櫛木理宇(くしきりう)『鵜頭川村事件』(うずかわむらじけん)

73 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:20:49.04
半年前図書館で読んだ小説です
[あらすじ]山奥の村に娘と一緒に奥さんの墓参りに行くと台風が直撃し、村の唯一の道路が崖崩れか何かで塞がってしまいます。
日に日に物資がなくなっていく中で普段幅を利かせている地元有力者に対する不満が若者たちの中で爆発し暴動が起き、主人公とその娘も巻き込まれるといったお話です。
[覚えているエピソード]主人公の止まっている家が地元有力者の親戚で酒の席で主人公に絡んでくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本 おそらく昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったはず
よろしくお願いします

74 名前:73[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:28:25.11
申し訳ありません自己解決しました 『鵜頭川村事件』でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/73-74

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163908281
鵜頭川村事件 櫛木 理宇(著/文) - 文藝春秋
鵜頭川村事件
櫛木 理宇(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
416ページ
ISBN 13
9784163908281
ISBN 10
4163908285
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2018年6月25日
書評掲載情報
2018-07-08
産經新聞  朝刊
紹介
父と娘は、閉ざされた村での狂乱から逃げられるのか――
狂気が狂気を呼ぶ、パニック・ミステリー!
一九七九年、夏。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉郎の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する。動き始めた狂気がさらなる狂気を生み、村は騒乱に巻き込まれていく――

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乃南アサ(のなみアサ)『涙』(なみだ)

395 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/19(金) 09:43:38.08
教えて下さい。
2~30年くらい前に読んだ本です。
メジャーな作家で、恋愛もの。女の人が好きだった男の人を探して、ようやく沖縄周辺の島で見つかって、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
結ばれるかと思ったらすごい台風が来て、また別れる…

といった内容でした。
よろしくお願いいたします。

396 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/07/19(金) 09:45:36.04
>>395
「涙」乃南アサ?

397 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/07/19(金) 10:39:22.87
>>396
早々にご親切にどうもありがとうございます!!!
おばさんなのでこういう書き込みは初めてで、ちょっとドキドキだったのですが、ずっとモヤモヤしていのが、ようやくスッキリしました。ありがとうございます😊

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/395-397

涙 上巻 新潮文庫 の 9-15 文庫 – 2003/1/29
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4101425256
表紙画像有り

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椎名誠(しいなまこと)『水域』(すいいき)

689 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/12/06(水) 19:18:22.41
フト、思い出した、昔買った小説もう一度読みたくなったのですが、タイトルが全く思い出せません。。。
すごく短いタイトルだったような???白い表紙だったような記憶がうっすらあります。
モヤモヤがとれませんので、何がご存じの方いらした、宜しくお願いします。

[いつ読んだ]1994年~1999年ぐらい?
[あらすじ] 海の上しかない世界のお話で、主人公が海上で漂流物を採ったりして生活していく内容です。
架空の生物が出てくるちょっと不思議な作風の話だと記憶しています。
子供向けではなく一般小説です。日本人の作者さんです。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーのを読みました。
[その他覚えていること何でも] 村上春樹さんの作品だった記憶があったのですが、該当する本がありませんでした。
そのお話の一作目が何かの短篇集の一作で、続編として一冊の本で出版されました。

690 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/12/06(水) 20:02:31.15
>>689 椎名誠「水域」かな https://www.amazon.co.jp/dp/4062044676/

691 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/12/07(木) 08:48:01.06
690さんスゴイ!!
記憶がブワッと蘇ってきました。
そうです、椎名誠さんの『水域』講談社、1990年9月でしたっ。

短編は『ねじのかいてん』講談社、1989年2月でした。
ありがとうございます。本当に感謝です。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/689-691

水域 (講談社文庫) 文庫 – 1994/3/1
椎名 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4061856200
表紙画像有り

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