深水黎一郎(ふかみれいいちろう)「完全犯罪あるいは善人の見えない牙」

538 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/20(金) 12:08:47.64
[いつ読んだ]
5~8年前
[あらすじ]
妻?が毎日少しずつ、料理に混ぜて夫に毒を盛る。本当に少しずつなので長い年月をかけて夫は弱っていく。誰もが、ただ身体が弱っていっているだけだと思っている。

ネタバレ注意(クリックで開閉)

最後、(多分)妻宛に誰かからの手紙で「夫さんが死んだあと、臓器提供することになっていた、とある臓器のとある値が異常になっている。そこから毒を盛られたことが分かるだろう」みたいな内容

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです
[その他覚えていること何でも]
同じようなあらすじの小説を知恵袋で聞いてる方がいて、「星新一か赤井二郎の作品なのではないか」という解答が付いてました。参考になれば。

どなたかよろしくお願いします。

541 名前:善人の見えない牙 投稿日:2019/12/24(火) 22:24:07.38
>>538
深水黎一郎の短編集にそんなのがあったな
ミステリーなのでタイトルはメ欄で

542 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/12/25(水) 08:29:13.44
>>541
うわーーーーー!!!!これです!!!!!!まさに!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!
めちゃくちゃ感動しました………!!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/538-542

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488404123
人間の尊厳と八〇〇メートル 深水黎一郎(著/文) - 東京創元社
創元推理文庫
人間の尊厳と八〇〇メートル
深水黎一郎(著/文)
発行:東京創元社
文庫判
240ページ
ISBN
978-4-488-40412-3 
出版者記号
488 
Cコード
C0193
一般文庫日本文学、小説・物語
書店発売日
2014年2月21日
紹介
こじんまりとしたバーで、「わたし」が初対面の男から持ちかけられた、謎めいた“賭け”の行方は――推理作家協会賞受賞作を含む、技巧を尽くした短編集。

人間の尊厳と八〇〇メートル | 深水 黎一郎 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IJXXW9Q/

人間の尊厳と八〇〇メートル 単行本 – 2011/9/29
深水 黎一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4488024823
表紙画像有り

人間の尊厳と八〇〇メートル (東京創元社): 2011|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011279842-00
目次有り


ミステリ・オールスターズ (角川文庫) 文庫 – 2012/9/25
本格ミステリ作家クラブ (編集)
http://amazon.jp/dp/4041004691
表紙画像有り

ミステリ・オールスターズ 単行本 – 2010/9/25
本格ミステリ作家クラブ (編集)
http://amazon.jp/dp/4048741039
表紙画像有り

ミステリ★オールスターズ (角川書店): 2010|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010999394-00
目次有り

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