古山高麗雄(ふるやまこまお)「蟻の自由」?

713 名前:無名草子さん [] 投稿日:03/11/21(金) 00:26
二年前くらいに模試で見た文章なんですが
戦争中に兵士が、妹に手紙を書くような形で日記を書いていくという話だったと思うんですが
どなたか心当たりありませんでしょうか

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/713

参考:
古山高麗雄『蟻の自由』- Panasonic Melodious Library パナソニック メロディアス ライブラリー – TOKYO FM – 小川洋子,藤丸由華 –
https://www.tfm.co.jp/ml/today/index_20150809.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784093523455
プレオー8の夜明け 古山 高麗雄(著/文) - 小学館

P+D BOOKS
プレオー8の夜明け
古山 高麗雄(著/文)
発行:小学館
B6判
544ページ
ISBN 13
9784093523455
ISBN 10
4093523452
出版者記号
09
Cコード
C0093
0:一般0:単行本93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2018年8月14日
書店発売日
2018年8月9日
紹介
兵士の日常を描いた芥川賞受賞の戦争文学
第2次大戦後、戦犯容疑でサイゴン刑務所に抑留された日本兵の鬱屈した日々をユーモア交えて描いた第63回芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」。
他に筆者処女作「墓地で」から、晩年の名品「セミの追憶」(第21回川端康成文学賞作品)まで、戦争の記憶をつむぐ短編16作を収録。
戦後すでに70年を超え、戦下の記憶は風化するにまかされる。30年にわたる筆者の貴重な営みを通じ、名もなき兵士たちは、何を考え死んでゆき、生き残った者たちは何を思うのか――今改めてその意味を問いかける、珠玉の“戦争文学短編集”。

プレオー8(ユイット)の夜明け (小学館): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I029113313-00
目次有り

古山高麗雄集 (河出書房新社): 1972|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I003943518-00
目次有り

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