山川方夫(やまかわまさお)「煙突」

265 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/09(木) 13:48:30.67
[いつ読んだ]
2009頃。現国の小説の問題集にて

[あらすじ]
舞台は太平洋戦争中の日本
主人公の通う学校では学生は連日工場に動員されて働いていたが、健康に問題ありと診断された主人公を含めた数人は、学校に残っていた
主人公は他の学生と馴れ合う気にはならず、屋上で一人、六大学のリーグ戦を脳内実況しながら壁当てをして過ごしていた
ある日屋上に行くと、一人の学生がいた。最初は無視する主人公だったが、ボールを拾ってもらったのをきっかけに仲良くなる。弁当を持っていない彼に、主人公は自分の弁当を分けて一緒に食べた

[その他覚えていること何でも]
・主人公は特に早慶戦に夢中になっていた
・友人は豚皮の靴をはいていた
・弁当の中身はご飯と烏賊の煮付け。主人公は母親に悪いと思いつつも、友人に分けていた

問題集にあったのは上記のあらすじの範囲です。その後、どうなったかが気になったので書き込みしました。
知っている方がいましたら、よろしくお願いします。

266 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/09(木) 21:35:04.18
>>265
山川方夫の「煙突」だと思う
文庫の「夏の葬列」に入ってるよ

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/265-266

山川方夫 煙突-青空文庫 全文無料
https://www.aozora.gr.jp/cards/001801/files/59530_75295.html

夏の葬列 (集英社文庫 や 14-1) 文庫 – 1991/5/17
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520145
表紙画像有り

山川方夫. 夏の葬列, 集英社, 2017.8.9 (15刷), (集英社文庫). 9784087520149 978-4-08-752014-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000134-I000414511
目次有り

いとうあいこ「キモコとクンコの弁当こわい!」(『おおきなポケット』)

926 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/10/09(火) 21:44:44.14
連レス失礼します。

母が入院するとかで、小学生か中学生の娘の毎日の弁当を父が作ってやる話。
父の作る弁当は奇抜なものばかりで、娘はろくに手をつけず近所の犬や公園のあひるに食べさせる。
最終的には奇抜なお弁当がクラスで大人気になってハッピーエンド。
主要登場人物は、主人公の糸目の女の子、眼鏡をかけた父、主人公の友達の一つ結びの女の子。
近所の犬とその飼い主も複数回登場。不細工な犬と太ったおばさんだった。
出てきたお弁当と扱いは、
【みかんの皮につつんだカレー】
ごはんの上にみかんの皮が乗っていて、開くとカレーが出てくる。たぶん犬に食べさせた。
【一見普通のおむすび三個】
友人の「しゃけにおかかにたらこやねー」と言う言葉を聞きながら食べた一口目は納豆。残りのおむすびの具も女の子が嫌がりそうな感じ。
犬かあひるに食べさせた。
【フランスパン?のサンドイッチ】
ハード系のパンにハンバーグか何かを挟んだサンドイッチ。
主人公も美味しそうだと思ったけど、口内炎だか歯の治療後だかで口の状態が弱っていた。思い切ってかぶりついて「あがー」みたいな叫び声を上げていた。
犬に食べさせたら飼い主に見つかって怒られる。
【惑星を模した丸いおむすび】
あひるに食べさせた。
【春の野原弁当?みたいな名前の弁当】
弁当を動物にやり続けていたある日、弁当箱を開けたら真っ白なご飯だけ。反省して泣きそうになりながらご飯をつつこうとしたら、友人がくんくん匂いを嗅いで閃く。
一旦弁当箱に蓋をしてひっくり返すと、底に敷き詰められていた具材が上になって、色とりどりの華やかな弁当に。
家に帰った娘は「今日のお弁当すっごく美味しかったよ」と言い、父は「初めて美味しいと言ってくれた」とじんわりする。
これで話は一段落して、後は後日談。
【宝探し弁当?みたいな名前の弁当】
ちょっと期間があいて、この頃には主人公の弁当はクラスの名物になっている。
一見ゆかりご飯だけが詰まった弁当だけど、ご飯の下のあちこちに変わった具が隠れている。クラスメイトが横からつまんで「私はチーズだ!」「これは・・・タコだ!」とか言って盛り上がる。

改行怒られて見づらくなってますがよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/926

参考:
https://honraku.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8535981
1996年生まれの者です。小学生の頃学童保育に通っていました。 -… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13239788043

https://archive.md/92pcr
画像有り

おおきなポケット 第66号 ごちゃまぜ昆虫図鑑, 福音館書店, 1997.9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I22111000902025195

