鷲田清一(わしだきよかず)「「聴く」ことの力」(きくことのちから)

694 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/09/06(土) 12:35:43
[いつ読んだ]二年前
[あらすじ]評論文
[覚えているエピソード]「聞く」という行為は選択的行為である。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語のセンター試験向けの実践問題集のなかのひとつです。
「聞く」と「聴く」ついてや、それが選択的な行為であることについて書かれていました。
今更ですが全文が読みたくなったので、分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/694

参考:
『「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論』合評会報告
https://hdl.handle.net/11094/4876

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480096685
「聴く」ことの力 鷲田 清一 (本文) - 筑摩書房
ちくま学芸文庫
「聴く」ことの力 臨床哲学試論
鷲田 清一 (本文)
発行:筑摩書房
文庫判
288ページ
ISBN 13
9784480096685
ISBN 10
448009668X
出版者記号
480
Cコード
C0110
0:一般 1:文庫 10:哲学
書店発売日
2015年4月8日
書評掲載情報
2018-10-14 読売新聞 朝刊
評者: 仲道郁代(ピアニスト)
2018-06-03 読売新聞 朝刊

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784484992037
「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論 鷲田 清一(著) - ティビーエス・ブリタニカ
「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論
鷲田 清一(著)
発行:ティビーエス・ブリタニカ
縦200mm
269ページ
ISBN 13
9784484992037
ISBN 10
4484992035
出版者記号
484
初版年月日
1999年7月
紹介
聴く、届く、遇う、迎え入れる、触わる、享ける、応える…哲学を社会につなげる新しい試み。「聴く」こととしての『臨床哲学』の可能性を追求する、注目の論考。
目次
第1章 「試み」としての哲学
第2章 だれの前で、という問題
第3章 遇うということ
第4章 迎え入れるということ
第5章 苦痛の苦痛
第6章 「ふれる」と「さわる」
第7章 享けるということ
第8章 ホモ・パティエンス

「聴く」ことの力 : 臨床哲学試論 (ティビーエス・ブリタニカ): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002805029-00

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示