連城三紀彦(れんじょうみきひこ)「白い言葉」

173 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/22(木) 14:30:47.72
[いつ読んだ]
4~5年前

[あらすじ]
先生に恋した娘と娘のことがわからない母親、というような構造?
該当部分のみしか読めなかったのではっきりとはしません……

[覚えているエピソード]
母親が若い時、当時住んでいたアパートに白紙の手紙が届けられるようになった。
不気味に思い、白紙の紙は捨てることもできないまま何枚も溜まっていったが、束になる程になったある日、ふと思い立ってその紙を使い学生時代の友人などに手紙を書いてみた。
その中で返信のあった男性と交流が生まれ、やがて交際するようになり結婚した(すなわち娘の父親)。
その思い出話を語り、「だからね、白紙の手紙って脅迫状みたいなものなのよ」と何に反抗してか定期テストの回答用紙を白紙で出した娘を諭そうとするが、娘は「白紙の手紙を出したのはきっとパパよ」と答える。
「パパはきっとママのことずっと好きだったのよ。いつかその白紙でママが何か書いて手紙を送ってくれることを期待してたの」
考えてもみなかったことを言われ驚きながらも、そっぽを向いて推理を述べる娘の横顔を見て、ふっと娘を教えている素朴な容貌の教員のことを思い出す母親。
「あなた、先生に恋をしているの?」

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、恐らく現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明

[その他覚えていること何でも]
4~5年前に大学受験の模試か過去問で読んだので、恐らく10年以内に現代文の問題用紙で使用された小説だと思います。
試験問題に使うには珍しい恋愛要素が強い文章だなと思ったのを覚えています。

177 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/22(木) 21:19:45.78
>>173
連城三紀彦の「白い言葉」です
『恋物語』(1998年12月 朝日新聞社刊)収録

178 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/11/22(木) 22:00:51.18
>>177
ありがとうございます!
連城三紀彦を現代文の問題に出したのか……

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/173-178

恋物語 単行本 – 1998/11/1
赤江 瀑 (著), 芦原 すなお (著), 大原 まり子 (著), 川上 弘美 (著), 清水 義範 (著)
http://amazon.jp/dp/4022573066
表紙画像有り

収録作品:恋物語/赤江 瀑 – 紙の本:honto本の通販ストア
https://honto.jp/netstore/pd-worklist_0601593675.html
目次有り

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川島誠(かわしままこと)「電話がなっている」(でんわがなっている)

451 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/08/02(水) 09:46:54.02
[いつ読んだ]
・15~25年前
・読んだ当時は中学生か高校生だったので、もしかすると児童文学の類かもしれません。
[あらすじ]
食糧危機への対応として、個人を身体的・精神的な優劣からランク付けし下位ランクの者を食肉とする社会で、主人公(男子学生)が想いを寄せる女子学生が交通事故に遭い、最低ランクに格付けされる。悩んだ末主人公は学校のテストを白紙で出し、女子学生と共に食肉になる道を選ぶ。
[覚えているエピソード]
・女子学生が運動場で男子学生に唐突なキスをする
・ラストシーン、食肉となった主人公と女子学生が食肉工場の冷凍庫で冷たい音を立ててぶつかる
[物語の舞台となってる国・時代]
・日本、時代不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
・覚えてないです
[その他覚えていること何でも]
・文庫本一冊などという長さではなく、長くとも数10ページの短編だと思います

ここ数年折に触れて思い出してはネット検索などしているのですが見つかりません。
本のタイトルまで行き着かなくとも、何か思い当たることがあれば教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

452 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/02(水) 10:06:43.55
>>451
川島誠「電話がなっている」だと思います。

453 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/02(水) 10:25:58.89
このスレでよく出てくる作品だけど、>>451が読み返した時のショックを思うとわくわくするw

454 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/08/02(水) 10:44:56.97
451です。早速ありがとう!
ああ、そうです、タイトルを検索して思い出しました、「誰かを好きになった日に読む本」というアンソロジーに収録されていたのでした。
記憶がぶわっと蘇りました
こんな話をこんなタイトルの本に入れるなんて人を好きになるというのは複雑だなと感じた記憶があります
ありがとうございます、ぜひ読み返してショックを受けて来ようと思います!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/451-454

