未解決:1980年頃に読んだハードカバーの本。150~200ページぐらいの、割と長い話だった。物語の舞台は日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ。主人公の少年とSL機関士との交流。9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。主人公が機関車から飛び降りると、機関士に「危ないから二度とするな」と怒られる。主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。

913 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/11(月) 09:21:33
[いつ読んだ]約30年前
[あらすじ]主人公の少年とSL機関士との交流。
主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。
[覚えているエピソード]
○9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。
機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。
○主人公が機関車から飛び降りると、機関士に
「危ないから二度とするな」と怒られる。
○機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。
機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。
口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。
[国・時代]日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]150~200ページぐらいの、割と長い話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/913

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