井上荒野(いのうえあれの)『学園のパーシモン』(がくえんのパーシモン)

623 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/28(土) 21:48:11
[いつ読んだ]
読んでいないのですが去年か今年の2、3月あたりに朝日新聞の書評にのっていました

[あらすじ]
学園もの。ちょっと謎めいた感じ。
[覚えているエピソード]
手紙がどうたらこうたらで学生たちがそれを使ってお遊びをするとか

[物語の舞台となってる国・時代]
多分日本・・?の現代。学園もの。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
多分ハードカバー。表紙には薄紫色の髪の男の子?が一人物憂げに描かれている。ハンターハンターのキルアに似ているなと思った。

[その他覚えていること何でも]
タイトルに色の名前がカタカナで入っていたような
ちょっと珍しい名前だった気がします

624 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/07/28(土) 21:56:51
>>623
井上荒野の「学園のパーシモン」ではないでしょうか?

625 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/07/28(土) 23:05:11
>>624
それです!!ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/623-625

学園のパーシモン 単行本 – 2007/1
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4163252703
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
学園は倦怠と優雅な退屈に充ちている
パーシモンの手紙は選ばれた徴──裕福な子弟が通う私立T学園。薔薇の香に彩られた5月、ふたりの女生徒に赤い封筒が届く
内容(「BOOK」データベースより)
赤い手紙がうちの学園で流行っているんだ。届くと別世界へいけるというんだけど―。真衣・木綿子・恭・磯貝―三人の生徒とひとりの教師。彼らは、倦怠し、愛し合い、傷つけあう。

学園のパーシモン (文春文庫) 文庫 – 2009/9/4
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4167737027
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
赤い手紙のことは、高等部に入るずっと前から知っていた―カリスマ学園長の死期が近いことを知らされたゴールデンウィーク明け、赤い封筒が高等部の女生徒ふたりの靴箱に届く。愛と自由をモットーとする幼稚園から大学までの一貫校の伝説を発端に、十代のきらめくような退廃を描いた大人のための学園小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008430697-00
タイトル 学園のパーシモン
著者 井上荒野 著
著者標目 井上, 荒野, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2007.1
大きさ、容量等 237p ; 19cm
ISBN 9784163252704
価格 1590円
JP番号 21174698
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH191
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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