電話がなっている (ニューファンタジー 3) 単行本 – 1985/6/5
川島 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4337139036

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佐藤由美(さとうゆみ)『シューベルトさまこんにちは』

768 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/02/11(木) 00:04:42.76
非常に古い話ですが、お願い致します。
[いつ読んだ]1983-1984年頃

[あらすじ] 娘(16-18歳の高校生?)の闘病記
(白血病?だったと思う。記憶があいまいです・・・)
とても勉強が好きな娘らしく、「今日はもらった図書券で本を買った」「図書館で勉強した」
「何時間も何時間も勉強したので、今度の定期テストは自信あり!」等の勉強に関する記述が散見された。その合間合間に、母親の「今日は病院へ行った」「○○という薬を飲んだら一日中眠っていた」
「私の肩に頭を乗せて並んで二人で話していたが、息がとても荒かった。本人の前では平気な顔を装っていたが、心が張り裂けそうだった」
等の悲痛な記述があったと思う。

[覚えているエピソード]
「京都大学に行きたい。慶応の図書館学科もいいな。もっと勉強したいナ」(←ナ はカタカナでした)とあった筈。
最後は母親や家族に看取られながら、息を引き取られました・・・

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、都道府県不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本の記憶あり 出版社不明
[その他覚えていること何でも]
当時の本屋には三浦かずよしの「不透明な時」やホイチョイプロダクションの「気まぐれコンセプト」、大友克洋の「気分はもう戦争」が並んでいた。

当時泣きながら読んだ記憶があり、再度読みたくなり(残念ながら捨ててしまっていた)、「白血病 女子高生」等のキーワードでググったり本屋や図書館の端末で調べてもヒットしません。
どなたかそれらしい本をご存知の方、教えて頂きたいです。
よろしくお願いします m(__)m

769 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/12(金) 20:06:43.24
>>768
佐藤由美『シューベルトさまこんにちは』はいかがでしょうか?
↓内容の引用があり、京大と慶大の部分もありました。
ttp://goodluck.air-nifty.com/symphonic/2005/08/post_8c08.html

770 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/14(日) 11:18:56.73
>>769
それです!その本です!
やっと思い出しました!

彼女とは殆ど年齢が変わらなかった筈、当時非常に共感を覚えていた記憶があります。
さっそくアマゾンで注文しました。
また泣きながら読みます!

本当にどうもありがとうございました。
m(__)m

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/768-770

シューベルトさま こんにちは (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 1984/10/1
佐藤 由美  (著)
http://amazon.jp/dp/4101371016
表紙画像有り

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ポプラ社『地球最後の日』(ちきゅうさいごのひ)

427 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
[いつ読んだ]
2006年ごろ、小学校の図書館で。

[あらすじ]
違う作家・同じテーマの短編を集めたアンソロジー系。同じ装丁でテーマが違うシリーズ、という形式で複数刊行されていました。
そのシリーズが何というシリーズだったのかを知りたいです。
「地球最後の日」みたいなテーマで集められたものがあったのははっきり覚えています。

[覚えているエピソード]
所収のテーマはバラバラだと思いますが、どれもそのシリーズの話です。

・核攻撃を逃れて地下シェルターに住んでいた少年が、家族の全滅を機に地上へ出て、最後の時を自由に過ごす、という話。ラストでは、同じく地下に逃げた少女に会いに行っていたはず。

・人口が過多になったので、老人はお迎えの車に乗って口減らしをされる。
宝くじのようなものを買い、当選することで延命できる。主人公の貧しい男の子は、必死に貯金をして宝くじを買い、祖母を救おうとする。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
少年は奇跡的に当りくじを手にするが、祖母は家族のために金持ちへ当りくじを売り払い、お迎えの車に乗る。

・これも人口過多により、学力試験で最下位だった者は人工肉にされる話。試験でのランクによって就ける職業が制限されるが、身体障害のあるものは無条件で最低ランクにされる。
ネタバレ注意(クリックで開閉)
偶然事故に遭い、腕(脚だったかも)を失った友人が、肉にされる前夜に主人公へ電話をかけてくる話。

