はやみねかおる『消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート』(きえるそうせいじま)

713 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/11/18(月) 11:23:30.28
[いつよんだ]
約五年前
[あらすじ]
顔のそっくりな三つ子と自称名探偵が映画(ドラマ?)の撮影で鬼伝説のある島に行き、そこで神隠しのような事件がおきる。という話
[覚えているエピソード]
名探偵は年齢不詳
[物語の舞台になっている国、時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
青い鳥文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
作者は、小学校の教師だったと思います。よろしくお願いします。

714 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 11:36:12.61
>>713
未読だけど、はやみねかおるの」「名探偵夢水清志郎事件ノート」シリーズのどれかだと思う

715 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/18(月) 13:02:57.72
>>714
消える総生島かな?

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/713-715

消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫) Kindle版
はやみねかおる (著), 村田四郎 (イラスト) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00LP5ETBA

消える総生島<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫) 文庫 – 2007/7/14
はやみね かおる (著)
http://amazon.jp/dp/4062757923
表紙画像有り

消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1995/9/15
はやみね かおる (著), 村田 四郎 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061484230
表紙画像有り

はやみねかおる 作ほか. 消える総生島 : 名探偵夢水清志郎事件ノート, 講談社, 1995.9, (講談社青い鳥文庫). 4-06-148423-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002429562

岡野麻里安(おかのまりあ)「鬼の風水」シリーズ

587 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/02/19(水) 21:24:53.70
[いつ読んだ]1992~1997くらいの間
[あらすじ]
人間の男の子と強くて美しい鬼の友情~恋愛みたいな話。鬼は人間を食べるんだけど、その鬼は相手の男の子に好意があるから食べないように我慢している、みたいな感じだった気がする。他の鬼とか妖怪からも狙われやすい男の子だったのか、よく戦って守っていたような。
[覚えているエピソード]
飛行機まるごと魑魅魍魎に襲われるみたいな話があった気がするけど、これはもしかしたら別の話かも。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
公立図書館のティーン向けの小説コーナーに置いてあった。何冊かのシリーズもの。藤の花の描写があった気がする。
たぶんソフトなBLで過激な描写はないけど、初心な十代がちょっとドキドキする程度(キス以上)の描写はあったと思う。

どなたか分かる方、よろしくお願いします。

590 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/02/20(木) 21:51:25.55
>>587
岡野麻里安「鬼の風水」シリーズかな?
違ったらすまん

592 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/02/21(金) 00:24:27.55
>>590 様!
ありがとうございます!!
鬼の風水でググってあらすじを見てみたらそれでした!!
過激じゃないBLを読みたくなり、昔図書館で読んだあの本を読みたいなーと思って、鬼と人間、藤の花で検索しても、該当するものが探せなかったので、とてもとても助かりました!
ライトノベルというジャンルだったのですね。
>>590さまはGoogleより遥かに優れた頭脳をお持ちです!すごいです!!!ありがとうございました!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/587-592

薫(KAORU)―鬼の風水〈1〉 (講談社X文庫―ホワイトハート) 文庫 – 1995/4/1
岡野 麻里安 (著), 金 ひかる (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4062551985
表紙画像有り

続きを読む 岡野麻里安(おかのまりあ)「鬼の風水」シリーズ

坂口安吾(さかぐちあんご)「桜の森の満開の下」(さくらのもりのまんかいのした)

931 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 08:06:38
[いつ読んだ]5、6年くらい前にNHK(教育?)で。時間帯は夜、朗読みたいな形で 芸能人が読んでいた。
[あらすじ] 若い男がきれいな女をおぶって山道を歩いているという感じ
[覚えているエピソード]鬼とかがでてくるし、人の頭で蹴鞠をしたりする
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、平安辺り?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わからない
[その他覚えていること何でも] 朗読していた人は髪の長い、口元にほくろがある女優でした。

932 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 10:59:10
>931
坂口安吾 『桜の森の満開の下』かな

933 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 22:10:12
ありがとうございます!
明日図書館逝ってきます

933 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 22:10:12
ありがとうございます!
明日図書館逝ってきます

935 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/14(木) 02:41:43
>>933
図書館逝かなくても青空文庫で読めるよ。

(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/931-935

坂口安吾 桜の森の満開の下-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001095/files/42618_21410.html

