シドニィ・シェルダン『明日があるなら』(あすがあるなら)

928 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/07(水) 03:01:00
[いつ読んだ]
7~9年前です。
[あらすじ]
無実の罪で刑務所に入れられた女主人公だったが、模範囚として出所。
その後は女怪盗となり、警察に追われたりライバル怪盗と出会ったりする。
[覚えているエピソード]
出所後のエピソードで、船上に居合わせた二人のチェスの名人と同時に対戦し、
それぞれに勝利するというものが記憶に残っています。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代もので、おそらくアメリカだと思うのですが、国ははっきり覚えていません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本で、上下2冊でした。
私の記憶では、女性が自分でこめかみに銃を押し当てている後姿が表紙だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
タイトルに「明日」という言葉が入っている気がするのですが、検索しても見つかりませんでした。
海外文学ということは確かです。

どなたか知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。

929 名前:ですな[sage] 投稿日:2007/11/07(水) 06:36:34
シドニィ・シェルダン「明日があるなら」ですな

930 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/11/07(水) 22:29:18
>>929
ありがとうございます!
作者がシドニィ・シェルダンだと知らなかったので驚きました。
ここで聞いてみてよかったです。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/928-930

明日(あす)があるなら〈上〉 新書 – 1990/3/1
シドニィ シェルダン (著), 天馬 龍行 (翻訳), 中山 和郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4900430080
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
名門の御曹司との結婚を間近に控え、幸福の絶頂にあったトレイシー・ホイットニーにかかってきた1本の電話。急いで帰郷した彼女を待ち受けていたのは、極悪人どもが仕組んだ非道極まる陥穽だった…。息もつかせぬスピーディーな展開で読者を完全にトリコにしてしまうアメリカの超ベストセラー作家シドニィ・シェルダンの傑作、堂々の登場。

明日(あす)があるなら〈下〉 新書 – 1990/3/1
シドニー シェルダン (著), 天馬 龍行 (翻訳), 中山 和郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4900430099
表紙画像有り


明日(あす)があるなら 単行本 – 1988/7
シドニィ シェルダン (著), 天馬 龍行 (翻訳), 中山 和郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4900430056
表紙画像有り

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002161072-00
タイトル 明日があるなら
著者 シドニィ・シェルダン 著
著者 天馬竜行, 中山和郎 訳
著者標目 Sheldon, Sidney, 1917-2007
著者標目 天馬, 竜行
著者標目 中山, 和郎
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 アカデミー出版サービス
出版年月日等 1991.11
大きさ、容量等 343p ; 18cm
注記 原タイトル: If tomorrow comes
ISBN 4900430080
価格 600円 (税込)
JP番号 92023857
巻次 上
別タイトル If tomorrow comes
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KS171
NDC(8版) 933
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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