ムハマド・ユヌス、アラン・ジョリ『ムハマド・ユヌス自伝』

698 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/10/05(月) 20:08:06
乏しい記憶で申し訳ありません。もしご存知の方がおられたら宜しくお願い致します。
[いつ読んだ]
未読です
[あらすじ・覚えているエピソード]
海外の方の伝記です。
貧しい国で銀行を作った、という内容だったと思うのですが、本の紹介か何かで聞き齧っただけでして詳しくは分からないです。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだと思いますが表紙などは分かりません…

699 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 21:14:50
>>698
・グラミン銀行
・ムハマド・ユヌス

このあたり関連の本じゃないかと思う。
関連ノンフィクション多そうなので具体的な書名は出せないけど。

700 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 21:28:59
だな。一番古いとこで、早川の「ムハマド・ユヌス自伝」あげとこう。十一年前の本になる。

701 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/10/06(火) 00:03:14
>>699-700
おおそれです!グラミン銀行!即レスありがとうございます。
上記の情報だけでこんなに早く教えてもらえるなんて感動です。
明日早速探して参ります。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/698-701

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150504441
ムハマド・ユヌス自伝 Jolis, Alan(著/文) - 早川書房ハヤカワ文庫 NF
ムハマド・ユヌス自伝 巻次:上
Jolis, Alan(著/文)Yunus, Muhammad(著/文)猪熊 弘子(翻訳) ジョリ アラン(著/文)ユヌス ムハマド(著/文)
発行:早川書房
縦160mm
289ページ
ISBN 13
9784150504441
ISBN 10
415050444X
出版者記号
15
初版年月日
2015年9月
書評掲載情報
2017-02-19 日本経済新聞 朝刊
評者: 出雲充(ユーグレナ社長)
紹介
貧しい人に無担保で少額のお金を貸し、それを元手に事業を始めさせ、経済的に自立するよう支援する-バングラデシュで始まった「マイクロクレジット」は、世界中の貧困撲滅に大きく貢献した。次世代のビジネスモデルとして、ユニクロなどの大手企業からも注目を集めている。この画期的な手法を発案し、ノーベル平和賞を受賞したユヌスとは、どのような人物なのか?社会を変えるために闘った男が自ら語る、真実の物語。
目次
第1部 はじまり(一九四〇年~一九七六年)-ジョブラ村から世界銀行へ(ジョブラ村にて-教科書から実践へ
世界銀行との関係
チッタゴン、ボクシラート通り二〇番地
少年時代の情熱
アメリカ留学(一九六五年~一九七二年)
結婚とバングラデシュ独立(一九六七年~一九七一年)
チッタゴン大学時代(一九七二年~一九七四年)
三人農場での実験(一九七四年~一九七六年)
銀行経営に乗り出す(一九七六年六月))
第2部 実験段階(一九七六年~一九七九年)(男性ではなく女性に貸す理由
パルダで隠されている女性たち
グラミンの女性行員
グラミンに参加する方法
返済方法
グラミンと一般の銀行との違い
農業銀行の実験プロジェクト(一九七七年~一九七九年)
聖なるイードの日(一九七七年))

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水木楊(みずきよう)『砂城』(さじょう)

66 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/08(火) 02:24:35.79
[いつ読んだ]12~13年前「週刊ダイヤモンド」で連載されていた小説。
[あらすじ]
 主人公は、大手都市銀行の監査部門に勤める元ディーラーのバンカー。
 シンガポールの支店で不正が行われている旨の情報(「青い虎が云々」)を入手し、部下と共に現地へ。
 シンガポールにはかつての同僚である凄腕ディーラーが待っている。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
(この人が黒幕)

 調査を進めていく内に、部下が謎の死を遂げ・・・。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本・シンガポール
[本の姿]
 「週刊ダイヤモンド」で連載されていた小説。単行本化されていれば是非読みたい。

 宜しくお願いします。

67 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/01/08(火) 03:37:34.94
「砂城」水木楊

73 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/09(水) 02:04:13.64
>>67
調べてみたら確かに「砂城」でした!
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/66-73

砂城 (日本語) 単行本 – 2000/2/1
水木 楊 (著)
http://amazon.jp/dp/4478930384
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
巨額損失隠しを告発したアシスタント・ディーラーが死んだ。シンガポール支店に乗り込む本店検査部。事件の鍵を握るのはインターバンク・ディーラーの沖鳥とその恋人アジだ。二人の関係にも重大な秘密が隠されていた。沖鳥とアジの運命は?巨大銀行シンガポール支店。損失隠しの裏を暴く国際金融サスペンス。
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野沢尚(のざわひさし)『呼人』(よひと)

19 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/12/30(土) 11:26:33
[いつ読んだ]つい最近ですが、図書館の本なので…そこまで古くは無かったと思います。
[あらすじ] 12歳位で成長がとまってしまう男性が主人公。自分を捨てたらしい母親を調べていくうちに、どんどん大きな謎に巻き込まれていく…というようなお話。
[覚えているエピソード]・ 母親は革命家というか、テロリストっぽいです。
・主人公の友達は男二人と女一人で、男達は自衛隊員と外国の銀行員になります。
・男友達二人は、それぞれ主人公の謎に深く関わります。
・主人公の母親は「永遠の命の子供を授かる」みたいな感じで裏の噂になっています。
・主人公と女友達が、小さい湖で水をすくって飲むシーンがあります。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーで挿絵はありませんでした。
[その他覚えていること何でも] 日本人の作家です。乃南アサが好きな祖母から勧められたので、乃南アサかと思いましたが、それらしいのが見つからず…灰谷健次郎とか山本文緒とか節操無いので、全然違う人かもしれません。

21 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 09:31:20
>>19
「呼人」野沢尚/著
読んだことないけど多分これ

23 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 15:19:31
>>21
の~で覚えていたのですが、野沢尚だったとは…
それでした。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/19-23

呼人(よひと) 単行本 – 1999/7
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4062096382
表紙画像有り
内容紹介
乱歩賞作家が現代の恐怖を描く、書下ろしエンターテインメント!
1985年・2010年12歳。
テロリズムの嵐が吹き荒れる世界で少年は永遠の命に閉じこめられた。
その日、少年は心も身体も成長を止めた。殺戮、紛争、血と暴力、そして愛と友情…。純粋な子どものまま生きていくことは、幸せなのか?
1985年、呼人は12歳だった。友人たちとともに未来は光り輝いていた。ところが呼人だけ身体も心も12歳のまま、決して成長しなかった。
「大人になるって、どういうことなんだろう?」
呼人は自分自身を見つけるため、赤ん坊のときに別れた母親探しの旅に出た。

呼人 (講談社文庫) 文庫 – 2002/7/16
野沢 尚 (著)
http://amazon.jp/dp/4062734796
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002810956-00
タイトル 呼人
著者 野沢尚 著
著者標目 野沢, 尚, 1960-2004
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1999
大きさ、容量等 381p ; 20cm
ISBN 4062096382
価格 1700円
JP番号 99110199
出版年月日等 1999.7
NDLC KH447
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語