リー・M.シルヴァー『人類最後のタブー バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは』(じんるいさいごのタブー)

714 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/01/05(金) 22:45:33.12
[いつ読んだ]10~13年前。高校の図書室で見かけました
[あらすじ]失念
[覚えているエピソード]遺伝子の話だったような?

[物語の舞台となってる国・時代]フィクションではないです。論評?でもそこまで硬い文体ではなかったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらくハードカバー…?黄色い表紙に黒い文字、帯に『研究室に「先生、(動物失念。羊かチンパンジーだったような?)の子供を産みたいんです」という女生徒が来た』とかなんとかいう煽りがあった気がします
[その他覚えていること何でも]インパクトのある帯に惹かれた記憶が強く、タイトルを覚えていません…すみません。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/714

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784140811863

人類最後のタブー : バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは
Silver, Lee M(著)楡井 浩一(訳)シルヴァー リー・M.(著)
発行:日本放送出版協会
縦200mm
462, 78ページ
ISBN
978-4-14-081186-3
初版年月
2007年3月
紹介
クローン羊の誕生以来、バイオテクノロジーとくに遺伝子工学は「危険な科学」として進歩に待ったをかけられた状態にある。クローニングや遺伝子組み換えが批判されるのは、私たちのどんなタブーに触れるからなのだろうか。遺伝子研究の最前線に立つ科学者が、生命倫理論議のあいまいさを打ち破り、人間の生命や魂の本質に迫る。
目次
第1部 霊魂(霊と魂の物語
科学と信仰と宗教 ほか)
第2部 人間(人間であるとも、ないとも言いきれない存在 胚の魂 ほか)
第3部 母なる自然(たとえと現実
ダーウィンのありがた迷惑な説明 ほか)
第4部 バイオテクノロジーと生物圏(人類のために母なる自然の遺伝子を巡る戦い ほか)
第5部 人類の最終章とは?(文化、宗教、倫理 テクノロジー ほか)

人類最後のタブー―バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは 単行本 – 2007/3
リー・M. シルヴァー (著), Lee M. Silver (原著), 楡井 浩一 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4140811862
表紙画像有り

人類最後のタブー : バイオテクノロジーが直面する生命倫理とは (日本放送出版協会): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008501839-00

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