[物語の舞台となってる国・時代]
ほとんどは日本。近未来~未来。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー。色つきの枠の中に、テーマに即した絵が描かれている形式の表紙。枠の色はテーマごとに違ったはず。「地球最後」の話を集めた刊はオレンジ色だった。

428 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>427
偕成社の『だれかを好きになった日に読む本』で間違いないと思います。
一番最後の話は後味の悪い話スレ等で有名なはず。
それにしても看板に偽りありすぎなんじゃ…w

429 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>427
1番目と3番目が収められているというだけなら、「誰かを好きになった日に読む本」かなと思う。
1番目が「The End of the World(那須正幹)」で、3番目が「電話がなっている(川島誠)」かな。
でも二つ目がわからないんだよな。

437 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/08/26(月)
>>428-429
ありがとうございます!
お二方の教えて下さった作品名で検索したところ、まさにドンピシャでした。
また、関連して検索を進めたところ、
ポプラ社の『SFセレクション』シリーズに、2番目の話も他の話と共に掲載されていることが分かりました。
(ちなみに、「おむかえがくるよ(曽祢まさこ)」という題名でした)
どうやら『だれかを好きになった日に読む本』と『SFセレクション』を混同して憶えていたようです。

本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/427-437

地球最後の日 (SFセレクション) (日本語) 単行本 – 2005/2/1
赤川 次郎 (著), 那須 正幹 (著), 三田村 信行 (著), 川島 誠 (著), 曽祢 まさこ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/459108499X
表紙画像有り
続きを読む ポプラ社『地球最後の日』(ちきゅうさいごのひ)

星新一(ほししんいち)「マネー・エイジ」

164 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/19(日) 21:29:44
おねがいします。
>>155さんと同じく星新一なのですが、

[いつ読んだ 10年くらい前
[あらすじ] すべてに賄賂が必要な(お金が物をいう)世界
[覚えているエピソード]
主人公の女の子(小学生?)が、テストの点が悪かったので、賄賂をつかい点数をあげてもらう。そのテストを親に見せてご褒美(報酬?)にお金をもらう。

[物語の舞台となってる国・時代]
未来の日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫

165 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/19(日) 23:50:15
>>164
「マネー・エイジ」
「ボッコちゃん」と「ようこそ地球さん」に入ってます

166 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/12/20(月) 11:55:39
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/164-166

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784751526248

中学生までに読んでおきたい日本文学
④お金物語
松田 哲夫(編)
発行:あすなろ書房
A5変型判
288ページ
ISBN
978-4-7515-2624-8
Cコード
C8097
児童 単行本 外国文学小説
初版年月日
2010年12月
紹介
テーマ別日本文学アンソロジー4巻は、「お金」をテーマに、山本周五郎『経済原理』、谷崎潤一郎『小さな王国』、星新一『マネー・エイジ』、太宰治『貧の意地』他、全11篇を収録。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011074507-00
タイトル 中学生までに読んでおきたい日本文学
著者 松田哲夫 編
著者標目 松田, 哲夫, 1947-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 あすなろ書房
出版年月日等 2010.12
大きさ、容量等 293p ; 22cm
ISBN 9784751526248
価格 1800円
JP番号 21871067
NS-MARC番号 120453200
巻次 4 (お金物語)
部分タイトル 告別式 / 山之口貘 著
部分タイトル 経済原理 / 山本周五郎 著
部分タイトル 塩百姓 / 獅子文六 著
部分タイトル 小さな王国 / 谷崎潤一郎 著
部分タイトル マネー・エイジ / 星新一 著
部分タイトル 貧の意地 / 太宰治 著
部分タイトル 寝押 / 中戸川吉二 著
部分タイトル 清貧の書 / 林芙美子 著
部分タイトル 陶古の女人 / 室生犀星 著
部分タイトル 無恒債者無恒心 / 内田百間 著
部分タイトル 高瀬舟 / 森鴎外 著
部分タイトル 解説 いつもそばにいる無口な友だち / 松田哲夫 著
出版年(W3CDTF) 2010
NDLC Y8
NDC(9版) 918.6 : 作品集:全集,選集
要約・抄録 告別式(山之口貘)、経済原理(山本周五郎)、塩百姓(獅子文六)、小さな王国(谷崎潤一郎)、マネー・エイジ(星新一)など、お金を題材にした作品11編。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


