エーリッヒ・ケストナー『小さな男の子の旅 ケストナー短編』

476 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/22(火) 22:04:09.35
[いつ読んだ]20~15年前位?
[あらすじ]
1つ目・バスに乗ってママに会いに病院へ行く話
3つ目・ママに会いに死後の世界?へ行く話
[覚えているエピソード]
・まだ小さい子供が初めてのおつかい的な流れでほのぼのか、しかし看護婦達の「でも気の毒に、あの母親はもう長くは…」という話を立ち聞きしていた子供の走り出す音でハッとする看護婦達でエンド
・墓参り?埋葬?で喪服の家族達、妹の存在?父親は再婚するらしく新しい母親(仮)も母親の死も受け入れられない子供
揺れるシーツ?
お土産に箱のクッキーと何かを持って母親に会いに行く
途中で会う人に持っていた物を渡す、おじさんにクッキーをあげてしまう
やっと母親に会えて「ママ!ママ!クッキーも何もないけど~」と抱き着く
その後元の場所に戻っていて母親(仮)が手を差し延べている
[物語の舞台となってる国・時代]
海外、バスや街の描写がアメリカ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確かハードカバー、厚みはそんなに無い、挿絵有り
赤いバス、死後の世界が北欧っぽい冬の森と雪のイメージだが挿絵か印象かがうろ覚え
[その他覚えていること何でも]
母親との別離の切なさがえぐる話
2つがとても印象に残ってるけど3つの話があった?しかし真ん中の話が思い出せない
クッキーは母親の好物かな、めっちゃ美味しそうと思った記憶

482 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/26(土) 13:48:23.66
>>476
小さな男の子の旅 ケストナー短編

これでは?
二作目が存在しませんが

483 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/26(土) 15:23:10.72
>>482
ありがとうございます!おそらくこれです!
あらすじ読んだら色々記憶違いあるし短編2つだ!何で3つと思ったんだろう…真ん中の話が思い出せん訳だ
ずっと心に引っ掛かってたので早速読みます、本当にありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/476-483

小さな男の子の旅―ケストナー短編 (ショート・ストーリーズ) 単行本 – 1996/2/1
エーリヒ ケストナー (著), 堀川 理万子 (イラスト), Erich K¨astner (原著), 榊 直子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338133015
表紙画像有り

小さな男の子の旅 : ケストナー短編 (小峰書店): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002461053-00

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