朱川湊人(しゅかわみなと)「花まんま」(はなまんま)

357 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/04/15(土) 17:05:25.32
[いつ読んだ]7年くらい前
[あらすじ]主人公は小学校低学年くらいの女の子。自分はある少女の生まれ変わりだと言いだす。
 その少女の家に、花を詰めたお弁当箱を届ける
[覚えているエピソード] その家の人がお弁当箱を見て号泣した
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]短編集のうちのひとつ。読んだ後泣きました

358 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/15(土) 17:17:12.78
朱川湊人の直木賞受賞作「花まんま」かな

359 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/04/15(土) 17:51:16.48
>>358
はやっ!ありがとうございます。これです!
もう一度読みたくて、図書館に予約をいれました。
ホントに、ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/357-359

花まんま (文春文庫) 文庫 – 2008/4/10
朱川 湊人  (著)
http://amazon.jp/dp/4167712024
表紙画像有り
続きを読む 朱川湊人(しゅかわみなと)「花まんま」(はなまんま)

山田悠介(やまだゆうすけ)『その時までサヨナラ』

67 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/03(土) 19:27:59.82
[いつ読んだ]
2年ほど前
[あらすじ]
妻に先立たれた夫の元に現れた女性(妻の友達か何か…)に、実は妻の魂が乗り移っており、おかずのレシピをノートに書き残していく。女性に妻の魂が憑依していることに気付いた夫がそのことを伝えると、妻の魂は女性から離れ、永遠の別れが訪れる[覚えているエピソード]
・全く料理の出来ない夫に対し、その女性は毎日の献立のレシピをノートに書き残してゆき、夫も自分の子供にお弁当を作れるまでになります。(もしかしたら、夫が自分でノートをつけていたかもしれません。)
・夫が何かのきっかけで霊媒師の元へ行く機会があり、その時に女性に妻の魂が乗り移っていると判明しました。その後、夫は女性に、実は中身は他界したはずの妻であることを尋ねると、妻は「体をお借りしているから返さなければならない」といって永遠の別れが訪れる。
[物語の舞台となってる国・時代]
・日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・文庫本
[その他覚えていること何でも]
・和書
・妻の死には、地震が関わっていたと思います。
・子供(娘か息子か忘れました…)は、初めは仕事ばかりの夫に心を開いていませんでしたが、次第に打ち解けていきます。

どうぞ宜しくお願いします。

70 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/05/04(日) 00:51:43.51
>>67
山田悠介『その時までサヨナラ』はいかがでしょうか?

71 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/04(日) 12:07:31.31
>>70
山田悠介『その時までサヨナラ』でした!助かりました。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/67-71

その時までサヨナラ (河出文庫) (日本語) 文庫 – 2017/7/6
山田 悠介  (著)
http://amazon.jp/dp/4309415415
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
妻子が列車事故に遭遇した。敏腕編集者の悟は仕事のことしか頭になく、奇跡的に生還した息子を義理の両親に引き取らせようとする。ところが亡き妻の友人・春子の登場で悟の中で何かが変わり始めた。彼女は何者なのか。そして事故現場から見つかった結婚指輪に妻が託した想いとは?ヒットメーカーが切り拓く愛と絆の感動大作に、スピンオフ「その後の物語」を新規収録した完全版!

続きを読む 山田悠介(やまだゆうすけ)『その時までサヨナラ』

豊島ミホ(としまミホ)『檸檬のころ』(れもんのころ)

617 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 17:51:21
[いつ読んだ]たぶん一昨年
[あらすじ]
 東北にある高校が舞台のオムニバス
 主人公は章ごとに変わります。
 寮母の娘が主人公の話がありました。
[覚えているエピソード]
 ・「じいちゃんが危篤だ」と連絡を受けて急いで実家に帰るが、実は主人公を呼び戻すためのウソだった。
 ・高校時代に憧れていた同級生が、母校の体育教師になっている。
 ・毎朝、寮生がそれぞれ自分のお弁当を受け取って寮を出る。
 ・寮生の中に生意気な女の子がいる。
[物語の舞台となってる国・時代]
 現代の日本・東北
[本の姿]
 ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 2000年代に入ってから出版された本だと思います。
 著者はまだ若い女性でした。