ボッコちゃん・おーいでてこーい (新潮ピコ文庫) 文庫 – 1996/3
星新一 (著)
http://amazon.jp/dp/410940004X
表紙画像有り

星新一公式サイト-作品一覧-
https://www.hoshishinichi.com/list/list2.html#%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%80%80%E3%81%8A%E3%83%BC%E3%81%84%20%E3%81%A7%E3%81%A6%E3%81%93%E3%83%BC%E3%81%84
目次有り


ようこそ地球さん―ショート・ショート28選 (1961年) - – 古書, 1961
星 新一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JAMF2C
表紙画像有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000118146-00
タイトル ようこそ地球さん : ショート・ショート28選
著者 星新一 著
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1961
大きさ、容量等 291p ; 18cm
JP番号 61009715
DOI 10.11501/1359899
製作者 国立国会図書館
出版年(W3CDTF) 1961
製作日 2011-03-31
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
記録形式(IMT形式) image/jp2
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
目次
第一部 せまい宇宙 / (0008.jp2)
ようこそ地球さん / 9 (0009.jp2)
来訪者 / 34 (0022.jp2)
狙われた星 / 42 (0026.jp2)
人類愛 / 48 (0029.jp2)
傲慢な客 / 54 (0032.jp2)
弱点 / 61 (0035.jp2)
約束 / 73 (0041.jp2)
友好使節 / 77 (0043.jp2)
霧の星で / 83 (0046.jp2)
通信販売 / 91 (0050.jp2)
宇宙からの客 / 96 (0053.jp2)
復讐 / 103 (0056.jp2)
待機 / 111 (0060.jp2)
第二部 神秘な地球 / (0066.jp2)
思索販売業 / 125 (0067.jp2)
暑さ / 138 (0074.jp2)
猫と鼠 / 145 (0077.jp2)
西部に生きる男 / 153 (0081.jp2)
テレビ・ショー / 163 (0086.jp2)
マネー・エイジ / 173 (0091.jp2)
デラックスな拳銃 / 183 (0096.jp2)
悪を呪おう / 191 (0100.jp2)
証人 / 195 (0102.jp2)
最後の事業 / 206 (0108.jp2)
見失った表情 / 216 (0113.jp2)
ずれ・ずれ・ずれ・ずれ / 236 (0123.jp2)
闇の眼 / 253 (0131.jp2)
小さな十字架の話 / 262 (0136.jp2)
殉教 / 269 (0139.jp2)

ふかわりょう『ミツバ学園<中等部>入学案内 』(ミツバがくえん<ちゅうとうぶ>にゅうがくあんない)

704 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 11:08:43
ここで聞いていいものかどうかわかりませんが他に該当するスレがなさそうなのであえて。

[いつ読んだ]10年ほど前
[あらすじ]
いわゆるネタ本。
○○学校入試問題集とかの参考書の形をとっている。
算数、国語、社会など教科別に問題が載っているがそれらはほとんどが問題の形式をとったギャグやジョーク。
[覚えているエピソード]
問1:次の計算をしなさい。        3×5=
問2:次の計算を気合いを入れてしなさい。 3×5=
問○:次の計算を○○しながらしなさい。  3×5=
問×:ハーイマイクデース!
   ツギノケイサンヲシナサーイ!    3×5=
(式が3×5だったかは覚えていないが、とにかく出題される計算は全く同じで出題するときの文句がいちいち変化していく)

あと何の教科だったか忘れたが
問:次の図の中からマスターのヒゲを探しなさい。
(見開きのページいっぱいに文字がちらばっており、その中にマスターの八の字ヒゲが混じっている)というのも印象深い。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
A4判くらいのソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙についていた帯には「ふかわりょう絶賛」と書いてあった。

よろしくお願いします。

705 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 13:00:39
>>704
「ミツバ学園中等部 入学案内」 ふかわりょう

