豊島ミホ(としまミホ)『檸檬のころ』(れもんのころ)

617 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 17:51:21
[いつ読んだ]たぶん一昨年
[あらすじ]
 東北にある高校が舞台のオムニバス
 主人公は章ごとに変わります。
 寮母の娘が主人公の話がありました。
[覚えているエピソード]
 ・「じいちゃんが危篤だ」と連絡を受けて急いで実家に帰るが、実は主人公を呼び戻すためのウソだった。
 ・高校時代に憧れていた同級生が、母校の体育教師になっている。
 ・毎朝、寮生がそれぞれ自分のお弁当を受け取って寮を出る。
 ・寮生の中に生意気な女の子がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本・東北
[本の姿]
 ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 2000年代に入ってから出版された本だと思います。
 著者はまだ若い女性でした。

心当たりのある方、よろしくお願いします。

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 02:38:03
>>617
「東北 高校 オムニバス」で検索すると、トップに豊島ミホ「檸檬のころ」が出てくる。
これじゃね?ということで、「檸檬のころ 危篤」と更に検索をかけるとあらすじの載ってるサイトに当たる。
間違いないと思います。

619 名前:617[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 11:02:08
>>618
それでした。
そういうふうに検索すれば良かったのですね。
以後の参考にします。
どうもありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/617-619

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344409224

幻冬舎文庫
檸檬のころ
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
283ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-344-40922-4
初版年月日
2007年2月
保健室登校の女友達とのぎこちない友情。同級生と馴染めない、音楽ライター志望の偏屈な女子に突然訪れた恋。大好きな彼とさよならすることになっても、どうしても行きたかった、東京-。山と田んぼに囲まれた田舎の高校を舞台に、「あの頃」のかっこ悪くて、情けなくて、でもかけがえのない瞬間を切ないまでに瑞々しく綴る、傑作青春小説。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344007475

檸檬のころ
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
261ページ
価格情報なし
ISBN
9784344007475
初版年月日
2005年3月
紹介
いっそ痛いと思った、その痛みだけは思い出せた。かっこ悪くて、情けなくて、でも忘れられない瞬間がある。田んぼと山に囲まれた、コンビニの一軒もない田舎の県立高校を舞台に綴る、青春の物語。

檸檬のころ (幻冬舎): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008210389-00
目次有り

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