三浦哲郎(みうらてつお)「鳥寄せ」

119 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/10/23(土) 18:34:03.33
[いつ読んだ]
8年位前
[あらすじ]
主人公の8歳(?)くらいの少女と弟とお母さんの3人ぐらし
お母さんはある日から(たしかお父さんがいなくなってから)毎日夕方になると笛を吹くようになった。
主人公の少女は「お母さんはおかしくなってしまった」と言っているが
ある時お母さんがいなくなって(理由は忘れました)弟と2人暮らしになってしまった
その日から主人公の女の子は笛を吹くようになるという話
[覚えているエピソード]
「笛を吹く」というのは売春を示唆しているという解説を聞いたことがあります
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・江戸時代とかの田舎
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしか教科書か模試の問題もしくは予想問題だったような気がするので装丁はわかりません
[その他覚えていること何でも]
8歳の少女が売春するという胸糞話がとても印象に残っていたので気になって投稿させていただきました

ご存知の方おられましたらよろしくお願い致します

134 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/11/09(火) 03:58:47.07
>>119 三浦哲郎「鳥寄せ」

135 名前:無名草子さん[] 投稿日:2021/11/10(水) 22:12:33.79
>>134
それです!ありがとうございます!!
もやもやが解消されました

この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/119-135

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122069015
盆土産と十七の短篇 三浦 哲郎(著/文) - 中央公論新社

中公文庫巻次:み5-2
盆土産と十七の短篇
三浦 哲郎(著/文)
発行:中央公論新社
文庫判
256ページ
ISBN 13
9784122069015
ISBN 10
4122069017
出版者記号
12
Cコード
C1193
1:教養 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2020年6月24日
書評掲載情報
2020-08-15 毎日新聞 朝刊
評者: 荒川洋治(現代詩作家)
2020-07-19 読売新聞 朝刊
紹介
えびフライは、口のなかに入れると、しゃおっ、というような音を立てた――。
東京へ出稼ぎに行った父が、えびフライを携えて帰る「盆土産」ほか、 「金色の朝」「春は夜汽車の窓から」「とんかつ」など、 中学・高校の国語教科書で親しまれた名作を中心に編んだ、文庫オリジナル短篇集。
川端康成文学賞受賞作「じねんじょ」を収録。
自作について綴った随筆三篇を付す。〈巻末エッセイ〉阿部 昭

【目次】
盆土産
金色の朝
おふくろの消息
私の木刀綺譚
猫背の小指
ジャスミンと恋文
汁粉に酔うの記
方言について
春は夜汽車の窓から
おおるり
石段
睡蓮
星夜
ロボット
鳥寄せ
メリー・ゴー・ラウンド
とんかつ
じねんじょ

〈自作について〉
「盆土産」のこと
「金色の朝」のこと
一尾の鮎

〈巻末エッセイ〉
仕事場の住人 阿部昭

盆土産と十七の短篇 (中央公論新社): 2020|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I030446539-00
目次有り


木馬の騎手 (新潮文庫) 文庫 – 1984/1/1
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101135061
表紙画像有り

木馬の騎手(新潮文庫) | 三浦 哲郎 | 日本の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B01GJGM786/

木馬の騎手 単行本 – 1979/10/1
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4103209097

木馬の騎手 (新潮社): 1979|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001431312-00
目次有り

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示