ガルシア・マルケス『百年の孤独』(ひゃくねんのこどく)?

442 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/26(木) 01:49
ガルシア・マルケスだったかな、
雨が何十年も降り続く国の話。
何て題でしたっけ??
ここんところの雨続きで気になって……

444 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/06/26(木) 12:15
>>442さん、代表作の「百年の孤独」じゃないかな。
4年の雨季が出てくるはずですが。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/442-444

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784105090111
百年の孤独 García Márquez, Gabriel(著) - 新潮社

百年の孤独
García Márquez, Gabriel(著)鼓 直(訳) Garc’ia M’arques Gabriel(著) Garc’ia M’arquez Gabriel(著 ) ガルシア=マルケス G.(著 )ガルシア=マルケス ガブリエル(著 )
発行:新潮社
縦20mm
314ページ
ISBN 13
9784105090111
ISBN 10
4105090119
出版者記号
10
初版年月日
1972年1月
書評掲載情報
2019-11-10
毎日新聞  朝刊
2017-05-13
日本経済新聞  朝刊
評者: 川島隆(京都大学准教授)
2016-06-19
毎日新聞  朝刊
2015-03-22
読売新聞
評者: ヤマザキマリ(漫画家)
2014-05-25
毎日新聞
評者: 小野正嗣(作家)
2014-05-25
朝日新聞
評者: 星野智幸(作家)
2014-05-04
東京新聞/中日新聞
評者: 藤沢周(作家)
2011-12-11
毎日新聞
評者: 星野智幸(作家)

続きを読む ガルシア・マルケス『百年の孤独』(ひゃくねんのこどく)?

櫛木理宇(くしきりう)『鵜頭川村事件』(うずかわむらじけん)

73 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:20:49.04
半年前図書館で読んだ小説です
[あらすじ]山奥の村に娘と一緒に奥さんの墓参りに行くと台風が直撃し、村の唯一の道路が崖崩れか何かで塞がってしまいます。
日に日に物資がなくなっていく中で普段幅を利かせている地元有力者に対する不満が若者たちの中で爆発し暴動が起き、主人公とその娘も巻き込まれるといったお話です。
[覚えているエピソード]主人公の止まっている家が地元有力者の親戚で酒の席で主人公に絡んでくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本 おそらく昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったはず
よろしくお願いします

74 名前:73[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:28:25.11
申し訳ありません自己解決しました 『鵜頭川村事件』でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/73-74

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163908281
鵜頭川村事件 櫛木 理宇(著/文) - 文藝春秋
鵜頭川村事件
櫛木 理宇(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
416ページ
ISBN 13
9784163908281
ISBN 10
4163908285
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2018年6月25日
書評掲載情報
2018-07-08
産經新聞  朝刊
紹介
父と娘は、閉ざされた村での狂乱から逃げられるのか――
狂気が狂気を呼ぶ、パニック・ミステリー!
一九七九年、夏。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉郎の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する。動き始めた狂気がさらなる狂気を生み、村は騒乱に巻き込まれていく――

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貴志祐介(きしゆうすけ)『クリムゾンの迷宮』(クリムゾンのめいきゅう)

664 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/08(金) 14:32:01.49
情報少なすぎて見つからないと半ばあきらめていますが、
藁にも縋る思いでこちらに書き込ませていただきます。

●質問テンプレ
[いつ読んだ]15~20年くらい前
[覚えているエピソード]
ゲームの中の世界なのか、別の星での話なのか全く覚えていませんが、
主人公は荒野を彷徨い、敵?に殺されないように、見つからないように行動していたように思います。

終盤のエピソードで、敵チームのボス的なキャラクターが、
仲間に食べ物を必要以上に食べさせるのだが、これは優しさからの行動ではなく、
放っておけば食べ物が腐ってしまうので、無駄にしないように仲間に食べさせておき、
食べ物が無くなった時に仲間を食べるための行動だった。
つまり、仲間は歩く弁当のようなもの。
このシーンが脳裏に焼き付いていて、もう一度読まないとスッキリしないんです。

[物語の舞台となってる国・時代]
ゲームの中の話か別の世界の話?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本

こんな些細な情報で分かる方が居られることを祈ってます!

