上橋菜穂子(うえはしなほこ)『狐笛のかなた』(こてきのかなた)

759 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/28(土) 19:13:39.39
[いつ読んだ]
5、6年前の学校の図書室

[大体の内容]
江戸時代?室町時代?くらいの時代背景で、幼い主人公はおばあちゃんと2人で暮らしていました。
ある日の夜におばあちゃんに内緒で家を抜け出して大きなお城の男の子とお団子を食べたりしていました。
結局おばあちゃんに出かけていたことがバレて近所の子達と遊んでたとごまかしましたが。
後、鈴って名前の人が出てきてました!
本当にあんまり覚えてません。
長文、おかしい文章すみません!

760 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/28(土) 19:28:18.14
>>759で忘れてましたが、たぶん、狐が出てきてました。その狐は話せて 誰かのことを「主様」って読んでたと思います。
表紙は全体的に紺色、藍色だったような。

分厚かったです。

761 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 00:31:51.58
>>760
上橋菜穂子「狐笛のかなた」

762 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/07/29(日) 16:31:02.44
>>761
調べてみたらそうでした!
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/759-762

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101302713

新潮文庫
狐笛のかなた
上橋 菜穂子(著)
発行:新潮社
縦160mm
392ページ
ISBN
9784101302713
初版年月日
2006年12月
紹介
小夜は12歳。人の心が聞こえる”聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の”あわい”に棲む霊狐・野火だった。隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけなげな愛が燃え上がる…愛のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。野間児童文芸賞受賞作。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652077344

狐笛のかなた
上橋 菜穂子(著)白井 弓子(画)
発行:理論社
縦190mm
342ページ
ISBN
9784652077344
初版年月日
2003年11月
紹介
夕暮れの枯野を火色の毛皮を光らせて駆ける子狐はふしぎな娘に出会った。”あわい”に生まれ、使い魔として生きる野火。”聞き耳”の力を受け継いでしまった小夜。そして、森陰の屋敷に幽閉されている少年小春丸。彼らは、隣り合うふたつの国の、過去の因縁と呪いの渦に巻きこまれていく。孤独でまっすぐな二つの心の物語。

狐笛のかなた(新潮文庫) Kindle版
上橋 菜穂子 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B01BHQQILA

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004290760-00
タイトル 狐笛のかなた
著者 上橋菜穂子 作
著者 白井弓子 画
著者標目 上橋, 菜穂子, 1962-
著者標目 白井, 弓子, 1967-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 理論社
出版年月日等 2003.11
大きさ、容量等 342p ; 19cm
ISBN 4652077343
価格 1500円
JP番号 20517669
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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