未解決:1990年頃に読んだ。その時すでに古い本だった。何かの短編集だったような気がする。物語の舞台は原始時代。原始人の幼なじみ男性二人の友情の物語。出来杉君みたいな男性Aは部族の族長になり、グータラな男性Bは作り話をして部族を楽しませている。働かないので男には嫌われているが女性受けは良い。ある冬、飢饉が村を襲うが、部族はグータラ男の話によって精神的になんとか持ちこたえる。だが最後にグータラ男は死んでしまい、末期に族長Aが「みんなが生きる気力を持てたのはお前のおかげだ」と感謝する。舞台設定というか世界観が中島敦の「狐憑」っぽかったので、それだと勘違いしていた。

152 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 22:26:22
[いつ読んだ]
20年ほど前だがその時すでに古い本だったような気がします。
[あらすじ]
原始人?の幼なじみ男性二人の友情の話し?
[覚えているエピソード]
出来杉君みたいな男性Aは部族の族長になり、グータラな男性Bは作り話をして部族を楽しませている。
働かないので男には嫌われているが女性受けは良い。
ある冬、飢饉が村を襲うが、部族はグータラ男の話によって精神的になんとか持ちこたえる。
だが最後にグータラ男は死んでしまい、末期に族長Aが「みんなが生きる気力を持てたのはお前のおかげだ」とか何とか感謝する。
[物語の舞台となってる国・時代]
原始人というか、とにかく昔。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
????
[その他覚えていること何でも]
何かの短編集だったような気がします。
舞台設定というか世界観が中島敦の「狐憑」っぽかったので、それだと勘違いしたまま記憶していました。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/152

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