吉田修一(よしだしゅういち)『パーク・ライフ』

425 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/29(火) 02:24:48
次のようなシーンがあった本のタイトルが思い出せなくて夜も眠れません。誰か教えてください。
「インターネット上で自分の分身が旅をするサイトがあって、主人公(多分男)が女性にその説明をする」
手がかりはこれだけです。ちなみに、メインのあらすじはまったく覚えてなく、上記も本筋とは関係ないところのシーンだったとおもいます。
純文学とかではないし、うん十年も前の本でもないと思います。

427 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/29(火) 11:40:55
>>425
吉田修一の「パーク・ライフ」にそんなシーンがあったような気がする。

428 名前:425[sage] 投稿日:2008/04/29(火) 12:01:02
>>427
そう!それです!
最後のほうで女性の出身地が秋田とわかったときに、男性が「そこにいったことがある」と言って、その説明をしていたシーンです。
すっきりしました。ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/425-428

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167665036

文春文庫
パーク・ライフ
吉田 修一(著)
発行:文藝春秋
縦16mm
177ページ
価格情報なし
ISBN
9784167665036
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2004年10月
登録日
2015年8月20日
最終更新日
2015年8月20日
書評掲載情報
2016-11-06 東京新聞/中日新聞 朝刊
評者: 池上冬樹(文芸評論家)
2010-11-28 読売新聞
紹介
公園にひとりで座っていると、あなたには何が見えますか?スターバックスのコーヒーを片手に、春風に乱れる髪を押さえていたのは、地下鉄でぼくが話しかけてしまった女だった。なんとなく見えていた景色がせつないほどリアルに動きはじめる。日比谷公園を舞台に、男と女の微妙な距離感を描き、芥川賞を受賞した傑作小説。

パーク・ライフ 単行本 – 2002/8/27
吉田 修一 (著)
http://amazon.jp/dp/4163211802
表紙画像有り
受賞歴
第127回(平成14年度上半期) 芥川賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
他人だから、恋がはじまる。東京のド真ん中「日比谷公園」を舞台に、男と女の“今”をリアルに描いた最高傑作!芥川賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003676298-00
タイトル パーク・ライフ
著者 吉田修一 著
著者標目 吉田, 修一, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 2002.8
大きさ、容量等 176p ; 20cm
注記 肖像あり
ISBN 4163211802
価格 1238円
JP番号 20312372
部分タイトル パークライフ
部分タイトル flowers
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KH739
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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