自分は読んだことないんだが、思いついたのがこれ
“ミツバ学園 問題集”でぐぐってみて、内容確認してみて

706 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/10(土) 13:29:07
>>705
これです、間違いないです。
実際にふかわりょう著作だったのか。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/704-706

ミツバ学園中等部 入学案内 単行本 – 1998/9/1
ふかわ りょう (著)
http://amazon.jp/dp/4594025528
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
私立学校の生存競争が激しく展開されるなか、ふかわりょうが愛と笑いにあふれる「夢の学園」を創設。それがミツバ学園。
内容(「MARC」データベースより)
架空の学校の入学案内過去問。校則(第14条 驚いた時は指定のポーズをとらなければならない)、体育祭、文化祭、先生方の紹介などが、イラスト多用で、笑いと虚しさに満ちて展開される。

ミツバ学園<中等部>入学案内 (扶桑社): 1998|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002724830-00

稲垣謙治(いながきけんじ)『怪物伝説 本田宗一郎としたたかな男たち』(かいぶつでんせつ ほんだそういちろうとしたたかなおとこたち)

732 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/09/18(木) 19:18:53
[いつ読んだ]2007年~2008年7月くらい
[あらすじ] 本田宗一郎にまつわるエピソードを身近な人が語っている。
[覚えているエピソード]
階段ですれちがったときにはヨッと声をかけて上っていく宗一郎。格好は、白いスーツに赤い靴、チンピラ風に決まっていた。
ベンリー号にしても赤色のタンクを付ける辺り、デザインセンスが良かったのではないかと思う。

宗一郎は運転するのが好きであったし、商談で外へ出るときも運転するのは宗一郎であった。大垣市に工場を作るかどうか話をしに行ったときも運転手は宗一郎であった。先に藤沢と誰かが商談室に入って話をしているところに、車を置いて入ってきた宗一郎に、大垣市長は運転手は出ていけと言って、運転手が本田だとは告げることなく全員出ていくことになった。

静岡大学にピストンリングについての講義を聴講しにいったときには試験を受けず、大学側からこのままでは修了証を発行できませんといわれた。そこで宗一郎は修了証をもらいに行った訳じゃないんだ。といって結局試験は受けなかった。しかし後に大学側から修了証を送ってきたという。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・戦後
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
他は覚えてないですが、ジュンク堂池袋店の、経営・ビジネス > 商店経営・独立開業 > 業界・企業研究の書棚にありました。
昨日行ったらなかったです。
似たような本はたくさんありますが、お願い致します。

797 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 09:50:08
>>732もお願いしますm(_ _)m

801 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 11:48:37
>>797
本田宗一郎関係の本は沢山あり過ぎてよくわからないや。
なんとなくだけど、本田宗一郎の秘書だった原田一男の本じゃない?

802 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/02(木) 15:16:02
>>801
初レス!ありがとうございます!!
原田一男氏の書いた本、いくつかあるみたいですね。
本田本は疲れた時に立ち読みする程度ですが>>732のは書いてる角度が違っておもしろかったもんで。
さて、在庫のある本屋調べて現物見てきます。

848 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 03:31:42
>>732です。

>>801
稲垣謙治 著,怪物伝説 本田宗一郎としたたかな男たち
でした。
紀伊国屋書店本店の原田一男氏の書いた本の2冊隣にありました!!
池袋ジュンク堂にもあったようなのですが置かれてる書棚が変わったようです。

早速買って読み終えました。
いろいろある本田関連本の中ではずば抜けて笑える本だと思いますが、他書には載ってない内容や、やはり氏の鋭い視点が書かれていてすごく良いです。

