未解決:1986年頃に読んだ短編集の中の1作品。ハードカバー。表紙は青っぽかったような。高橋三千綱さんの短編だと思ったが、違うかもしれない。作者は男性だと思う。父親とアパートで2人暮しをしている少年(小学生)が主人公。息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。少年の父親は特に悪い人のようではなかったけど、離れた母親への思慕から、父親への嫌悪に繋がってるような話だった。最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。ビール瓶や薬を砕いた包丁に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がるシーンで終了。子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えている。

689 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/19(木) 22:07:38
20年くらい前に読んだ、短編集の中の1作品です。
母親がいない父と幼い息子の話。
息子視点で、父親に嫌悪感を抱く過程が描かれている。
最後に、子供が父親のビールに睡眠薬を混ぜて眠らせ、ガス心中。
ビール瓶に子供の指紋しかついていないのを警察が不思議がる
シーンで終了。
子供が包丁で錠剤を砕いてビールに入れる場面と
子供の死に顔がちょっと怒ったような顔だった、という描写を覚えてます。

高橋三千綱さんの短編だと思ったのですが、
検索してもそれらしい作品が出てこなかったので、違うかもしれません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/689


367 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/07/18(火) 23:52:29
だいぶ前のスレでも質問したのですが、結局わからなかったので
再びお願いします。
[いつ読んだ]20年くらい前

[あらすじ] [覚えているエピソード]
父親とアパートで2人暮しをしている少年(小学生)が主人公。
少年はなんとなく父を嫌っている
最後に、父親のビールに睡眠薬をまぜてガス心中します。
最後に警察が来て、ビール瓶や薬を砕いた包丁に
少年の指紋しかついていないのを不思議がる、という結末でした。

[物語の舞台となってる国・時代]
20~30年くらい前の日本。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの短編集の中に入ってた内のひとつだと思います
表紙は青っぽかったような。

[その他覚えていること何でも]
作者は男性だと思います。
少年の父親は特に悪い人のようではなかったけど、
離れた母親への思慕から、父親への嫌悪に繋がってるような話でした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/367

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