心当たりのある方、よろしくお願いします。

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 02:38:03
>>617
「東北 高校 オムニバス」で検索すると、トップに豊島ミホ「檸檬のころ」が出てくる。
これじゃね?ということで、「檸檬のころ 危篤」と更に検索をかけるとあらすじの載ってるサイトに当たる。
間違いないと思います。

619 名前:617[sage] 投稿日:2009/09/10(木) 11:02:08
>>618
それでした。
そういうふうに検索すれば良かったのですね。
以後の参考にします。
どうもありがとう。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/617-619

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344409224

幻冬舎文庫
檸檬のころ
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
283ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-344-40922-4
初版年月日
2007年2月
保健室登校の女友達とのぎこちない友情。同級生と馴染めない、音楽ライター志望の偏屈な女子に突然訪れた恋。大好きな彼とさよならすることになっても、どうしても行きたかった、東京-。山と田んぼに囲まれた田舎の高校を舞台に、「あの頃」のかっこ悪くて、情けなくて、でもかけがえのない瞬間を切ないまでに瑞々しく綴る、傑作青春小説。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344007475

檸檬のころ
豊島 ミホ(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
261ページ
価格情報なし
ISBN
9784344007475
初版年月日
2005年3月
紹介
いっそ痛いと思った、その痛みだけは思い出せた。かっこ悪くて、情けなくて、でも忘れられない瞬間がある。田んぼと山に囲まれた、コンビニの一軒もない田舎の県立高校を舞台に綴る、青春の物語。

檸檬のころ (幻冬舎): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008210389-00
目次有り

星野富弘(ほしのとみひろ)『愛、深き淵より』(あい、ふかきふちより)

343 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/25(火) 18:03:00
[いつ読んだ]2、3年前。学校の教材だった
[覚えているエピソード]学生の主人公(男)が、学校の屋上で山の緑を見ながら「もったいねー」と思いながら弁当を食べる
お願いします

347 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 07:34:12
>>343
星野富弘さんの随筆なんじゃないかと思うのですが。
メロンパンを食べてるやつですよね?

348 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/03/26(水) 08:01:28
>>347
ありがとうございます。調べてみたところ、「愛、深き淵より」という本でした
そういやメロンパンだった気がします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/343-348

新版 愛、深き淵より。 単行本 – 2000/4/1
星野 富弘 (著)
http://amazon.jp/dp/4651140165
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
言えないもどかしさに耐えられないから絵を描くのかもしれない うたをうたうのかもしれない。今、もう一度振り返ってみると、深き淵には、澄んだ美しい水が湧き出ていたような気がします。この本は新しい私の出発点です。
内容(「MARC」データベースより)
不慮の事故で手足の自由を失い、口にくわえた筆で描いた花々の絵と詩が、人々に感動の渦を巻き起こして20年。貴重な写真を盛り込み、新しい世紀に向けての出発点として再編集された、1981年刊の新版。

愛、深き淵より―筆をくわえて綴った生命の記録 単行本 – 1981/1
星野 富弘 (著)
http://amazon.jp/dp/4651140068
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001488350-00
タイトル 愛、深き淵より : 筆をくわえて綴った生命の記録
著者 星野富弘 著
著者標目 星野, 富弘, 1946-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 立風書房
出版年月日等 1981.1
大きさ、容量等 197p ; 19cm
価格 700円 (税込)
JP番号 81012651
出版年(W3CDTF) 1981
件名(キーワード) 身体障害者

[上位語] => 障害者
[下位語] => 言語障害者
[下位語] => 視覚障害者
[下位語] => 聴覚障害者
[関連語] => 全国身体障害者スポーツ大会
[関連語] => パラリンピック
[関連語] => アビリンピック
[関連語] => 身体障害者福祉
NDLC SC19
NDC(8版) 916
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

山川方夫(やまかわまさお)「煙突」

788 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/19(日) 23:41:13
[いつ読んだ] 
2~3年前。高校の全国模試。
[あらすじ]
舞台は戦後あたり。
学校の皆は工場か何かに借り出されたが、主人公の少年は病気持ちだったために学校に残ることになる。
他の残った人たちは陰気な人たちばかりだったため、一人で屋上に居ることにする。
そこで一人の少年と出会う。初めはお互い無視していたが、やがて友人となる。
[覚えているエピソード]
主人公は最初、屋上で一人で架空の慶応戦をしている。(ボールを投げ、的当てのようなことをしていた。)
主人公の家は、主人公に弁当を持たせるため母親が昼飯を抜いている。
主人公はそれが申し訳ないと思っているが、帰りの電車での空腹を考えると、いらないと言えない。
同時にその事を気恥ずかしく思っている。
出会った少年は弁当を持ってきておらず、
主人公は自分の握り飯とイカの弁当を半分あげようとするが、断られる。
それで無性に恥ずかしくなった主人公は「いいから食え!」と半ば無理やり勧める。
最終的に出会った少年は弁当を食べ、そこからお互い友人となる。 
[物語の舞台となってる国・時代] 
戦後の日本
[その他覚えていること何でも]
屋上で出会った少年は痩せていて、足にゲートルを巻いている。(ややうろ覚え。ゲートルじゃなかったかも。)
屋上では景色を見ていた。

