吉田修一(よしだしゅういち)『春、バーニーズで』(はる、バーニーズで)

237 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/02/04(金) 08:19:39
[いつ読んだ]
去年
[あらすじ]
小説紹介サイトで紹介されていただけなので不明
[覚えているエピソード]
確か主人公が妻に買い物に行こうと誘われるシーンから始まったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
題名に「春、」「○○(店名)の庭で」が入っていたような記憶が・・・

ただ、書店でこのタイトルで検索してもらっても該当書籍はないと言われた。
作者は男性。
題名に使われている店名は実在する店名。
よろしくお願いします。

238 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/04(金) 17:48:59
>>237
伊坂幸太郎「重力ピエロ」

241 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/06(日) 11:45:59
>>237
そのキーワードから推測するに
吉田修一の『春、バーニーズで』では?
自分は未読なので違うかもしれませんが

260 名前:237[sage] 投稿日:2011/02/11(金) 14:29:10
>>241
それだ!「の庭」は余分でしたね。
ありがとうございました!
>>238さんもありがとうございました!機会があれば読んでみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/237-260

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784163234809

春、バーニーズで
吉田 修一(著/文)
発行:文藝春秋
160ページ
ISBN
9784163234809
Cコード
C0093
一般 単行本 日本文学、小説・物語
初版年月日
2004年11月

春、バーニーズで (文春文庫) 文庫 – 2007/12/6
吉田 修一 (著)
http://amazon.jp/dp/4167665042
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
小さな息子がいる女性と結婚し、父になった筒井。幸せな日常に訪れる危ういひととき。デビュー作「最後の息子」の主人公のその後
内容(「BOOK」データベースより)
妻と幼い息子を連れた筒井は、むかし一緒に暮らしていたその人と、偶然バーニーズで再会する。懐かしいその人は、まだ学生らしき若い男の服を選んでいた。日常のふとしたときに流れ出す、選ばなかったもうひとつの時間。デビュー作「最後の息子」の主人公のその後が、精緻な文章で綴られる連作短篇集。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007563159-00
タイトル 春、バーニーズで
著者 吉田修一 著
著者標目 吉田, 修一, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2004.11
大きさ、容量等 156p ; 20cm
ISBN 4163234802
価格 1143円
JP番号 20701409
部分タイトル 春、バーニーズで
部分タイトル パパが電車をおりるころ
部分タイトル 夫婦の悪戯
部分タイトル パーキングエリア
部分タイトル 楽園
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KH739
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

カリン・ボスナック『買い物おバカ日記』(かいものおバカにっき)

955 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/11/18(火) 02:53:40
[いつ読んだ]今年の秋頃、図書館でちらっと
[あらすじ]主人公は買い物が好き?な女性。クレジットカードの支払いに困り、ホームページで資金を募る
[物語の舞台となってる国・時代]海外
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]可愛らしい感じで確かハードカバーだと思います。

購入して読みたいと思っているので、わかる方がいらしたら是非教えて下さい。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:03:20
>>955
カリン・ボスナック『買い物おバカ日記』かな。

965 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 23:35:43
>>963
955です。
それです!ありがとうございます!
さっそく書店に行ってきます。教えていただき本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/955-965

買い物おバカ日記 単行本 – 2006/2/28
カリン・ボスナック (著), 高山 祥子 (著)
http://amazon.jp/dp/4163679308
表紙画像有り
内容紹介
カリン・ボスナック。シカゴで生まれ育つ。27歳のとき一念発起、「自分探し」のためニューヨークへ。テレビ番組制作会社のプロデューサーの職に就き、週給1,500ドル(ただし住民税41%!)を得るようになる。
ドアマンが3人もいるアパート(約40m2、1,800ドル)に住み、ブランド物のスーツ、バッグ、靴、化粧品を買い揃え、ジムで個人トレーナーを付け、高級ヘアサロンで髪を整え……もちろん仕事も精力的にこなし、マンハッタンのキャリア・ウーマン・ライフを満喫する。しかし、1年過ぎるころには2万ドルを超えるカード負債を抱えてしまう。生活を見直して、すこしずつ返済しようと努力を始めた矢先に、失業!
そこからがカリンの真骨頂。親に泣きついたり、自己破産するのはぜったいにイヤ。そこで「求む 二万ドル」と題するウェブサイトを立ち上げ、苦境に陥った顛末や、貧乏生活の実態を面白おかしく赤裸々に暴露し、共感した人々からお金を送ってもらう、という戦術に出た。
いやがらせを受けながらも、おばかで憎めないキャラクターと天性のユーモア・センスが幸いして、サイトが全米のマスコミに取り上げられ、一躍話題の人になる。果たして“ネット物乞い”は成功するのか?
本書は2000年5月からの2年半を克明に記したノンフィクションです。前半の新生活のための買い物シーンでは、高価な物を買うたびにカリンが捻り出す言い訳に、苦笑しつつも納得するはず。そして負債返済に乗り出してからの、現実と真摯に向かい合う姿勢に勇気づけられるはず。これは20代後半のどこにでもいる女性の、ちょっとおバカでとても正直な、転落と再生の物語。
あの「フォレスト・ガンプ」のプロデューサーも、そのバカっぷりに惚れ込んで映画化権を取得している。
内容(「BOOK」データベースより)
買い物しすぎてすっからかん。「求む、2万ドル」というサイトを立ち上げネット物乞いを始めたところ、全米で話題沸騰。その一部始終を克明に記したノンフィクション。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008096623-00
タイトル 買い物おバカ日記 : アメリカ版ショッピングの女王
著者 カリン・ボスナック 著
著者 高山祥子 訳
著者標目 Bosnak, Karyn
著者標目 高山, 祥子, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2006.2
大きさ、容量等 315p ; 19cm
注記 原タイトル: Save Karyn. (抄訳)
ISBN 4163679308
価格 1619円
JP番号 20991747
別タイトル Save Karyn. (抄訳)
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC US41
NDC(9版) 049.3 : 雑著
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語