665 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/05/08(金) 14:38:28.25
>>664
クリムゾンの迷宮 貴志祐介

666 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/05/08(金) 15:51:07.53
>>665
わーー!
速い!すごい!!こんな情報でわかるなんて!
ほんと、ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/664-666

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041979037
クリムゾンの迷宮 貴志 祐介(著/文) - KADOKAWA
角川ホラー文庫
クリムゾンの迷宮
貴志 祐介(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
400ページ
ISBN 13
9784041979037
ISBN 10
404197903X
出版者記号
04
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
初版年月日
1999年4月10日
書店発売日
1999年4月9日
紹介
藤木芳彦は、ある日、全く見覚えのない場所で目を覚ました。うっすらと霞む視界に映ったのは、雨に濡れ、一面鮮やかな深紅色に染まった異様な世界。奇岩に囲まれた峽谷だ。記憶喪失か、それとも……。

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米澤穂信(よねざわほのぶ)『さよなら妖精』

414 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/25(日) 08:50:32.30
図書館の貸出し期限の関係で、最後まで読めずに返却しした本です。よろしくお願いいたします。
[いつ読んだ]8年位前
[あらすじ]高校生3人(男2女1)と東欧?から来た少女との交流。
[覚えているエピソード]少女は留学ではなく、父親の知人を頼って来日した。その知人とは連絡が取れず、同級生の親が経営する旅館に住み込むことになる。剣道か弓道の試合観戦。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
少女は祖国に帰るが、内戦に巻き込まれて亡くなったらしい。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]少女の名前は2文字か3文字の短い名前。登場人物は高校生だが、一般書の棚にありました。男性作家。図書館でタイトルに惹かれて借りたのですが、そのタイトルがまったく思い出せません。

415 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/25(日) 09:06:35.27
>>414
米澤穂信「さよなら妖精」かな

416 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/25(日) 10:52:22.03
>>415
ありがとうございます。それです!!
もう一度借りてみようと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/414-416

さよなら妖精【単行本新装版】 | 米澤 穂信 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4488027687
表紙画像有り

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488027681
さよなら妖精 新装版
文芸
米澤穂信(著/文)
発行:東京創元社
四六判
336ページ
定価 1,700円+税
ISBN
978-4-488-02768-1
出版者記号
488
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
書店発売日
2016年10月29日
紹介
1991年4月、雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。謎を解く鍵は記憶のなかに――。忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。米澤穂信、デビュー15周年記念刊行。初期の大きな、そして力強い一歩となった青春ミステリの金字塔を再び。巻末に特別書き下ろし掌編を収録。

続きを読む 米澤穂信(よねざわほのぶ)『さよなら妖精』

清水義範(しみずよしのり)『蛙男』(かえるおとこ)

301 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/02/23(木) 22:48:12.65
失礼します。1週間くらいモヤモヤしてます。

[いつ読んだ]15年前程です。
[覚えているエピソード]
風呂好きの男が居た。ある日何気なく目をやると自分の手がカエルのそれに見えてギョッとする。
初めは疲れからくる幻覚かと思っていたが、しだいに頻繁に起こる様になり、細部のリアリティも増していく。
最後には雨に打たれながら、男はカエルになっていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 短編小説集だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
カエル男で検索しても映画ばかりヒットして困っています。

よろしくお願いいたします。

302 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 00:38:38.84
>>301
蛙男 清水義範 はどうでしょう?