ありがとうございましたm(_ _)m

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/732-848

怪物伝説・本田宗一郎としたたかな男たち 単行本 – 2003/9/18
稲垣 謙治 (著)
http://amazon.jp/dp/4309242979
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
宗一郎をささえ、「世界のホンダ」にのし上げて行った男たちがいた。型破りで熱い、凄い男たちの素顔が見えてくる。
内容(「MARC」データベースより)
本田宗一郎といえば、その存在は神格化され、海外でも名の知れた日本人。これまで活字化されなかった、宗一郎とその周囲の傑物だちの出色コメントや行動エピソードを短文でギッシリ並べた異色のホンダ本。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004230906-00
タイトル 怪物伝説 : 本田宗一郎としたたかな男たち
著者 稲垣謙治 著
著者標目 稲垣, 謙治
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 河出書房新社
出版年月日等 2003.9
大きさ、容量等 154p ; 19cm
ISBN 4309242979
価格 1200円
JP番号 20474604
出版年(W3CDTF) 2003
件名(キーワード) 本田, 宗一郎, 1906-1991

NDLC GK53
NDC(9版) 289.1 : 個人伝記
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

岡田淳(おかだじゅん)『びりっかすの神さま』(びりっかすのかみさま)

833 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/09/27(木) 07:52:52
[いつ読んだ]
6,7年前だったと思います

[あらすじ]
成績がいつも悪い主人公は、彼だけが見える妖精?のようなものと図書館(多分)でいつも二人でいる。
ところが0点をとったクラスの友人たちもその姿が見えるようになっていく。
といった感じだったと思います

[覚えているエピソード]
一番最後に、優等生も一緒になって0点をとってみんなで一緒に遊ぼう、みたいな感じだったかな…

[物語の舞台となってる国・時代]
すいません覚えてません(国内か国外かも)
多分小学校か中学校が舞台

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
さっぱり覚えてません

[その他覚えていること何でも]
内容からして子供向けだったのかな、と思います

物凄い曖昧な手掛かりですが、どうか宜しくお願いします

834 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 07:59:56
>>833
はて。
http://www.tarojiro.co.jp/freetalk/0503-1.html
かのう・・・。

835 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 08:01:20
>>834
うわああああああああああ
それです! 有難うございます!

836 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 08:02:20
ふぉっふぉっふぉっ。
良い良い。

837 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 10:28:13
この次も期待しています、長老!!

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/833-837

びりっかすの神さま (偕成社文庫) 単行本 – 2006/4/1
岡田 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4035509604
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
毎日、そこですごしているひとには、わからないのに、ふいに、よそからやってきたひとが気づく、そんなことがあります。この物語の転入生は、四年一組の教室で、いままでだれも見なかったものを、見ました。小学中級から。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001948470-00
タイトル びりっかすの神さま
著者 岡田淳 作・絵
著者標目 岡田, 淳, 1947-
シリーズ名 新・子どもの文学
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 偕成社
出版年 1988
大きさ、容量等 164p ; 23cm
ISBN 4036394606
価格 880円 (税込)
JP番号 89005087
出版年月日等 1988.11
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 突然、お父さんが病気で死に、始はお母さんと引越した。新しい学校の新しい学級に入った始はすきとおった小男が教室にいるのに気がついた。びりっかすの神さまの話。 (日本図書館協会)
要約・抄録 木下始が,教室で転校のあいさつをしようとしたとき,とつぜん目のまえにすきとおった男の人が空中を飛んでいるのが見えた。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

氷室冴子(ひむろさえこ)「クララ白書」「アグネス白書」シリーズ

66 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 10:55:18
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年前以上前だと思います。
[あらすじ]
主人公(生徒)が学校の女子寮に入寮して、寮や学校の生活の話
結構軽めの内容、今でいうライトノベル?
[覚えているエピソード]
入寮に際してテストが課せられて夜中にドーナツを作ることになる。
優等生タイプの人と同室になる。その人は「藤棚」の下で好きな人から告白
される。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(出版当時)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います 。

67 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 11:52:08
>>66
コバルト文庫の、氷室冴子「クララ白書」のシリーズ。
最初のドーナツ作りが「クララ白書」、続編に「クララ白書ぱーと2」があり、
更に高校生編の「アグネス白書」「アグネス白書ぱーと2」があって、
優等生タイプの人のエピソードは「アグネス白書」に入ってる。
いろいろ記憶違いがあるみたいだから、読み返すときっと楽しいよ。

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 12:19:33
>>67
ありがとうございました!
タイトルで検索したら詳しい解説をしてるところがありました、懐かしいなぁ。
がんばって探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/66-68

クララ白書 (集英社文庫―コバルトシリーズ 52C) 文庫 – 1980/1
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086103427
表紙画像有り
徳心学園に転入したと同時に、女子寮・クララ舎に入ったしのぶ、菊花、蒔子の3人。さっそく彼女たちに課せられた恐怖の入団式とは、なんと料理室で45人分のドーナツを揚げることだった!?

