ジェフリー・ディーヴァー「ビューティフル」

240 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 01:36:10.88
[いつ読んだ]ここ2~3年
[あらすじ]美女がストーカーに追われる
[覚えているエピソード]
美女が美貌ゆえに、ストーカーにあう。最終手段として、外見をかえ(美容整形で醜くなり、体重を増やすとかそういうことをする)

ネタバレ注意(クリックで開閉)
ストーカーに愛想をつかされて、無事平穏な生活を手に入れる。

[物語の舞台となってる国・時代]現代の外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

テンプレを埋めてはみましたが、”本””フィクション”であったかの自信がありません。
新聞は未購読・TVなし、映画を見たりDVDのレンタルもしない生活の為、それ以外で見たのは確かで、そうなると本(フィクション)だったと思うのですが。
ストーキングの具体的かつ詳細なエピソードはなかったように思うので、短編ではないかと。
よろしくお願いします。

242 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 09:08:06.14
>>240
ジェフリー・ディーバー「ビューティフル」
「クリスマス・プレゼント」収録

243 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 09:10:48.52
>>240
短編のアイディアとしては結構ありがちな印象の話なので自信はありませんが、
ジェフリー・ディーヴァーの短編『ビューティフル』(「クリスマス・プレゼント」に収録)
がそのようなストーリーでした。

244 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/10(金) 10:58:12.73
>>242>>243
ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/240-244

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167661878

文春文庫
クリスマス・プレゼント
ジェフリー・ディーヴァー(著/文)池田 真紀子(翻訳)他(翻訳)
発行:文藝春秋
文庫判
592ページ
ISBN
9784167661878
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
初版年月日
2005年12月
書店発売日
2005年12月6日
続きを読む ジェフリー・ディーヴァー「ビューティフル」

新堂冬樹(しんどうふゆき)「半蔵の黒子」(はんぞうのほくろ)

254 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 16:28:17
[いつ読んだ]1、2年前
[あらすじ]とても可愛い美少女をストーカーする無職ヒキオタの肉屋の息子がおり
最終的に美少女をかなり残酷な方法で殺してしまう
[覚えているエピソード]その肉屋の息子は一人暮らしだが、肉屋の息子だけあって食料に関しては親が肉を送ってくるため困っておらず
その送られた肉に、胡椒代わりにウジ虫をかけてフライパンで焼くという描写がありました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿] この話を含めた短編集でした。
[その他覚えていること何でも]当時、新刊コーナーに置いてあったのを覚えています。

255 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 18:35:28
>>254
新堂冬樹「吐きたいほど愛してる。」冒頭の「半蔵の黒子」

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/254-255

吐きたいほど愛してる。 単行本 – 2005/1/20
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/410473201X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
迷惑な妄想逆ギレ男が、夫の帰りを正座して待つ壊れた妻が、生き地獄を味わう可憐な美少女が、虐待される寝たきり老人が、自己の中心で愛を叫ぶ!勝手気ままに狼藉の限りを尽くす面々をあなたは愛せるか!エンターテインメントの旗手・新堂冬樹が「ここまで書くか!」とばかりに練り上げた、強烈すぎるキャラクターと刺激的なストーリー。

吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫) 文庫 – 2007/7/30
新堂 冬樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4101323518
表紙画像有り
内容紹介
愛――、それは気高く美しきもの。そして、この世で最も恐ろしいもの。毒島半蔵の歪んだ妄想が、この世を地獄へと塗り替える。虚ろな心を抱える吉美が、浮気を続ける亭主に狂気をぶつける。傷を負い言葉を失った、薄幸の美少女・まゆか。実の娘に虐待され続けている、寝たきり老人・英吉。暴風のような愛情が、人びとを壊してゆく! 新堂冬樹にしか描けなかった、暗黒純愛小説集。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007622368-00
タイトル 吐きたいほど愛してる。
著者 新堂冬樹 著
著者標目 新堂, 冬樹, 1966-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2005.1
大きさ、容量等 254p ; 20cm
ISBN 410473201X
価格 1400円
JP番号 20732840
部分タイトル 半蔵の黒子
部分タイトル お鈴が来る
部分タイトル まゆかの恋慕
部分タイトル 英吉の部屋
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH561
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

連城三紀彦(れんじょうみきひこ)「紅の舌」

789 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/09/09(月) 00:53
10年位前に読んだ本をどうしてもまた読みたくて探してます。

・たぶん連城三紀彦の短編集。(かなりうろ覚え)
・女にストーカーのように追われ、逃げ続ける男の話。
・実はその男は逃げているのではなく、逆に女を追っていた・・という
 どんでん返しの結末だったような記憶あり。

ご存知の方いらしたらお願いします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

参考:
夢ごころ / 連城 三紀彦 – taipeimonochrome
http://old.taipeimonochrome.com/?p=574

夢ごころ (角川文庫) 文庫 – 1991/12
連城 三紀彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4041784034
表紙画像有り
内容紹介
失踪した夫を待った女の決着を描く「忘れ草」。新婚旅行に向かう車中でラグビー部の先輩との想い出にふける男の時間を映す「陰火」…。いつの世にも人の心の湿原に咲く耽美な愛の物語。(小森 収)
内容(「BOOK」データベースより)
人は恋をした瞬間に、一匹の幻を飼う。いつの世にも人の心に湿原に咲く耽美な愛の物語。

https://www.amazon.co.jp/dp/toc/4041784034/ref=dp_toc?_encoding=UTF8&n=465392
目次
忘れ草
陰火
露ばかりの
春は花の下〈もと〉に
ゆめの裏〈うち〉に

熱き嘘
黒く赤く
紅の舌
化鳥
性〈さが〉
その終焉〈おわり〉に

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001925696-00
タイトル 夢ごころ
著者 連城三紀彦 著
著者標目 連城, 三紀彦, 1948-2013
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 1988
大きさ、容量等 251p ; 20cm
ISBN 4048724940
価格 980円 (税込)
JP番号 88044294
出版年月日等 1988.5
NDLC KH511
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語