民話「信濃守藤原陳忠落入御坂語」(『今昔物語集』)

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/27(火) 06:00:01.50
[いつ読んだ]30年前、高校の国語か日本史の授業で
[あらすじ]落馬して崖下に転がり落ちた武将が、御付きの者の心配をよそに両手いっぱいに山菜?キノコ?を抱えて戻ってくる。転んでもタダでは起きないという話だったと思う。
[覚えているエピソード]実在する武将?
[物語の舞台となってる国・時代]日本・~江戸時代
その武将の名前と、書物のタイトルを教えてください。よろしくお願いいたします。

418 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/27(火) 06:19:00.76
今昔物語の藤原陳忠

419 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/27(火) 06:40:50.30
>>418
ありがとうございます。きのうからモヤモヤしていました。
ずいぶんと細かいところの記憶があいまいでした。
平安中期の貴族、橋を踏み外して馬ごと谷へ転落、ヒラタケ
『受領は倒るるところに土をつかめ』この言葉、思い出しました。
スッキリ!!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/417-419

竹取物語・今昔物語・謡曲物語 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1168131
「藤原陳忠が木曾の御坂に落ちた話」


今昔物語集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
編者 角川書店
デザイン 谷口 広樹
https://www.kadokawa.co.jp/product/200105000080/
定価: 792円(本体720円+税)
発売日:
2002年03月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
290
ISBN:
9784043574094
「谷底に落ちても茸取りをする、がめつい役人根性」

今昔物語集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) | 角川書店, 角川書店 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B00A462KDU

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