森福都(もりふくみやこ)『セネシオ』

744 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 00:31:47
[いつ読んだ]2001年か2002年
[あらすじ]高校生?の男の子が、細胞を動かせるような力をもつ話
[覚えているエピソード]途中で主人公が車椅子生活か何かになったはず。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー、黒っぽい表紙、たぶん題名は全部カタカナ
[その他覚えていること何でも]司と未緒って言う名前の登場人物がいた。未緒は敵で、敵の仲間に名付けてもらうシーンがある。
断片的ですみません…
覚えていらっしゃるかたがおられましたらよろしくお願いします

745 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 11:30:06
たぶん、「セネシオ」森福都(小学館)じゃないかなあ。

746 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/22(月) 17:28:24
確認したらそれでした!
これですっきりしました、ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/744-746

セネシオ 単行本 – 2002/9
森福 都 (著)
http://amazon.jp/dp/4093791279
表紙画像有り
内容紹介
クレーの絵画「セネシオ」の名を持つ謎の美少女により<サイコキネシス=念動力>を与えられ超能力者と化した男がついに“神の領域”に踏み込んだ。有史以来、最初にして最後の“バイオウオー”を描く近未来ファンタジー。
  「長安牡丹花異聞」で第3回松本清張賞を受賞した著者が初めて挑む“コージー・ホラー”(居心地の良いホラー)小説。バイオ世界という不可視領域を舞台に描かれる戦慄の傑作ホラー。なんの取り得もない学生・梅原司は、クレーの名画セネシオの名を持つ謎の美少女から自らがサイコキネシス(念動力)を持つことを知らされる。クレヤボンス(透視力)を備え、微細な物質を念動力によって動かせるサイコキネシストだというのだ。細胞の改造はおろか強力な病原菌を作ることも思うがまま。人類を滅亡に追い込むことさえ可能な恐るべき超能力者となった青年を中心に展開する近未来バイオホラー小説。
内容(「BOOK」データベースより)
美少女セネシオにより超能力者と化した男が「神の領域」に踏み込んだとき…。松本清張賞作家がバイオ世界を舞台に挑む本邦初のコージー・ホラー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003683754-00
タイトル セネシオ
著者 森福都 著
著者標目 森福, 都, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 小学館
出版年月日等 2002.10
大きさ、容量等 300p ; 20cm
ISBN 4093791279
価格 1700円
JP番号 20321125
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KH372
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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