303 名前:301[sage] 投稿日:2017/02/24(金) 07:09:58.35
>>302
間違いないです!
ありがとうございます。
買って読み返します。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/301-303

蛙男 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2002/4/1
清水 義範  (著)
http://amazon.jp/dp/4344402227
表紙画像有り
続きを読む 清水義範(しみずよしのり)『蛙男』(かえるおとこ)

藤田雅矢(ふじたまさや)「Rain」

603 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/15(土) 19:14:28.41
[いつ読んだ]
10年以上前に読み聞かせで偶然。短編だったと思います

[あらすじ]
日本中から雨男、雨女などを集めて人類に貢献する機関の話

[覚えているエピソード]
干ばつの所に行って雨を降らせる

[物語の舞台となってる国・時代]
日本

[その他覚えていること何でも]
登場人物の名前がギャグみたい

605 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/17(月) 10:02:54.51
(略)
あと>>603自己解決しました
藤田雅矢「RAIN」

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/603-605

日本SF・名作集成―大活字 (第9巻) (大きな活字で読みやすい本) (日本語) 単行本 – 2005/4/1
夢枕 獏 大倉 貴之
http://amazon.jp/dp/4860571886
表紙画像有り

続きを読む 藤田雅矢(ふじたまさや)「Rain」

西澤保彦(にしざわやすひこ)『スナッチ』

443 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 23:14:54
お願いします。
[ いつ読んだ]1年くらい前、図書館で読みました。
[あらすじ]
ある日日本のある地区に雨が降り、その雨に当たった人々は宇宙人?に意識を乗っ取られてしまう。
そのまま別人として新たな生活を続けるが(密かに、ではなく、公にされている)なかにはそのうち乗っ取られたもとの人格がよみがえった人もいて、一つの体にふたりが存在するみたいなことになっている。
主人公もこんなことになってしまっている。
[覚えているエピソード]
主人公を乗っ取った宇宙人はなんかいい人っぽくて、主人公も手放しで恨んだりはできない。
元人格が目覚めた人は、脳に障害が発生して、最悪の場合死んでしまうらしい。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー

446 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/24(水) 17:15:46
>>443サン
西澤保彦のスナッチじゃないですか?

448 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/26(金) 13:43:59
>>446
443です。
遅くなりましたが、ありがとうございました。スッキリしました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/443-448

スナッチ 単行本 – 2008/10/22
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334926363
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
22歳だった。次の日、ぼくは53歳になっていた。空白の31年。ぼくは、きみは、ぼくたちは、少しは幸せだったのだろうか。彼を襲ったのは、不条理でやりきれない、人生の黄金期の収奪。あらかじめ失われた、愛しい妻との日々。おぼえのない過去を振り返る彼に、さらなる危険が迫る。

スナッチ (光文社文庫 に 16-4) 文庫 – 2011/9/13
西澤保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4334749968
表紙画像・なか見!検索有り

スナッチ (光文社): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009722260-00

吉田修一(よしだしゅういち)『パレード』

71 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/01/19(金) 17:38:43
よろしくお願いします。
どうしても思い出せない。

[いつ読んだ]
4、5年前だったと思います。

[あらすじ]
都内?のマンション?で4人(5人?)の男女が一緒に暮らしてる。
最初は普通に日常が語られているんですが、
ルームメイトの一人が実は殺人者だということが最後に判明する。
しかし、他のルームメイトはそれを知った上で普通に暮らしていた。

[覚えているエピソード]
冒頭で、ベランダから下の通りを見下ろしている主人公?が、
「沢山の車が走っているのに、事故も起こらずに不思議だ。」
というような事を言っていた気がします。

殺人者が、雨の中のジョギング中に女の人を石で殴って殺してるシーンがあったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本の都内?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で読んだような気がします。

72 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 18:37:24
>>71
「パレード」吉田 修一
ですな

73 名前:71[] 投稿日:2007/01/19(金) 20:03:19
>72
そうそう、それだ!
どうもありがとう。
友達に貸しっぱなしにしちゃってて分からなくなっちゃってたんですよ。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/71-73

