石田衣良(いしだいら)『うつくしい子ども』(うつくしいこども)

224 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/08/31(火) 19:52:36
(略)

[いつ読んだ]7~10年前
[あらすじ]中学生男子二人と女の子一人がメインの話。色々人生について話してた。誰かいじめられてたかも。
[覚えているエピソード]登場人物の女の子が「チソコは明るく楽しい言葉なのにマムコは隠すのはどうして?芸人さんもっとマムコをネタに汁」と主張してた
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも] 日本の作家。重松清のような気がするけど確信は持てない。

225 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/08/31(火) 21:18:51
>>224
後者の方は石田衣良「うつくしい子ども」
重松の「エイジ」と同じネタだから、記憶の中で重なったんだろう

228 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/09/01(水) 17:27:30
>>225
ありがとう。amazonで検索してみたら見覚えのある表紙でした。
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/224-228

うつくしい子ども 単行本 – 1999/5
石田 衣良 (著)
http://amazon.jp/dp/4163184503
表紙画像有り
内容紹介
十三歳の少年が小学生の女子を絞殺した。中学二年の兄は、何が弟を駆り立てたのか探り始める。独りぼっちの"少年A"に迫る問題作
内容(「BOOK」データベースより)
13歳の弟は猟奇殺人犯!?14歳の「ぼく」の孤独な闘いが始まった。今を生きる子どもたちの光と影をみずみずしく描く問題作。麗らかな春の朝、緑豊かなニュータウンで九歳の女の子の遺体が発見された!現場に残された謎のサインは「夜の王子」。嵐の夜、十三歳の少年の補導で事件は解決するが、関係者にとっての本当の苦しみはそのときから始まった。崩壊する家族、変質する地域社会、沈黙を守る学校。「夜の王子」の真実と犯行の理由を求めて、十四歳の兄が、ひとりきりの困難な調査を開始した。

うつくしい子ども (文春文庫) 文庫 – 2001/12/7
石田 衣良 (著)
http://amazon.jp/dp/4167174057
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
弟が九歳の女児を絞殺。逮捕の瞬間から、街に家族の居場所は無くなった。でも僕はここで闘う。弟を凶行に駆り立てた何かを探して
内容(「BOOK」データベースより)
緑豊かなニュータウンを騒然とさせた九歳の少女の殺人事件。犯人として補導されたのは、ぼくの十三歳の弟だった!崩壊する家族、変質する地域社会、沈黙を守る学校…。殺人者のこころの深部と真実を求めて、十四歳の兄は調査を始める。少年の孤独な闘いと成長を痛ましくもみずみずしく描く、感動のミステリー。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198923891

徳間文庫
うつくしい子ども
石田 衣良(著)
発行:徳間書店
縦160mm
301ページ
ISBN
9784198923891
初版年月日
2006年3月
紹介
学園都市を震撼させた9歳の女の子の猟奇殺人。犯人は、13歳の弟のカズシと判明。殺人現場に残されていたサイン”夜の王子”はカズシなのか?「本当のぼくは、どこにいる?」という弟の心を解明しようとする14歳の兄の闘い。感動のミステリー。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002781996-00
タイトル うつくしい子ども
著者 石田衣良 著
著者標目 石田, 衣良, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文藝春秋
出版年月日等 1999.5
大きさ、容量等 272p ; 20cm
ISBN 4163184503
価格 1524円
JP番号 99082548
出版年(W3CDTF) 1999
NDLC KH196
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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