内容は最初くだらなかったが実際死人がでてエッチしろとかになって

209 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/16(月) 17:03:57
>>205
携帯小説の「王様ゲーム」かな?

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/205-209

王様ゲーム – 小説投稿エブリスタ
https://estar.jp/novels/10534837

王様ゲーム 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/17
金沢伸明 (著)
http://amazon.jp/dp/4575236810
表紙画像有り

王様ゲーム (双葉社): 2009|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010627215-00

貴志祐介(きしゆうすけ)『クリムゾンの迷宮』(クリムゾンのめいきゅう)

664 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/08(金) 14:32:01.49
情報少なすぎて見つからないと半ばあきらめていますが、
藁にも縋る思いでこちらに書き込ませていただきます。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]15~20年くらい前
[覚えているエピソード]
ゲームの中の世界なのか、別の星での話なのか全く覚えていませんが、
主人公は荒野を彷徨い、敵?に殺されないように、見つからないように行動していたように思います。

終盤のエピソードで、敵チームのボス的なキャラクターが、
仲間に食べ物を必要以上に食べさせるのだが、これは優しさからの行動ではなく、
放っておけば食べ物が腐ってしまうので、無駄にしないように仲間に食べさせておき、
食べ物が無くなった時に仲間を食べるための行動だった。
つまり、仲間は歩く弁当のようなもの。
このシーンが脳裏に焼き付いていて、もう一度読まないとスッキリしないんです。

[物語の舞台となってる国・時代]
ゲームの中の話か別の世界の話?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

こんな些細な情報で分かる方が居られることを祈ってます!

665 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/05/08(金) 14:38:28.25
>>664
クリムゾンの迷宮 貴志祐介

666 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/08(金) 15:51:07.53
>>665
わーー!
速い!すごい!!こんな情報でわかるなんて!
ほんと、ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/664-666

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979037
クリムゾンの迷宮 貴志 祐介(著/文) - KADOKAWA
角川ホラー文庫
クリムゾンの迷宮
貴志 祐介(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
400ページ
ISBN 13
9784041979037
ISBN 10
404197903X
出版者記号
04
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
1999年4月10日
書店発売日
1999年4月9日
紹介
藤木芳彦は、ある日、全く見覚えのない場所で目を覚ました。うっすらと霞む視界に映ったのは、雨に濡れ、一面鮮やかな深紅色に染まった異様な世界。奇岩に囲まれた峽谷だ。記憶喪失か、それとも……。

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スティーヴン・キング『死のロングウォーク』

678 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/14(水) 21:57:07.09
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15年前くらい
[あらすじ]
最後の一人になるまで歩き続けるレース
自分以外の他の人間が死んで動けなくなるまで歩き続けなければいけない
[覚えているエピソード]
↑以上のことは・・・すみません。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本ではない・・・はず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした。翻訳本で、日本の作家ではありません。
[その他覚えていること何でも]
若干バトロワっぽいなーと思った記憶があります。
曖昧なことばかりで申し訳ありませんが、わかる方いらっしゃったらお願いします。

679 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/14(水) 22:12:53.32
>>678
死のロングウォーク
スティーブン・キング(リチャード・バックマン)

686 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/18(日) 21:56:59.22
>>679
ありがとうございます!
すっきりしました

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/678-686

バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー) 文庫 – 1989/7
スティーヴン キング (著), リチャード・バックマン (著), 沼尻 素子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594004539
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。

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藤ダリオ(ふじダリオ)「出口なし」(でぐちなし)

435 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/16(月) 19:48:29.04
よろしくお願いします

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)二、三年前です
[あらすじ]主人公が目が覚めるとそこにはネットにつながっていないパソコンだけがあり、のちのち同じような部屋が複数あることが判明します。そこで繰り広げられるホラーかミステリーのお話です。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵たしか、正方形を展開してる途中の模様で灰色だったと思います
[その他覚えていること何でも]
本屋で見たとき表向きでした

436 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/17(火) 00:45:22.10
>>435
藤 ダリオ『出口なし』でしょうか

440 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/02/17(火) 10:00:50.95
>>436
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/435-440

