重松清(しげまつきよし)「桜桃忌の恋人」

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/02(水) 09:41:13
[いつ読んだ]
一年半くらい前
[あらすじ]
主人公は大学生で、文学部。
一人の女性と出会うんだけど、その人は太宰に傾倒していて、自殺願望を持ってる。
主人公は太宰に興味がなかったが、彼女の影響でどっぷりハマってしまう。
で、その彼女に「一緒に自殺しないか」と話を持ちかけられて、それを断る。
彼女は行ってしまうが、しばらく経ったあと、その自殺を止めようと主人公が彼女を追いかけるところでおしまい。
[覚えているエピソード]
・徒然草が好きな友人がいた。もしかしたら方丈記だったかもしれない。
・主人公は太宰の作品に多用される「けれども」って言葉を気に入っていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代

あまり有名な話ではなさそうです。たしか短編でした。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/411


参考:
小説を探しています。太宰が好きで好きでしかたがない、地味な同級生?の女の子が、… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14130051019?__ysp=5aSq5a6w44CA5aWz44CA6Ieq5q66


かっぽん屋 (角川文庫) 文庫 – 2002/6/25
重松 清 (著), 川上 和夫 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4043646011
表紙画像有り

かっぽん屋 (角川書店): 2002|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003656116-00
目次有り


日曜日の夕刊 (新潮文庫) 文庫 – 2002/6/28
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349142
表紙画像有り

日曜日の夕刊 (毎日新聞社): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002840006-00
目次有り

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