パレード 単行本 – 2002/1
吉田 修一 (著)
http://amazon.jp/dp/4344001559
表紙画像有り
受賞歴
第15回(2002年) 山本周五郎賞受賞
内容紹介
5人の若者の奇妙な2LDK共同生活を描いた青春小説。いつの時代も現実は厳しい。でもふさわしい自分を演じればそこは、誰もが入れる天国になる。杉本良介21歳、H大学経済学部3年。大垣内琴美23歳、無職。小窪サトル18歳、「夜のお仕事」に勤務。相馬未来24歳、イラストレーター兼雑貨屋店長。伊原直輝28歳、インディペンデントの映画配給会社勤務。5人の生活がオムニバスで綴られる。

パレード (幻冬舎文庫) 文庫 – 2004/4/1
吉田 修一 (著)
http://amazon.jp/dp/4344405153
表紙画像有り
内容紹介
都内の2LDKに暮らす男女四人の若者達。本音を明かさず、“本当の自分”を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり、徐々に小さな波紋が広がり始め……。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004323584-00
タイトル パレード
著者 吉田修一 著
著者標目 吉田, 修一, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年 2002
大きさ、容量等 282p ; 20cm
ISBN 4344001559
価格 1600円
JP番号 20531549
出版年月日等 2002.2
NDLC KH739
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

リリー・フランキー『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(とうきょうタワー オカンとボクと、ときどき、オトン)

571 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/31(土) 18:45:14
最近読んだ、ある作品の冒頭だったはずなのですが
たぶん冒頭のみで最後までは読んでいないのだと
思います。作者は日本人で男性だった気がします。
覚えているのはこんなエピソードです。

男の子(高校生? 大学生?)が同級生の可愛い女の子と
交際を始めます。ちょっとしたデートの帰り、雨に降られた
かしたため自宅にまねき、彼女はお茶を飲んで帰ります。
数日後、男の子は彼女の親友に呼び出されます。
実は彼女の家は敬虔なモルモン教徒(だったか?)で、
異性交遊も、異教徒と付き合うことも禁じられている。
でも彼女はあなたのために我慢していた。
このままじゃ彼女が可哀相、あなたも信者になりなさいと
親友(この人も信者)に詰め寄られ、女の子も恥ずかしそうに
聖書? を差しだす……。

他の小説(ドイル『緋色の研究』)の注記に、今のモルモン教
では異教徒との交際を禁じてない云々と書いてあったのを
読んで、急にこのシーンを思い出しました。
この後に男の子がどうしたか記憶がなくとても気になってます。
どうぞよろしくお願いいたします。

572 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/12/31(土) 18:51:20
>>571
リリーさんの「東京タワー」では?
って応え続けてる俺は相当ヒマだなオイw

574 名前:無名草子さん[] 投稿日:2005/12/31(土) 20:47:17
>>572
読書家だな。
>>571
東京タワーで合ってるの?

575 名前:571[sage] 投稿日:2006/01/01(日) 10:52:30
あーっ! 『東京タワー』!! たぶんそれです!
このまえ最初のほうだけ読んで本棚に返したきりでした。
あのあとリリーさん聖書にハマるんでしたっけ……
572さん即答ありがとうございました。再読してきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/571-575

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫) 文庫 – 2010/6/29
リリー・フランキー (著)
http://amazon.jp/dp/4101275718
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第3回(2006年) 本屋大賞受賞
内容紹介
オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人—-。
四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。
「東京でまた一緒に住もうか?」。
ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る—-。
大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
200万人が「家族」を思って涙した、2006年本屋大賞受賞作が待望の文庫化!

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 単行本 – 2005/6/28
リリー・フランキー (著)
http://amazon.jp/dp/4594049664
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007805204-00
タイトル 東京タワー : オカンとボクと、時々、オトン
著者 リリー・フランキー 著
著者標目 リリー・フランキー, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 扶桑社
出版年 2005
大きさ、容量等 449p ; 20cm
ISBN 4594049664
価格 1500円
JP番号 20815142
出版年月日等 2005.6
NDLC KH511
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語