R・L・スタイン『死の館へようこそ』[『恐怖の館へようこそ』]

201 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/03/31(木) 01:07:57.29
初めて書き込むので不手際あったらすみません

[いつ読んだ]
10年程前
私が小学生から中学生頃

[あらすじ]
定かではないが、家族(父母?姉(主人公)弟+犬)が引っ越してきた町がどこかおかしいみたいな

[覚えているエピソード]
弟か犬の名前がジョシュア?ジョシュ?
家の近くに墓地があり、夜中にその墓地に弟か犬を追いかけて行ったはず
結末はその町自体がおかしい町で~みたいな感じで犬はその町のせいでおかしくなってしまっていた気がする。ビックリ系とかグロ系のホラーというかゾンビとか吸血鬼とかそういう感じの町?

[物語の舞台となってる国・時代]
名前が洋風なので恐らく日本ではない
それ以外は全く覚えてないが、現代に近いと思う。なにか特殊な設定や時代だった訳では無いはず

[国内作品か海外作品か]
わからない
登場人物は海外の人だと思うが、著者がどうかまでは覚えていない

[長編か短編か]
わからない

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わからない

[その他覚えていること何でも]
おそらく図書室で借りて読んだんだと思います。
正直小説かどうかも定かじゃないのですが、己を信じて今自力だったり他力だったりで探してみてます。主人公ではないキャラクターでジョシュアという子がいたのは確かだと思います。

202 名前:無名草子さん[] 投稿日:2022/03/31(木) 18:38:39.97
>>201
すみません こちら書き込んだものですが、別サイトにて グースバンプス 恐怖の館へようこそ ではないかと教えて頂きましたので解決済みです。
お目汚し失礼しました。

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/201-202

https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8723093

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784265065615
恐怖の館へようこそ Stine, R. L(著) - 岩崎書店

グースバンプス
恐怖の館へようこそ
Stine, R. L(著)津森 優子(訳) Stine Robert Lawrence(著 ) 照世(絵)スタイン R.L.(著 )
発行:岩崎書店
縦190mm
189ページ
ISBN 13
9784265065615
ISBN 10
4265065619
出版者記号
265
初版年月日
2006年7月
紹介
ドアがひとりでに開き、閉じた窓のカーテンが風をはらんだように揺れる。クローゼットからはささやき声としのび笑いが…この屋敷にはなにかがある。愛犬ピーティは、その正体に気づいたように走りだした。

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櫛木理宇(くしきりう)『鵜頭川村事件』(うずかわむらじけん)

73 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:20:49.04
半年前図書館で読んだ小説です
[あらすじ]山奥の村に娘と一緒に奥さんの墓参りに行くと台風が直撃し、村の唯一の道路が崖崩れか何かで塞がってしまいます。
日に日に物資がなくなっていく中で普段幅を利かせている地元有力者に対する不満が若者たちの中で爆発し暴動が起き、主人公とその娘も巻き込まれるといったお話です。
[覚えているエピソード]主人公の止まっている家が地元有力者の親戚で酒の席で主人公に絡んでくる
[物語の舞台となってる国・時代]日本 おそらく昭和
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーだったはず
よろしくお願いします

74 名前:73[sage] 投稿日:2021/08/26(木) 00:28:25.11
申し訳ありません自己解決しました 『鵜頭川村事件』でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/73-74

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163908281
鵜頭川村事件 櫛木 理宇(著/文) - 文藝春秋
鵜頭川村事件
櫛木 理宇(著/文)
発行:文藝春秋
四六判
416ページ
ISBN 13
9784163908281
ISBN 10
4163908285
出版者記号
16
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2018年6月25日
書評掲載情報
2018-07-08
産經新聞  朝刊
紹介
父と娘は、閉ざされた村での狂乱から逃げられるのか――
狂気が狂気を呼ぶ、パニック・ミステリー!
一九七九年、夏。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉郎の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する。動き始めた狂気がさらなる狂気を生み、村は騒乱に巻き込まれていく――