堕落論・特攻隊に捧ぐ – 無頼派作家の夜 (実業之日本社文庫) 文庫 – 2013/12/5
坂口 安吾 (著), 七北 数人 (編集)
http://amazon.jp/dp/4408551554
表紙画像・なか見!検索有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I025023763-00
タイトル 堕落論・特攻隊に捧ぐ
著者 坂口安吾 著
著者 七北数人 編
著者標目 坂口, 安吾, 1906-1955
著者標目 七北, 数人, 1961-
シリーズ名 実業之日本社文庫 ; ん3-2. 無頼派作家の夜
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 実業之日本社
出版年 2013
大きさ、容量等 356p ; 16cm
注記 底本: 「坂口安吾全集」(筑摩書房刊)
ISBN 9784408551555
価格 600円
JP番号 22340940
トーハンMARC番号 33018164
部分タイトル 堕落論
部分タイトル 堕落論〈続堕落論〉
部分タイトル 白痴
部分タイトル 戦争と一人の女〈無削除版〉
部分タイトル 真珠
部分タイトル 特攻隊に捧ぐ
部分タイトル わが戦争に対処せる工夫の数々
部分タイトル 青年に愬う
部分タイトル 朴水の婚礼
部分タイトル 桜の森の満開の下
部分タイトル 木枯の酒倉から
部分タイトル 酒のあとさき
部分タイトル ちかごろの酒の話
部分タイトル 歓楽極まりて哀情多し
部分タイトル 反スタイルの記
部分タイトル 机と布団と女
部分タイトル 大阪の反逆
部分タイトル 不良少年とキリスト
出版年月日等 2013.12
NDLC KH917
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

木暮正夫(こぐれまさお)「つくも谷のわらい鬼」(『二ちょうめのおばけやしき』)

109 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/04(木) 12:06:36
【読んだ時期】
13~4年前に小学校の図書室で借りて読みました。
【あらすじ】
家族に書置きを残して家出する少年(多分小学生)。電車やバスを乗り継いで山奥の山村へ
行く。森の中に入って迷っているうちに、鬼達が現われて少年を見てワラワラと笑い出す。
最終的に、その少年は鬼達の仲間になってしまう。
【覚えているエピソード】
電車の中で老婆(多分正体は鬼)が少年に熟れた桃を差し出す。
バスの中の描写で「車内放送は女性の声をテープに録音したものだった」という一文がある。
鬼のセリフ「貴様はワラワラと笑ったことがないだろう。我々鬼はワラワラと笑うのだ」
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は忘れましたが挿絵はあったはずで、恐らくハードカバーです。
【その他覚えていること何でも】
短編集、若しくはアンソロジーの中の一本で、確か本の一番最後の作品でした。
当時まだ小さかったので、これを読んでかなり鬱になった記憶があります。

これぐらいしか覚えていないのですが、もう一度読んでみたい作品です。
お詳しい方、宜しくお願いします。

113 名前:109[sage] 投稿日:2006/05/04(木) 21:37:49
自己解決しました。
『二ちょうめのおばけやしき』という本の「つくも谷のわらい鬼」 という話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/109-113

二ちょうめのおばけやしき (あたらしい創作童話 10) 大型本 – 1979/8/20
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265916104
表紙画像有り
内容紹介
駅前の広場で、タイトルだけの「おばけしんぶん」をひろったタツヤは、その新聞の発行所であるおばけやしきの探検に……。
内容(「MARC」データベースより)
おこって家を飛び出したタツヤの手に舞いこんできたのは、一まいの紙きれ。それは「おばけ新聞」二ちょうめのおばけやしきと呼ばれている空き家が発行所? タツヤは問題のおばけやしきに行ってみました。表題作ほか6編収録。

二ちょうめのおばけやしき (フォア文庫) 新書 – 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265010237
表紙画像有り
内容紹介
家出したタツヤがおばけやしきの探検にでかけるが…。とてもこわいとてもたのしいお話がいっぱい。

二ちょうめのおばけやしき (1981年) (フォア文庫) 文庫 – 古書, 1981/7
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J7UMKW
表紙画像有り

二ちょうめのおばけやしき (1979年) (あたらしい創作童話) - – 古書, 1979/8
木暮 正夫 (著), 渡辺 有一 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J8F8K0

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001421998-00
タイトル 二ちょうめのおばけやしき
著者 木暮正夫 作
著者 渡辺有一 絵
著者標目 木暮, 正夫, 1915-
著者標目 渡辺, 有一, 1943-
シリーズ名 あたらしい創作童話
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 岩崎書店
出版年 1979
大きさ、容量等 78p ; 22cm
価格 780円 (税込)
JP番号 79029031
出版年月日等 1979.8
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 月刊「親子読書」連載作。おばけよりこわいものが、いくらでもふえている現代の少年がおばけに出会う物語。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語