藤原伊織(ふじわらいおり)「ダリアの夏」

233 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/02/17(日) 21:49:46
お願いします。

[いつ読んだ]
6,7年前に図書館で借りました。
[あらすじ]
主人公が配達先で見た家で、若い女性と年老いた男性と子供が住んでいる家庭がある。
主人公が噂で聞いた話によると、男性と女性は元俳優。
撮影中に女性が割ったグラスの破片が男性の目に刺さり、男性は義眼になって俳優を引退し、加害者の女性と暮らしている。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。
[その他覚えていること何でも]
短編集の中の一話。

234 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/17(日) 23:09:06
>>233
藤原伊織「雪が降る」の中の「ダリアの夏」では?

235 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/18(月) 23:09:34
それです!
早い返答ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/233-235

雪が降る 単行本 – 1998/6
藤原 伊織 (著)
http://amazon.jp/dp/4062092034
表紙画像有り
内容紹介
直木賞作家が紡ぐ心あたたまる感動の短篇集
あなたのそばにそっと息づく、男と女の魂の忘れもの。
「あの人は夢ばっかり見てる人だった」その目から涙があふれた。長いあいだ、とめどなく流れおちた。「私も夢を見ていたのかもしれない。でも……」しゃくりあげながら、突然、彼女は声をあげた。「でも、でも私だって、夢くらい見たっていいじゃない。それが、どうしてこうなっちゃうの。私たち、いったいどこがまちがってたのよ」──「台風」より

雪が降る (講談社文庫) 文庫 – 2001/6/15
藤原 伊織 (著)
http://amazon.jp/dp/4062731762
表紙画像有り
内容紹介
母を殺したのは、あなたですね……
母を殺したのは、志村さん、あなたですね。少年から届いた短いメールが男の封印された記憶をよみがえらせた。若い青春の日々と灰色の現在が交錯するとき放たれた一瞬の光芒をとらえた表題作をはじめ、取りかえようのない過去を抱えて生きるほかない人生の真実をあざやかに浮かびあがらせた、珠玉の6篇。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002691881-00
タイトル 雪が降る
著者 藤原伊織 著
著者標目 藤原, 伊織, 1948-2007
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1998.6
大きさ、容量等 309p ; 20cm
ISBN 4062092034
価格 1600円
JP番号 98086770
部分タイトル 台風
部分タイトル 雪が降る
部分タイトル 銀の塩
部分タイトル トマト
部分タイトル 紅の樹
部分タイトル ダリアの夏
出版年(W3CDTF) 1998
NDLC KH166
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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