薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『星の感触』(ほしのかんしょく)

517 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/14(木) 22:59:40
[いつ読んだ]5年位前だと思います
[あらすじ]主要な登場人物は男二人と女一人で男の一人がどんどん巨大化していく
[覚えているエピソード]・工場勤めで特徴的な社長さんがいる
・大きくて有名になり、CM出演したり市の助成を受けたりする
・大きくなりすぎて倉庫に住みだす
・主人公の実家がお豆腐屋さんで主食がおから
・移動手段がなくなり自作自転車に乗る、というようなラストだったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[その他覚えていること何でも]
大日本人のCMを見ていて、この本を思い出してよみたくなりました
多分あんなテイストだったとおもいます
もうすこし爽やかだったかも

曖昧で申し訳ないですがよろしくお願いします

518 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/15(金) 10:01:56
>>517
薄井ゆうじ「星の感触」かな。

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/06/15(金) 12:45:35
>>518
多分そうです!
やっと再読できます
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/517-519

星の感触 単行本 – 1994/3
薄井 ゆうじ (著)
http://amazon.jp/dp/4062068761
内容(「BOOK」データベースより)
手造りの黄色い大きな自転車で風を切って街を疾駆していた巨人。その身長が8m13cmにもなった時、彼は「あの村には電線も歩道橋もない。自由に歩ける」と呟いた。あの村はどこにあるのか。「秩序」の意味を問う気鋭の秀作。

星の感触 (講談社文庫) 文庫 – 1997/3
薄井 ゆうじ (著)
http://amazon.jp/dp/4062634600
表紙画像有り
内容紹介
話題が話題を呼ぶ鮮烈の薄井ワールド。日常から「逸脱」できない僕と身長8mの大男との奇妙な友情……自分を革命する成長と癒しの物語。
変わりたいと望みながらも「逸脱」できずにいる良治が出会ったのは、2メートル67センチの大男・猫田研一だった。さらに「成長」を続ける彼の身長は、ついに8メートルを越してしまう。その時、研一の恋人・伊藤タマコは、そして良治は……。心が目覚め、あなたが変わる。「自分革命」を起こす成長と癒しの物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002318554-00
タイトル 星の感触
著者 薄井ゆうじ 著
著者標目 薄井, ゆうじ, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1994.3
大きさ、容量等 262p ; 20cm
ISBN 4062068761
価格 1600円 (税込)
JP番号 94040232
出版年(W3CDTF) 1994
NDLC KH673
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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