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レイ・ブラッドベリ「つぎの番」

985 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/08(木) 04:09:20.17
「いつ読んだか」2019年頃
「どんな内容」夫婦が外国に旅行に行き、とある共同墓地を観光している。地下墓地に積み上げられた骨を見るうちに妻は恐怖にとらわれ、死に対して絶望してゆく。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
その後帰ったホテルの中で、妻は絶望が原因で死に、恐れてやまなかったその共同墓地に埋葬されてしまう。最後、夫が一人車で旅先から帰る、という内容でした。

小説自体は読んだ時期より古く、外国の本を翻訳したものだと思います。
よろしくお願いします。

986 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2021/04/08(木) 13:29:33.71
>>985
ググってそれらしいものを見つけただけなので
確証はないですが…
レイ・ブラッドベリ「10月はたそがれの国」収録の
「つぎの番」ではないでしょうか

993 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/04/13(火) 15:08:50.40
>>986
大変遅くなりましたが、ブラッドベリの「つぎの番」でした・・・!
また読むことができて嬉しいです。有難うございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/985-993

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488612023
十月はたそがれの国 Bradbury, Ray(著) - 東京創元社
創元SF文庫
十月はたそがれの国 10月はたそがれの国
Bradbury, Ray(著)宇野 利泰(訳)
発行:東京創元社
縦15mm
496ページ
ISBN 13
9784488612023
ISBN 10
4488612024
出版者記号
488
初版年月日
2021年12月
書評掲載情報
2012-07-22
毎日新聞
評者: 若島正(京都大学教授・米文学)

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ロバート・コーミア『ぼくの心の闇の声』(ぼくのこころのやみのこえ)

771 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 02:24:18.95
[いつ読んだ]
10年くらい前

[あらすじ]
真面目で優しい主人公の少年(確か名前はヘンリー)が、施設のようなところで戦争?で失った街や人を木彫りで作っている老人と知り合う。
その作品が何かの賞をもらえることになったが、少年はアルバイト先の店主に言葉巧みに言われて、作品を(事故ではあるが)壊してしまう。
店主は少年が誰にでも優しく善良な人間だったことが気に入らなかった。
少年自身自分の心の中にある闇に気付かされる話。

[覚えているエピソード]
・少年のバイト先はスーパー、地下でじゃがいもの袋詰めをよくしている
・少年の兄は亡くなっており、お金がなく墓石を立てられないのを気にしている
・それを知った店主が、老人の作品を壊す代わりに上等な墓石を立ててやると提案する
・寸でのところで思い留まった少年はネズミに驚いて手に持ったハンマーか何かを落としてしまった
・ラストでは兄の墓に野球のバットとボールを墓石に見立てて置く

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカだった気がします(海外の著者・翻訳版)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー それほど分厚くなかったです
挿絵は一切なし

よろしくお願いします。

778 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 20:12:27.69
>>771
ロバート・コーミア『ぼくの心の闇の声』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4198606595

781 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 21:52:26.46
>>775
これです、ありがとうございます!
早速購入します、本当に助かりました~

782 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/12(木) 21:55:20.20
急いでお礼を言わねばと思ったらアンカ間違えました…
上の775は>>778宛です、申し訳ありません
ご回答くださった方、本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/771-782

ぼくの心の闇の声 (日本語) 単行本 – 1997/2/1
ロバート・コーミア (著), Robert Cormier (原著), 原田 勝 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4198606595
表紙画像有り
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
兄さんが事故で死に、父さんは悲しみから立ち直れない。十一歳のヘンリーは、必死で働く母さんを助けようと、自分も食料品店で働いている。あるときヘンリーは、強制収容所を生き抜いたユダヤ人のおじいさんと仲良くなった。おじいさんが、ナチスに破壊された故郷の村を甦らせようとして作っている木彫りの村を見て、ヘンリーは深く心を動かされる。だが、仕事先の食料品店の店主ヘアストンさんにそのことを話してしまった時、ヘンリーは、恐ろしい罠におちこんでしまったのだった…。
内容(「MARC」データベースより)
11歳のヘンリーは、強制収容所を生き抜いたユダヤ人のおじいさんと仲良くなり、ナチスに破壊された故郷を甦らせようと作った木彫りの村に心動かされる。だがそのことを仕事先の店主に話してしまったことから、事件が…。

