重松清(しげまつきよし)「キャッチボール日和」

205 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/02/27(火) 18:53:19
教えてください。

[いつ読んだ]一年ほど前
[あらすじ] 甲子園で活躍した荒木投手にちなんで自分の子に同じ名前を付けたけどその子はいじめられている。荒木選手の引退とその子の成長をダブらせてくような話。
[覚えているエピソード] 幼馴染の女の子がいた。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、荒木選手の引退頃
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]すみません、立ち読みで詳細覚えてません。
親子関係を描いた話だったような。長編ではなく、短編集だったと思います。

207 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 21:59:15
>>205
こっちはわかった。
新潮文庫「ナイフ」重松 清 「キャッチボール日和」 かな

でも重松の小説には、ほかにも大輔が出てくる。

219 名前:205[sage] 投稿日:2007/03/01(木) 21:30:20
>>207
今日本屋寄って買ってきました。
確かに「キャッチボール日和」でした。ありがとうございました。

でも・・・切ない話だたorz
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/205-219

ナイフ 単行本 – 1997/11
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4104075027
表紙画像有り
受賞歴
第14回(1998年) 坪田譲治文学賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
顔を上げろ、少年。少さな幸福に包まれた家族の喉元に突きつけられる“いじめ”という名の鋭利なナイフ。日常の中の歪みと救いをビタースィートに描き出す出色の小説集!五つの家族の小さな幸福と苦い闘い―。

ナイフ (新潮文庫) 文庫 – 2000/6/28
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349134
表紙画像有り
内容紹介
「悪いんだけど、死んでくれない?」ある日突然、クラスメイト全員が敵になる。僕たちの世界は、かくも脆いものなのか! ミキはワニがいるはずの池を、ぼんやりと眺めた。ダイスケは辛さのあまり、教室で吐いた。子供を守れない不甲斐なさに、父はナイフをぎゅっと握りしめた。失われた小さな幸福はきっと取り戻せる。その闘いは、決して甘くはないけれど。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002641729-00
タイトル ナイフ
著者 重松清 著
著者標目 重松, 清, 1963-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1997.11
大きさ、容量等 307p ; 20cm
ISBN 4104075027
価格 1700円
JP番号 98042054
部分タイトル ワニとハブとひょうたん池で
部分タイトル ナイフ
部分タイトル キャッチボール日和
部分タイトル エビスくん
部分タイトル ビタースィート・ホーム
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH555
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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