ジェフリー・アーチャー「中国の彫像」(『十二本の毒矢』)

437 名前:あるご[] 投稿日:2009/06/19(金) 17:36:40
[いつ読んだ]1990年ごろ
[あらすじ]
むかしむかしの話から始まる 
誉められたら その品物をあげなくてはいけない風習の街へ行く
ついうっかり仏像を誉めてしまい気まずい雰囲気の中 仏像を譲られてしまう
台座がなかったので そのへんに落ちていたのをつけてもらう
      
時が流れて 仏像を売りに出すことになった
だが 仏像には価値がなかった
でも その仏像の台座が ものすごい価値があるものだと分かる
      
[本の姿]
文庫だった      
単行本の題名に”矢”が入っていた
10本ぐらい短編集だった
10本とも皮肉まじりでニヤリとする話だった

ご存知のかたお願いします

440 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/06/20(土) 16:57:24
>>437
ジェフリー・アーチャーの「十二本の毒矢」かな?
違ったらごめん。

441 名前:あるご[] 投稿日:2009/06/20(土) 20:25:57
>>440
ソレだ!アリガト!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/437-441

十二本の毒矢 (新潮文庫) 文庫 – 1987/9
ジェフリー・アーチャー (著), 永井 淳 (著)
http://amazon.jp/dp/4102161090
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
冴えない初老のビジネスマンの、判で押したように繰り返す毎日の生活の中に、突如として割り込んだ一大椿事を描き、そのおちに気付いた時、読者を抱腹絶倒させずにはおかない「破られた習慣」など12編。技巧を凝らしたおちのあるもの、さりげない筆致でしみじみとした読後感を抱かせるものと、さまざまなタイプをイギリスの伝統的な短編小説の手法で語る、著者の唯一の短編集。

十二本の毒矢 (新潮社): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001882539-00

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