弁当の握り飯は米ではなく粟などの雑穀。

題名は確かひらがなか漢字で四文字くらい。作者は男だった気がする。

後で探してみよう、と思っていたのに題名も作者名も忘れてしまいました。
どうかよろしくお願いします。

789 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/20(月) 06:41:00
>>788
相当正確な記憶ですね。
山川方夫の短篇「煙突」です。

790 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/20(月) 10:55:09
>>789
ありがとうございます!
検索してみたところ全集や文庫本に掲載されているようなので、
早速探しに行ってきます!!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/788-790

展望台のある島 単行本 – 2015/11/14
山川 方夫 (著), 坂上 弘 (編集)
http://amazon.jp/dp/4766422732
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I026838187-00
タイトル 展望台のある島
著者 山川方夫 著
著者 坂上弘 編
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
著者標目 坂上, 弘, 1936-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 慶應義塾大学出版会
出版年 2015
大きさ、容量等 317p ; 20cm
注記 「山川方夫全集 第4巻・第5巻」(筑摩書房 2000年刊)の改題、合本
注記 年譜あり
ISBN 9784766422733
価格 3000円
JP番号 22651457
トーハンMARC番号 33361600
部分タイトル 夏の葬列
部分タイトル あるドライブ
部分タイトル 三つの声
部分タイトル 未来の中での過去
部分タイトル 蛇の殻
部分タイトル 頭の大きな学生
部分タイトル クレヴァ・ハンスの錯誤
部分タイトル 遅れて坐った椅子
部分タイトル ある週末
部分タイトル 煙突
部分タイトル 最初の秋
部分タイトル 展望台のある島
部分タイトル Kの話
出版年月日等 2015.11
NDLC KH954
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


夏の葬列 (集英社文庫) 文庫 – 1991/5/1
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087520145
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002108333-00
タイトル 夏の葬列
著者 山川方夫 著
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
シリーズ名 集英社文庫
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 集英社
出版年 1991
大きさ、容量等 254p ; 16cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4087520145
価格 370円 (税込)
JP番号 91042968
部分タイトル 夏の葬列.待っている女.お守り.十三年.朝のヨット.他人の夏.一人ぼっちのプレゼント.煙突.海岸公園. 山川方夫年譜:p245~254
出版年月日等 1991.5
NDLC KH698
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


山川方夫全集〈第5巻〉最初の秋 単行本 – 2000/8
山川 方夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4480704256
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002927252-00
タイトル 山川方夫全集
著者 山川方夫 著
著者標目 山川, 方夫, 1930-1965
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 2000
大きさ、容量等 458p ; 21cm
注記 肖像あり
ISBN 4480704256
価格 6200円
JP番号 20101903
巻次 第5巻 (最初の秋)
部分タイトル 小説 5
部分タイトル 夏期講習
部分タイトル 夏近く
部分タイトル あるドライブ
部分タイトル 偶然に乾杯!
部分タイトル 夫婦の仲
部分タイトル 三つの声
部分タイトル 旅恋い
部分タイトル 「別れ」が愉し
部分タイトル 煙突
部分タイトル 最初の秋
部分タイトル もっとも安楽な椅子
部分タイトル “S・M・A”の秘密
部分タイトル 千鶴
部分タイトル ゲバチの花
部分タイトル 未来の中での過去
部分タイトル ある幸福
部分タイトル 蛇の殻
部分タイトル 頭の大きな学生
部分タイトル クレヴァ・ハンスの錯誤
部分タイトル 展望台のある島
部分タイトル 春の驟雨
部分タイトル Kの話
部分タイトル 昭和の雛人形
部分タイトル 僧侶の夢
部分タイトル 遅れて坐った椅子.解題 / 関井光男 著
出版年月日等 2000.8
NDLC KH698
NDC(9版) 918.68 : 作品集:全集,選集
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語