クララ白書〈ぱーと2〉 (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1980/12
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J803F0


クララ白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.3〉) 単行本 – 1996/5
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090414
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
私の名前は桂木しのぶ。友達からはしーのと呼ばれている。家の事情で徳心学園中等科の女子寮・クララ舎に入ることになり、あこがれの寄宿舎生活、と胸ときめかせていたが、驚いたことに、このクララ舎では、途中入寮の生徒に一風変わった入団式が課せられていた。なんと、転入生の蒔子や菊花とともに寮の調理室に忍び込み、45人分のドーナツを揚げなければならないというのだが…。
内容(「MARC」データベースより)
家の事情で学園の女子寮に入ることになった「しーの」こと桂木しのぶ。あこがれの寄宿舎生活に胸ときめかせるが、途中入寮の生徒には変わった入団式があった。調理室に忍び込み45人のドーナツを揚げなければならない…。再刊。

クララ白書〈2〉 (Saeko’s early collection〈volume.4〉) 単行本 – 1996/7
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090449
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
激動の文化祭も終わり、ほっと一息のしーの。親友のマッキーが他校生からのラブレター攻勢に悩まされているのが、ちょっぴりうらやましい。そんなある日、しーのにも初めてのラブレターが届き、大喜び。でも手紙をもらうだけで満足だったはずなのに、いつのまにか初めてのデートまでセッティングされていまい、またまた大騒ぎ。さあ、どうしよう。
内容(「MARC」データベースより)
学園祭で演劇をやった、しーのたち。マッキーのもとにひっきりなしにラブレターが届く。ちょっと羨しいしーの。だが、とうとうしーのにもラブレターがきた。そして初めてのデートまで…。傑作学園コメディ。1980年刊の再刊。


クララ白書〈1〉 (コバルト文庫) 文庫 – 2001/6
氷室 冴子 (著), 谷川 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086148706
表紙画像有り
内容紹介
父の転勤により、中等科3年で寄宿舎へ入ることになった桂木しのぶこと「しーの」。だがクララ舎の一員になるため課せられたのは、食糧庫破りをして45人分のドーナツを揚げることだった──!!
内容(「BOOK」データベースより)
周囲からは「しーの」という愛称で呼ばれている、徳心学園中等科に通う桂木しのぶ。父の転勤で学園生活3年目にして付属の寄宿舎に入ることになったのだが、そのクララ舎には新入りに対するとんでもない伝統があった。しーのと編入生の蒔子と菊花、3名の新入舎生に課せられたのは、食糧庫破り&ドーナツ45個を作り上げること!やってみせると言い切ったからには成功させなければ…。

クララ白書〈2〉 (コバルト文庫) 文庫 – 2001/7
氷室 冴子 (著), 谷川 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086148854
表紙画像有り
内容紹介
文化祭での劇が終わり、親友のマッキーには次々と他校生からのラブレターが届いている。うらやましく思っていたしーのにも、1通の手紙が! で、その彼とデートすることに!? 少女たちの寄宿舎ライフ、第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
寄宿舎生活では、外部(特に男性)からの電話と手紙にとても厳しい。美人のマッキーはラブレターが届くたびにシスターに呼び出されて憤慨しているが、しーのはそれを羨ましく思っていた。だってやっぱり、一度でいいから同年代の男の子からラブレターなんてものをもらってみたいじゃない?…そんなしーのにも、知らない男の子からの手紙が!「会ってください」って、どうしよう―。


アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F) 文庫 – 1981/1
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086104482
表紙画像有り
内容紹介
しのぶ、マッキー、菊花の徳心学園3人娘もめでたく高等科に進級! 寄宿舎もクララ舎からアグネス舎へ。新しい環境で希望に燃えるしのぶ。そんな彼女の前に現れた、恐怖の編入生・朝衣とは!?

