氷室冴子(ひむろさえこ)「クララ白書」「アグネス白書」シリーズ

66 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 10:55:18
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]20年前以上前だと思います。
[あらすじ]
主人公(生徒)が学校の女子寮に入寮して、寮や学校の生活の話
結構軽めの内容、今でいうライトノベル?
[覚えているエピソード]
入寮に際してテストが課せられて夜中にドーナツを作ることになる。
優等生タイプの人と同室になる。その人は「藤棚」の下で好きな人から告白
される。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代(出版当時)日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったと思います 。

67 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 11:52:08
>>66
コバルト文庫の、氷室冴子「クララ白書」のシリーズ。
最初のドーナツ作りが「クララ白書」、続編に「クララ白書ぱーと2」があり、
更に高校生編の「アグネス白書」「アグネス白書ぱーと2」があって、
優等生タイプの人のエピソードは「アグネス白書」に入ってる。
いろいろ記憶違いがあるみたいだから、読み返すときっと楽しいよ。

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/01/16(火) 12:19:33
>>67
ありがとうございました!
タイトルで検索したら詳しい解説をしてるところがありました、懐かしいなぁ。
がんばって探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/66-68

クララ白書 (集英社文庫―コバルトシリーズ 52C) 文庫 – 1980/1
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086103427
表紙画像有り
徳心学園に転入したと同時に、女子寮・クララ舎に入ったしのぶ、菊花、蒔子の3人。さっそく彼女たちに課せられた恐怖の入団式とは、なんと料理室で45人分のドーナツを揚げることだった!?

クララ白書〈ぱーと2〉 (1980年) (集英社文庫―コバルトシリーズ) 文庫 – 古書, 1980/12
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/B000J803F0


クララ白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.3〉) 単行本 – 1996/5
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090414
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
私の名前は桂木しのぶ。友達からはしーのと呼ばれている。家の事情で徳心学園中等科の女子寮・クララ舎に入ることになり、あこがれの寄宿舎生活、と胸ときめかせていたが、驚いたことに、このクララ舎では、途中入寮の生徒に一風変わった入団式が課せられていた。なんと、転入生の蒔子や菊花とともに寮の調理室に忍び込み、45人分のドーナツを揚げなければならないというのだが…。
内容(「MARC」データベースより)
家の事情で学園の女子寮に入ることになった「しーの」こと桂木しのぶ。あこがれの寄宿舎生活に胸ときめかせるが、途中入寮の生徒には変わった入団式があった。調理室に忍び込み45人のドーナツを揚げなければならない…。再刊。

クララ白書〈2〉 (Saeko’s early collection〈volume.4〉) 単行本 – 1996/7
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090449
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
激動の文化祭も終わり、ほっと一息のしーの。親友のマッキーが他校生からのラブレター攻勢に悩まされているのが、ちょっぴりうらやましい。そんなある日、しーのにも初めてのラブレターが届き、大喜び。でも手紙をもらうだけで満足だったはずなのに、いつのまにか初めてのデートまでセッティングされていまい、またまた大騒ぎ。さあ、どうしよう。
内容(「MARC」データベースより)
学園祭で演劇をやった、しーのたち。マッキーのもとにひっきりなしにラブレターが届く。ちょっと羨しいしーの。だが、とうとうしーのにもラブレターがきた。そして初めてのデートまで…。傑作学園コメディ。1980年刊の再刊。


クララ白書〈1〉 (コバルト文庫) 文庫 – 2001/6
氷室 冴子 (著), 谷川 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086148706
表紙画像有り
内容紹介
父の転勤により、中等科3年で寄宿舎へ入ることになった桂木しのぶこと「しーの」。だがクララ舎の一員になるため課せられたのは、食糧庫破りをして45人分のドーナツを揚げることだった──!!
内容(「BOOK」データベースより)
周囲からは「しーの」という愛称で呼ばれている、徳心学園中等科に通う桂木しのぶ。父の転勤で学園生活3年目にして付属の寄宿舎に入ることになったのだが、そのクララ舎には新入りに対するとんでもない伝統があった。しーのと編入生の蒔子と菊花、3名の新入舎生に課せられたのは、食糧庫破り&ドーナツ45個を作り上げること!やってみせると言い切ったからには成功させなければ…。

クララ白書〈2〉 (コバルト文庫) 文庫 – 2001/7
氷室 冴子 (著), 谷川 史子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086148854
表紙画像有り
内容紹介
文化祭での劇が終わり、親友のマッキーには次々と他校生からのラブレターが届いている。うらやましく思っていたしーのにも、1通の手紙が! で、その彼とデートすることに!? 少女たちの寄宿舎ライフ、第2弾!
内容(「BOOK」データベースより)
寄宿舎生活では、外部(特に男性)からの電話と手紙にとても厳しい。美人のマッキーはラブレターが届くたびにシスターに呼び出されて憤慨しているが、しーのはそれを羨ましく思っていた。だってやっぱり、一度でいいから同年代の男の子からラブレターなんてものをもらってみたいじゃない?…そんなしーのにも、知らない男の子からの手紙が!「会ってください」って、どうしよう―。


アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F) 文庫 – 1981/1
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086104482
表紙画像有り
内容紹介
しのぶ、マッキー、菊花の徳心学園3人娘もめでたく高等科に進級! 寄宿舎もクララ舎からアグネス舎へ。新しい環境で希望に燃えるしのぶ。そんな彼女の前に現れた、恐怖の編入生・朝衣とは!?

アグネス白書 ぱーと2―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-I) 文庫 – 1982/10
氷室 冴子 (著), 原田 治 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4086105217
表紙画像有り
清酒『男道』創業80周年記念パーティに出席するために、実家に帰ったマッキー。だが戻ってくる気配がない。心配したしのぶたちが問い合わせても、両親は口ごもるばかり。一体、彼女に何が!?


アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉) 単行本 – 1996/9
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090465
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
徳心学園の高等科に進学し、寄宿舎もクララからアグネスに移ったしのぶ、マッキー、菊花の3人娘。相変わらずにぎやかな寄宿舎生活を送る彼女達の前に、一風変わった編入生が現われて…。81年刊コバルト文庫の単行本化。

アグネス白書〈2〉 (Saeko’s early collection〈volume.6〉) 単行本 – 1996/11/1
氷室 冴子 (著)
http://amazon.jp/dp/4086090481
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
親友マッキーの入院騒動が巻き起こったかと思えば、ワンマン生徒会長の横暴に対抗する文化祭ボイコット大作戦が画策されるなど、相変らずしーのの寄宿舎生活はにぎやかなことこの上ない。でも、いちばんの悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。本当にこれっきりになっちゃうのかな。不安な思いに心揺れるしーのだったが…。
内容(「MARC」データベースより)
親友マッキーの入院騒動や文化祭ボイコット大作戦など、相変らずにぎやかなしーのの寄宿舎生活。でも、一番の悩みは、ボーイフレンドの光太郎との冷戦状態が続いていること。トラブル続きのしーのにハッピーエンドは訪れるのか。

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