出口なし (角川ホラー文庫) (日本語) 文庫 – 2010/4/25
藤 ダリオ  (著)
http://amazon.jp/dp/4043943520
表紙画像・試し読み有り
内容(「BOOK」データベースより)
完全な密室に拉致された男女5人。机の上には1台のPC。残された酸素は12時間。制限時間までにマスターから出題されるクイズに答え、ゲームに勝ってここから脱出せよ。間違えれば即刻死が待っている―!不条理な極限状況に投げ込まれた男女が難問に挑みながら息詰まる心理戦を繰り広げるサスペンス・ホラー!予測のつかないラストが大きな話題を呼んだ鬼才の鮮烈デビュー作、ついにホラー文庫化。

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E・W・ハイネ「死者の挨拶」(『まさかの結末』)

917 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18:11:38.32
[いつ読んだ]
5~7年前
[あらすじ]
短編集で、始めの短編しか覚えていませんので、そのあらすじを。
TVの企画(?)で、数人の男女が集められ、飛行機からスカイダイビングをする。
ただ、全員のパラシュートが開くわけではなく、意図的に開かないものがある。
成功して生き残れば、大金がもらえる。失敗すれば死ぬ。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意(クリックで開閉)
パラシュートが開いて生き残った主人公(?)が、転落死した死体を見て感慨にふける、というオチだった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものの棚にあった気がしますが、定かではありません。

ふと思い出し、他の短編がどのような話か気になったので、質問させていただきました。
どうかよろしくお願いします。

948 名前:917[sage] 投稿日:2014/02/28(金) 22:30:23.89
自己解決しました

949 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/28(金) 22:52:30.10
>>948
おめ
書名を書いていってくれないかな
そうすれば、同じ本を探している人が助かる

956 名前:917[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 17:27:59.20
>>949
ありがとうございます!

『まさかの結末』 ハイネ でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/917-956

まさかの結末 (扶桑社ミステリー) (日本語) 文庫 – 2006/8/1
E.W. ハイネ (著), E.W. Heine (原著), 松本 みどり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594052118
表紙画像・試し読み有り
出版社からのコメント
ショートショートの伝統はドイツに!ツイストと皮肉が利いた、怖くて楽しいショートショートの数々。
こんな作品がドイツで書きつづけられていたとは…
ちょっとした空き時間に読める、短い短い物語集です。
内容(「BOOK」データベースより)
ベストセラー作家が贈る、世にも奇妙なショートショート集、登場!物語のはじまりは、ごくふつうの風景。それがねじれていき、やがて、皮肉な笑いと、背筋が寒くなる幕切れが訪れる―TVの超人気番組の出演者に選ばれた若者の悲喜劇『死者の挨拶』。たがいの眼球を提供しあう約束をした男たちの悲惨な運命『目には目を』など、全24編を収録。ミステリーからホラーまで、歴史小説から神話まで、趣向を凝らし、バラエティに富んだ味わいをお楽しみいただけます。

続きを読む E・W・ハイネ「死者の挨拶」(『まさかの結末』)

片瀬二郎(かたせにろう)『スリル』

144 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/06/19(土) 10:13:07
[いつ読んだ]
6~8年くらい前だったと思います

[あらすじ] 
数人で殺し合いのゲームをする話。
直接殺しあうわけではなくて、自分がターゲットになると何かしらの「予兆」が現れるので、本部(?)に電話をすると自分がターゲットから外れる。制限時間内にターゲットから外れないと死ぬ。
但し自分がターゲットじゃないのに電話をしちゃうと自分にターゲットがうつる。
これを繰り返して、「予兆」に気づかず人がどんどん死んでいき、最後に残った人が賞金総取り。
結構グロかったので途中で読むのをやめてしまって、後半どうなったのかはわかりません。

[覚えているエピソード]
昔、悪いやつらにシメられて耳が無くなった青年がカップルで参加していた。
参加者のおばちゃん?が、キチガイに家に押し入られて家族皆殺しの目にあって死んでた。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本 現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
私が買った時はソフトカバーで、更に本を覆うような半透明のプラスチックケースもついていたような気がします

[その他覚えていること何でも]
割と短めのタイトルだったような気もします。
最近インシテミルが話題になっていたので、似たような設定のこの本を思い出しました。

どうかよろしくお願いします!