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ハンス・クリスチャン・アンデルセン「アンネ・リスベット」

282 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/15(木) 22:32:45
[いつ読んだ]
4年くらい前ですが、かなり古い本でした

[あらすじ]
女性が子どもを産むが、その子の容姿が醜いため他人に預けてしまう。
子どもはその家でも良い扱いはうけず、いつもはらぺこで、
男性と2人でボートに乗っている時に転覆、溺死してしまう。
それから数年後、女性は以前自分が乳母をし、溺愛していた
子どもの家を訪ねるが、冷徹にあしらわれ、ショックを受ける。
そして夜中に外を歩いている時、背中に自分の子の亡霊が負ぶさってくる。
女性は死んだ自分の子のために朝まで墓を掘り続け、
…最後は死んだのかな? よく覚えてません

[物語の舞台] 外国
[本の姿] 文庫本。たしか新潮文庫

[その他覚えていること何でも]
有名な外国人作家の短編集の中にあった話。
30年くらい前の本だと思います。知っている方いらしたらお願いします

295 名前:282[sage] 投稿日:2006/06/18(日) 18:03:32
自己解決しました、すみません。
アンデルセンの「アンネ・リスベット」でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/282-295

人魚の姫―アンデルセン童話集 1 (新潮文庫) 文庫 – 1967/12/12
アンデルセン (著),‎ Hans Christian Andersen (原著),‎ 矢崎 源九郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102055029
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I076978085-00
タイトル 人魚の姫
著者 アンデルセン 著
著者 矢崎源九郎 訳
シリーズ名 新潮文庫 アンデルセン童話集 1
出版社 新潮社
出版年 1988
大きさ、容量等 259p ; 16cm
ISBN 4102055029
ISBN 4102055029
価格 320円
TRCMARC番号 793882800
部分タイトル すずの兵隊さん
部分タイトル ナイチンゲール
部分タイトル のろまのハンス
部分タイトル イーダちゃんのお花
部分タイトル モミの木
部分タイトル 雪だるま
部分タイトル アヒルの庭で
部分タイトル 人形つかい
部分タイトル 幸福な一家
部分タイトル ペンとインキつぼ
部分タイトル ほんとにそのとおり!
部分タイトル いいなずけ
部分タイトル わるい王さま
部分タイトル 眠りの精
部分タイトル アンネ・リスベット
部分タイトル 人魚の姫
NDC(8版) 949.73
対象利用者 一般
資料の種別 図書

完訳アンデルセン童話集 4 (岩波文庫 赤 740-4) 文庫 – 1984/5/16
ハンス・クリスチャン・アンデルセン (著),‎ 大畑 末吉 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4003274040
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027810259-00
タイトル 完訳*アンデルセン童話集
著者 アンデルセン/〔著〕
著者 大畑末吉/訳
シリーズ名 岩波文庫 ; 32−740−4
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩波書店
出版年 1986
大きさ、容量等 325p ; 15cm
ISBN 4003274040
価格 450円
巻次 4
別タイトル Eventyr og historier./の翻訳
部分タイトル まぬけのハンス
部分タイトル 光栄のイバラの道
部分タイトル ユダヤ娘
部分タイトル びんの首
部分タイトル 賢者の石
部分タイトル ソーセージの串でつくったスープ
部分タイトル ひとり者じいさんのナイトキャップ
部分タイトル たいしたもの
部分タイトル 年とったカシワの木の最後の夢
部分タイトル ABCの本
部分タイトル 沼の王の娘
部分タイトル かけっこ
部分タイトル 鐘が淵
部分タイトル わるい王さま
部分タイトル 風は物語る
部分タイトル パンをふんだ娘
部分タイトル 塔の番人オーレ
部分タイトル アンネ・リスベット
版 改版
出版年月日等 1986.10
当該情報資源を採取・保存した日 2014-08-21
NDC(9版) 949.738 : その他のゲルマン文学
NDC(8版) 949.73
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語