ルッツ・ファン・ダイク『ヴィリーへの手紙』(ヴィリーへのてがみ)

97 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/10/31(日) 20:16:18
[いつ読んだ]5、6年前
[あらすじ]
第二次世界大戦中、主人公(ホモ)が恋人の男に手紙を送ったんだか送られたんだかした。
恋人は兵士で、主人公が手紙を送ったか受け取ったかした時点で戦火で死んでいる
[覚えているエピソード]
・恋人が出来る前、ホモ自覚しはじめの主人公が男のバレエダンサーの体を熱心に見るシーンがある
・主人公は軍人に掘られる
[物語の舞台となってる国・時代]
ドイツかその周辺、第二次世界大戦中
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーで紺色の表紙だったような…
[その他覚えていること何でも]
タイトルは「ビリーへの手紙」だったと思うんだけど、検索に引っ掛からないから違う?
恐らく海外作品
よろしくお願いします

ここって詩について聞いてもOK?

99 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 00:32:07
>>97
ルッツファン・ダイク「ヴィリーへの手紙」

ドイツでビリーはありますまい

101 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/01(月) 15:03:55
>>99
それだった!ありがとうございます
確かにドイツでビリーはないなww

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/97-101

ヴィリーへの手紙 単行本 – 2002/6/1
ルッツ ファン・ダイク (著), Van Dijk,Lutz (原著), 山崎 恒裕 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4591072606
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
16歳のポーランド人シュテファンは、ある日、一瞬にして恋に落ちる。時は大戦のさなか。相手はドイツ・オーストリア軍の若い兵士だった。ふたりはその関係を数カ月間隠しとおすが、やがてシュテファンの書いた一枚の手紙が悲劇をもたらす…。時代に翻弄された恋の行方と、ナチ時代にマイノリティーが背負わされた深い哀しみをリアルな筆致で描く、傑作翻訳小説。
内容(「MARC」データベースより)
大戦のさなか、占領されたポーランドの若者と敵国であるドイツ・オーストリア軍の兵士の間に芽生えた恋。2人はその関係を隠しとおすが、1枚の手紙が悲劇をもたらす…。1992年ハンス・グリュック賞受賞。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003643250-00
タイトル ヴィリーへの手紙
著者 ルッツ・ファン・ダイク 著
著者 山崎恒裕 訳
著者標目 Dijk, Lutz van, 1955-
著者標目 山崎, 恒裕, 1956-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ポプラ社
出版年月日等 2002.6
大きさ、容量等 229p ; 20cm
注記 原タイトル: Verdammt starke Ließe
ISBN 4591072606
価格 1300円
JP番号 20280142
別タイトル Verdammt starke Ließe
出版年(W3CDTF) 2002
NDLC KS394
NDC(9版) 943.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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