145 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/19(土) 10:48:57
>>144
片瀬二郎「スリル」かな

151 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/28(月) 01:50:34
>>145
遅くなりましたがまさにそれでした!!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/144-151

スリル (EXノベルズ) 単行本 – 2001/7
片瀬 二郎 (著), 藤田 新策 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4757504829
内容(「BOOK」データベースより)
ゲームがつづく。人が死ぬ―「ENIXエンターテインメントホラー大賞」大賞受賞作品。
内容(「MARC」データベースより)
ゲームがはじまる。ゲームの流れは参加者にはどうすることもできない。「スリル」という名のゲームに参加した5人の男女は、ルールに従い…。ENIXエンターテインメントホラー大賞受賞作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003014877-00
タイトル スリル
著者 片瀬二郎 著
著者標目 片瀬, 二郎, 1967-
シリーズ名 Ex novels
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 エニックス
出版年月日等 2001.8
大きさ、容量等 463p ; 18cm
ISBN 4757504829
価格 1300円
JP番号 20182978
別タイトル Thrill
出版年(W3CDTF) 2001
NDLC KH249
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

米澤穂信(よねざわほのぶ)『インシテミル』

201 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 20:56:48
お願いします。
[いつ読んだ]去年
[あらすじ]
とある館に数名の人間が集められる。
何日後だったかに生き残っていた者に報酬が出る。
殺してバレなかった者、殺人者を暴いた者にも報酬が出る。
全員そのまま最終日まで過ごしているだけで報酬が受け取れるはずだったが、それにもかかわらず次々と殺されていく。
[覚えているエピソード]
各人に与えられた個室に、いろいろな推理小説にちなんだ殺人の道具が置かれていた。
死体はロボットみたいのが片づけて棺桶に納めていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代、日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]

202 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/07(土) 21:24:23
>>201
米澤穂信「インシテミル」

224 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/02/09(月) 22:36:08
>>202
その本でした。どうもありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/201-224

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163246901

インシテミル
米澤 穂信(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
448ページ
定価 1,600円+税
ISBN
9784163246901
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年8月
書店発売日
2007年8月30日
登録日
2015年11月20日
最終更新日
2015年11月20日

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167773700

文春文庫
インシテミル
米澤 穂信(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
528ページ
定価 780円+税
ISBN
9784167773700
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年6月
書店発売日
2010年6月10日
登録日
2016年8月21日
最終更新日
2016年8月21日

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009053817-00
タイトル インシテミル
著者 米澤穂信 著
著者標目 米澤, 穂信, 1978-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2007.8
大きさ、容量等 447p ; 20cm
ISBN 9784163246901
価格 1600円
JP番号 21284634
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH734
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

スティーヴン・キング『死のロングウォーク』(シノロングウォーク)

591 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/05/31(金) 20:28
タイトル不明 著者不明 出版社不明 おそらく文庫
内容
登場人物がレース(アメリカかな?)をして、何日かごとに一番後ろの人が殺されていき、最後に残った人が勝ち。そんな内容の本わかります?

592 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/05/31(金) 21:35
>>591
「死のロングウォーク」かなぁ?
著者はリチャード・バックマン=(スティーブン・キング)
扶桑社から文庫が出てるよ。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー) 文庫 – 1989/7
スティーヴン キング (著), リチャード・バックマン (著), 沼尻 素子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594004539
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002031472-00
タイトル 死のロングウォーク
著者 スティーヴン・キング 著
著者 沼尻素子 訳
著者標目 King, Stephen, 1947-
著者標目 沼尻, 素子, 1938-1990
シリーズ名 扶桑社ミステリー. バックマン・ブックス ; 4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 扶桑社
出版年 1989
大きさ、容量等 412p ; 16cm
注記 原タイトル: The long walk
ISBN 4594004539
価格 580円 (税込)
JP番号 90025419
別タイトル The long walk
出版年月日等 1989.7
NDLC KS162
NDC(8版) 933
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語