アグネス白書 ぱーと2―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-I) 文庫 – 1982/10
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086105217
表紙画像有り
清酒『男道』創業80周年記念パーティに出席するために、実家に帰ったマッキー。だが戻ってくる気配がない。心配したしのぶたちが問い合わせても、両親は口ごもるばかり。一体、彼女に何が!?


アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉) 単行本 – 1996/9
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090465
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
徳心学園の高等科に進学し、寄宿舎もクララからアグネスに移ったしのぶ、マッキー、菊花の3人娘。相変わらずにぎやかな寄宿舎生活を送る彼女達の前に、一風変わった編入生が現われて…。81年刊コバルト文庫の単行本化。

アグネス白書〈2〉 (Saeko’s early collection〈volume.6〉) 単行本 – 1996/11/1
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090481
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
親友マッキーの入院騒動が巻き起こったかと思えば、ワンマン生徒会長の横暴に対抗する文化祭ボイコット大作戦が画策されるなど、相変らずしーのの寄宿舎生活はにぎやかなことこの上ない。でも、いちばんの悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。本当にこれっきりになっちゃうのかな。不安な思いに心揺れるしーのだったが…。
内容(「MARC」データベースより)
親友マッキーの入院騒動や文化祭ボイコット大作戦など、相変らずにぎやかなしーのの寄宿舎生活。でも、一番の悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。トラブル続きのしーのにハッピーエンドは訪れるのか。

君島久子(きみしまひさこ)「チワンのにしき」

324 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 17:51:48
物凄くうろ覚えなのですが,以下のような文章について知りたいと思っています。

【読んだ時期】今から20~25年くらい前(今年33の自分が多分小学生の頃)
【媒体】国語の教科書または図書館にあった本
【内容】・舞台は朝鮮,中国またはアジアのどこかっぽい。
    ・時代は現代ではなく,いつの時代か不明だ昔話や民話風。
    ・主人公はある男。多分若く,親孝行設定があった気がする。
    ・主人公の男が何か旅をするか遠くへ出かけ,試練を受ける。
    ・試練を乗り越えると,布(箱?)に美しい絵(刺繍?)が浮かび上がる。
【挿絵】切り絵か版画のような,太い黒い線画だった気がします。

3日前にふと思い出してから,気になって仕方がありません。
少しでも何かご存知の方,情報を下さいませ。

325 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 23:15:17
君島久子「チワンのにしき」かもしれません

326 名前:324[sage] 投稿日:2005/10/08(土) 23:48:30
>>325様
うわっ,何か記憶の糸に触れる題名です!
ちょっとぐぐって出てきたあらすじの一部にも矛盾は無いようです。

一回鬱やってから,小中学校の頃の記憶が一部飛んでて,何か
凄くもやもやしてたのですが,雲間から青空が見えた気分です。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/324-326

チワンのにしき―中国民話 (おはなし創作えほん 21) 大型本 – 1969/10/10
君島 久子 (著)
http://amazon.jp/dp/4591018598
表紙画像有り
内容紹介
おばばの織った美しいにしきが風にさらわれ、そのにしきをさがしにでた二人の兄は家に帰りません。中国のチワン族に伝わる民話。

チワンのにしき―中国民話 (現代子ども図書館 (3)) 単行本 – 2002/12
丸木 俊 (イラスト),‎ 君島 久子 (翻訳),‎ 田中 かな子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4055004796
表紙画像有り

チワンのにしき・太陽のむすめ―中国民話・ソビエト民話 (現代子ども図書館 (3)) ペーパーバック – 1982
蕭甘牛 (編集),‎ 丸木 俊 (イラスト),‎ 君島 久子 (翻訳),‎ 田中 かな子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4050502763
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000799057-00
タイトル チワンのにしき : 中国民話
著者 君島久子 文
著者 あかばすえきち え
著者標目 君島, 久子, 1925-
著者標目 赤羽, 末吉, 1910-1990
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年 1969
大きさ、容量等 1冊 ; 27cm
JP番号 45006526
出版年月日等 昭和44
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語