ヒュー・ウォルポール「銀の仮面」(ぎんのかめん)

159 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/11/23(水) 07:00:46.41
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ]ある屋敷の持ち主 (女性) が、親切心からある男を家に入れなんやかやと世話した挙げ句、

ネタバレ注意(クリックで開閉)
いつの間にか立場が逆転して邪魔者扱いされてしまうという、後味の悪い話。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]20世紀初頭-中頃のイギリスかアメリカ。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ミステリ短編集の中の一編。文庫本で確か後半に掲載されていたと思う。
創元推理文庫だったと思うが、確信があるわけではない。
[その他覚えていること何でも] ハイスミス、セイヤーズ辺りの女性ミステリ作家が書いたという記憶があるが、もしかしたら間違っているかもしれない。
以上よろしくお願いします。

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/11/23(水) 07:17:06.71
>>159
ヒュー・ウォルポールの「銀の仮面」?

161 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/11/23(水) 07:52:05.32
>>160
それです。全然女流じゃない。
すぐにわかって胸のつかえが下りました。
多謝。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/159-161

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488558031

創元推理文庫
銀の仮面
文庫
ヒュー・ウォルポール(著/文)倉阪 鬼一郎(翻訳)
発行:東京創元社
文庫判
320ページ
ISBN 13
9784488558031
ISBN 10
4488558038
出版者記号
488
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
書店発売日
2019年12月20日
紹介
孤独な中年女性ソニアは、ある日家の前に倒れていた美しい青年を見るに見かねて家へ招き入れる。文無しで家族も養えないほど困窮したその青年は、ソニアの家に飾られた芸術品に優れた鑑識眼を発揮し、また立ち居振る舞いも洗練されたものだった。その日から青年やその家族と交流を持ち始めたソニアだが、徐々に青年は彼女の生活に立ち入り始め……江戸川乱歩が〈奇妙な味〉の代表例として挙げた名品「銀の仮面」ほか全13篇を収録する。繊細な技巧が編み出す恐怖と不安に満ちた日本オリジナル傑作選。

銀の仮面 (創元推理文庫) | ヒュー・ウォルポール, 倉阪 鬼一郎 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B081R4BQDN

銀の仮面 (東京創元社): 2019|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I030119850-00


https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488100100
世界推理短編傑作集4【新版】 江戸川 乱歩(編集) - 東京創元社
創元推理文庫
世界推理短編傑作集4【新版】
文庫
江戸川 乱歩(編集)
発行:東京創元社
文庫判
416ページ
ISBN
978-4-488-10010-0
ISBN 13
9784488100100
ISBN 10h
4-488-10010-4
ISBN 10
4488100104
出版者記号
488
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
書店発売日
2019年2月12日
紹介
珠玉の推理短編を年代順に集成し、一九六〇年初版で以来版を重ね現在に至る『世界短編傑作集』を全面リニューアル! 第四巻にはコッブ「信・望・愛」、ノックス「密室の行者」、バーク「オッターモール氏の手」、ハメット「スペードという男」、ダンセイニ「二壜のソース」、ウォルポール「銀の仮面」、セイヤーズ「疑惑」、クイーン「いかれたお茶会の冒険」、ベイリー「黄色いなめくじ」の一九三〇年代以降の名作九編を収録!

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